凛とした佇まいで、パワーを感じました。
パワーはある感じしました✨しかし中の方は整備されてない感じで寂しさもとても感じてしまいました。
数年前のお写真見るととてもすてきな雰囲気なのですが、現在は寂しい感じでした😢
とても風格のある本殿をはじめとして、多くの社殿が境内にあります。
以下、鳥居横の由緒書を転載します。
長谷八幡社由緒御祭神 惟仁親王 八幡大神創建 天安元年(八五七年)御鎮座 京都市左京区岩倉長谷町一一一七番地社地 約四千五百坪。
慎とした雰囲気のある 素敵なところでした。
御祭神 惟仁親王、昭和になり仁徳天皇、応神天皇、比咩大神、宗像三女神、神功皇后を合祀境内社 蔭山神社、蛭子神社、神明神社、稲荷神社、山王神社、春日神社、厄神社、蔵王神社貴船神社、鴨王神社、梅宮神社。
歴史と風情と気品があります。
人がたくさんいるわけではなく、渋いです。
凛とした佇まいで、パワーを感じました。
10年ほど前に数年住んでいた頃、ほとんど毎日散歩で寄りました。
色々珍しい鳥に出会いました。
岩倉のだいぶん奥にある八幡さんです。
とても立派な祠がありバックは山でとても雰囲気のある神社でした。
凛々しい狛犬さんもおりました。
祭神は八幡大神と惟仁親王。
文徳天皇の第一皇子惟喬親王が、惟仁親王を祀ることを願ったと伝わる。
惟仁親王の母は、藤原良房の娘明子。
惟喬親王の母は紀氏で、立場が弱く、惟仁親王がのちに清和天皇になる。
どうして、惟喬親王が惟仁親王を祀らなければいけないのか?由緒書き、大事な核心部分を端折ってませんか?私、浅学なんでよく分かりません。
雨上がりに訪れたので、他に参拝者がおられず、山端のお社の静寂を独り占めできました。
社殿の奥の小川の向こう岸に、役行者像と石仏が、斜面に埋もれるようにあり、由来が気になる。
長谷地区・中地区・花園地区 (岩倉長谷町・中町・花園町) の総氏神。
2017.3.4. 新しく駒札が設置されたとのこと😮
Nagatani Hachimangu Shrine 長谷八幡宮 : Nagatani Hachimangu Shrine is located in the mountainous area of Iwakura in Sakyo-ku. iI is a quiet sacred shrine built in ancient times. Accordiong to the history it was founded in 857 during the times of Emperor Buntoku who is enshrined in the place as its deity along with Emperor Jintoku as the deity of Yahata Daijin. Since the location of the shrine marks the direction of North-East from Imperial Palace, the shrine was built as a sacred place to offer its protection. The structure and the fir tree standing in its precincts tell a long history of this shrine. In the north side of the shrine is a path connected to the mountain behind the shrine. There is a small place of worship on the side of the stream running down from the mountain. There are several other shrines ( such as Yase Hachimangu, Miyake hachimangu, Mikage Shrine etc. ) built at the foot of a mountain around here ( Trans-word+ : TGM Kyoto Guide )
名前 |
長谷八幡宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://www.kyotonikanpai.com/spot/05_04_iwakura_takaragaike/nagatani_hachimangu.php |
評価 |
4.0 |
春と秋に神事が行われる格式高い八幡様です。