雪でいけませんでした。
以前から気になっていたので、階段を上がってみました。
途中に鹿の絵の灯籠あり、気になったので写真を撮りました。
下から見る建物はコンクリ造りの様ですが蔦が伸び緑に飲み込まれつつありました。
ふと進行方向に目をやると、一頭の鹿がこちらをジーっと見ています。
ジブリの世界に入った様で、現実のことだとすぐにはピンと来ませんでした。
-建物自体はコンクリではなく綺麗にされていましたが、ひと気がなく、今は使われていない様でした。
-少し不思議な空間だなぁとかなんとか思いながら階段を降りました。
名前 |
建立院 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.0 |
お訪ねした時は、百日回峰行をなさっている方のお住まいになっていました。
山を回ったら、阿闍梨さまの下で修行に勤める毎日。
寝る時間はほとんど無いそうです。