音羽山の中腹にある、清水寺の奥の院。
住職がいろいろ詳しく説明してくれたので、凄く分かりやすかったです。
貴重な品も沢山あったり、800年前の鐘の中に頭を入れて鳴らしたりと、他では経験出来ない事をさせてもらえました。
良い経験させてもらえました。
牛尾観音で有名な修験道のお寺。
京津線追分駅から徒歩1時間以上かかりますが牛尾山ハイキングコースとして多くのハイカーも訪れるます。
途中の音羽川沿いには滝も多く飽きさせません。
四宮の駅前に車とめて歩いて行きましたがどうも結構上の方まで車で行けそうな感じではありましたこちらは「垂仁天皇の時代に大國ノ不遅が山上に音羽山権現社を祀られたのが始まり」とされます本尊が十一面千手千眼観世音菩薩で年に二日だけ御開帳されるみたい。
名水巡り目的地。
清水寺の本当の奥の院だとか。
お寺の方が色々と説明して下さって面白かった。
菊の紋がはいった瓦は貴重なのだとか何とか。
名水も汲ませて頂いて、珈琲を淹れ比べるのが楽しみ。
御神木があるお寺は良いお寺。
名水があるなら尚更良いお寺。
白石神社参拝の後に、音羽川沿いの数ある滝を散策しながら山道を進みました。
私はバイクでしたので、牛尾観音の急坂な車道を進み。
社殿手前のゲート天狗の足跡付近にバイクを駐輪しましたが、いきなりゲートの両端に赤鬼、青鬼が現われ一瞬ドキッとしてしまいました。
牛尾観音は清水寺の奥の院で、まさに山寺らしく観光化されてない静寂さが満喫できました。
又修行の滝行も出来るようです。
運が良ければ、牛尾観音に住みつくムササビの親子にも会えるようです。
清水寺の奥の院と知らない人が多いかも知らない。
音羽川のせせらぎ、いろいろな滝を観ながら心が落ち着かせられ、いざ、法嚴寺へ。
険しい上り坂へ、たどり着いた所が法嚴寺、800の杉、むむさびが住む、穏やかな里。
急に行ったにも関わらず、わざわざお寺の方が滝行の場所や鐘のウンチクなど色々と案内してくれたり、螺貝を吹かせてくれたりととても親切でした。
ハイキングもできるのでとてもオススメです!
まさに秘境にあるかのような山奥にありました。
途中まで車でも行ける道がありました。
木製?の階段を登っていくルートが正面にあります。
モモンガの巣がありました。
後、電波は全て?圏外になりました!!!
ほとんどの日は、誰もおられませんが、落ち着いてお参りすることが出来ました。
オススメは、17日で、住職がおられると思います。
2019年2月2日 入山。
2018年の台風の傷痕が多く残る山肌を眺めながら、坂道を登って行きます。
真新しい水車を抜けたあたりから渓流美が楽しめますが、いきなり無骨な砂防堤で風情を削がれます。
途中の風景は美しいのですが、坂道はかなり厳しい角度です。
熟年の男性数人とすれ違いましたので、健常者なら登れると思いますが、かなり疲れます。
音羽の滝を過ぎたあたりから角度は緩やかになりますが、トドメはお寺につながる 200m の階段。
主に竹で作られた手作りの階段は長く、徐々に角度がきつくなります。
やっと本堂にたどり着きましたが、もうヘトヘトです。
本堂の十一面観音は秘仏のため非公開。
ご住職に護摩堂の中をみせて頂きましたが、不動明王、愛染明王?の立派な仏像が鎮座されていました。
釣り鐘も小さいながらも歴史のある良い音色の素晴らしいもの。
登った甲斐がありました。
眺望は望めませんが、御神木の大きな杉やご神水など見処はあります。
こちらは檀家も持たず、地元の有志によるボランティアで保たれているそうです。
古いながらも、素晴らしい寺院です。
※ ムササビが住み着いているとのこと、運が良ければ会えるそうです。
約20年ぶりに訪れました。
滝行が出来る様になっていたり、井戸水を汲み上げた金生水が飲めるようになっていました。
是非また訪れたいと思います。
ここは清水寺の奥の院になります。
ふもとより、カエル岩など自然を満喫しながら、登る事ができます。
途中の桜の馬場に車を止めて、お寺まで歩いて登るルートもおすすめです。
昨年とかの天候の影響で、所々崩れていた所も修復され、普通車でも通れるようになりました。
しかし、道幅は狭いので気を付けて通らないと、すぐにUターンできない所が多いので注意してください。
白石神社から静かな山間に入り、綺麗な渓谷や滝をいくつか見て最後の激坂を上ると霊験あらたかな修行の寺に辿り着く。
麓の水車のある所から山道に入って川沿いを延々と登って行くと、ここに辿り着きます。
普通車でも来れますが、所々に離合出来ない所があるので、対向車がなければ大丈夫ですが運転に自信のない方は注意が必要だと思います。
(対向車も余程の事がないと来ないと思いますが)石碑のある所が開けた場所なので車はここに止めるのが良いでしょう。
地元のお寺を世話されてる方々は軽自動車でお寺の前まで来られてるようですが、坂道の傾斜が急なので無理は禁物です。
原付きで登りましたが、帰りの下りがあまりにも急すぎてカブってエンストしました(笑)お寺のある所まで、歩いて登ると結構疲れますが、散歩やサイクリングで来るには静かな良い場所です。
音羽山の中腹にある、清水寺の奥の院。
音羽山登山客の休憩場所にもなっている。
Hidden gem
JR山科駅--京阪バス20小山下車----徒歩(60分)----法厳寺到着音羽川溪谷ほ滝が沢山あります 車ではなく歩きをお薦めします。
balaise d'y aller, mais ca vaut la balade.Très jolie rivière jonchée de cascades le long de la route.Route glissante la ou le bitume est rouge, attention a la descente, je me suis ramassé a VTT, et pourtant je faisais super gaffe...
名前 |
法嚴寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
075-581-1586 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
柳の馬場からは、徒歩で参拝。
約8分程。
階段ではなく、車道側から登った方が段差がないので楽。
(バイクや車でも登れないこともないが急勾配かつ悪路、青鬼赤鬼の門前施錠されております)京都市巨木・名木に指定されている【天狗杉】が素晴らしい砂利〜木・竹の階段〜砂利〜コンクリート、数分〜十数分で登れるが段差が高い箇所もある4月17日 春季後開帳10月17日 秋季御開帳。