ある人のうんちくくが書かれていた。
京都紅葉の旅 令和元年12月1日延暦寺 比叡山国宝堂シャトルバスの停留所から一番近くにあるので最後に訪れるのが良いかと思います(^。^)延暦寺に伝来する、仏像 仏画 書跡などが展示されていました❗️
今回は伝教大師最澄の1200年後遠忌で、戦国と比叡と言う企画展をやっていました。
織田信長や豊臣秀吉、明智光秀に纏わる宝物が展示されていて興味深いです。
せっかく延暦寺にお詣りするなら、宝物殿も寄って損はないかと。
行く価値あります。
時間に余裕あるなら行くべき。
歴史に詳しくなくても理解できますよ!焼き討ちで原形を留めていない木造の仏像を拝観出来たのは貴重な体験でした。
あと、保存の為だと思いますがエアコンが効いてます。
寒さはあまり感じないんですが、体が冷えます。
嫁が珍しく冷えてその後の参拝中ずっと寒い!連発。
途中でお蕎麦食べました!
2020/10/23比叡山国宝殿は、比叡山延暦寺が所有する国宝・重要文化財をみることができます。
個人的には、仏像の数々が印象的でした。
仏像のお顔はいろんな表情をしていて、よくこれほどの表情を木に彫れるのだろうと不思議です。
自分の好みの表情を持つ仏像を探すのも楽しいかもしれませんね。
初めて比叡山延暦寺にやって来た。
きっかけになったのは、NHK「ブラタモリ」を見たからであった。
平成6年世界文化遺産に登録された比叡山・延暦寺は、天台宗総本山であります。
まずは比叡山国宝殿から見学しようが館内はほぼ撮影禁止と無知な拙者には豚の真珠のことわざがこれほど合致した拝観となった。
天台宗は、比叡山延暦寺を開創した、最澄を開祖とする仏教の宗派の1つで、様々な仏教の宗派の原点となりました。
館内撮影できる唯一部屋に辿り着くと最澄のイラストが立てかけてありそこには「一隅を照らす これ則ち国宝なり」って有名な最澄の教えが書かれていた。
誰もが派手なこと、目立つことばかりに目が奪われてしまうが、 一人ひとりが自分のいる場所で、また片すみで誰の目にも止まらないようなものに心を向けていくことだって、同じように尊いことなのです。
その心遣いこそ、私たちの本来の役目・使命でありそれが積み重なることで世の中が成り立っていきます。
まず目の前のこと、今自分にできること自分にしか出来ないことを一生懸命やる。
そうやって一人一人が灯す小さな力がやがて大きな力となることだね。
そんな当たり前のことを思い出させてくれただけでも国宝殿に入館した価値があったかな。
国宝と書いてあるので入ってみたが国宝は一つもなく、パンフレットに「国宝とは」という、ある人のうんちくくが書かれていた。
どんなに見るべきものでも、それが国宝級とか言っても、国が認めていないものは国宝とは言えず、なんだか???という感と思ったんは私だけでしょうかね?
有名な延暦寺一泊二日でゆきました。
コースは滋賀県大津市から、延暦寺東塔、西塔、京都の出町柳まで。
二日目の朝、早く起きて坂本まで移動。
日吉大社の脇に、坂本五丁目と書いた碑があり、入り口はすぐわかります。
そこから90分くらいひたすら登りました。
最初は急斜面が続きますが、途中からは登りやすくなります。
延暦寺は会館があるところ、会館の裏手にでます。
ついてみると麓から観光バスも入れるし、当然ケーブルカーも通るので多くの参拝客がいました。
メインのお堂は現在工事中。
東、西、横川の共通参拝券と宝物館のセットを購入しました。
東塔はつい見忘れましたが、再建したもののようです。
国宝 根本中堂は幌がかかり中が見えない状態でした。
中は、写真が撮れません。
日本の寺には写真禁止が多いです。
せっかくの感銘も記憶では思い起こせず、寂しいものです。
延暦寺には思い出せるほどの感動はなかったです。
商業施設化して嫌気が差したところだったが、国宝館が見事であった。
名前 |
比叡山 国宝殿 |
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ジャンル |
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電話番号 |
077-578-0001 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
仏像を見るために比叡山という選択肢はなかったのですが、国宝殿は仏像の宝庫でした!量と質は入館料500円じゃもったいないかも。
どの仏さまもご本尊を担える美しさです✨オススメ。