世界の神々にも手を合わせる事ができます❗️此方でも...
2017/12/32回目なので、ポイントを絞って回りましたが、御朱印はどこも行列で待ち時間が多くて大変でした。
令和3年7月25日御参拝堂内、撮影不可が多い中、万拝堂は撮影可能です。
御朱印をいただく際、【こちらは写真を撮る事は可能でしょうか?】とお尋ねすると『どうぞ。
お好きなだけお撮りください』とお答えいただき、写真撮りながら一つ一つゆっくり観ることが出来ました。
堂内の壁に飾られている(三十番神)を1つ1つ観ていくと、有名な神社の御祭神様ばかりで勉強になりました。
堂内の【千手千眼観音菩薩】様を拝みながら手前にある 大きな数珠玉の親玉からゆっくりと一周数珠玉を回しながら進めます。
東塔エリアで最も新しいお堂。
大きな数珠を回して一周します。
東塔にあります万拝堂となります。
比叡山延暦寺の中でもこちらのみでしょうか、特別な参拝を行うお堂でした。
仏様の周りにお数珠が設置されており、お数珠を触りながら一周してお参りをさせて頂く形でした。
仏様の後ろ姿を見せて頂けるのは珍しく、良い参拝となりました。
石段脇に手水鉢が在りました。
よく見ると生花が浮かべて在りました。
実用的かは置いといて、その心配りにほっこりしますね。
お堂は素敵でした。
お参り後に御朱印をお願いしたのですが、寒い日でしたので、受付の窓が締め切られていました。
少し開けて伺ってみると、「もう終わりますよ」とのこと。
閉山?閉館?何ていうのか出てきませんが、お堂が閉まるとおっしゃられました。
いや、まだ30分以上ありますけれど。
めちゃくちゃ帰る準備万端です、お坊さま。
諦めてお堂を後にしようとしたタイミングで同じく、「御朱印できますか?」と来た女性2人組には対応してはりました。
御歳を召されたお坊さまには、20代の若者がスタンプラリー感覚できたと思われたのでしょうか。
私はあしらわれ、信仰を無下にされた思い出です。
根本中堂で、お若いお坊様に説法を説いていただいた後だったこともあり、非常に残念でした。
冒頭で述べましたが、お堂は落ち着けますし、洗われます。
素敵でした。
いい思い出のある方の目に、これが止まらない事を祈ります。
以上です。
大きな数珠を触って一周しました。
ご利益があるかな。
令和元年11月16日参拝堂内にて御朱印を拝受、納経帳を購入しました。
※オリジナル御朱印(納経)帳があります。
なんか、違う雰囲気の比叡山を感じました。
現代と昔という様子。
数珠玉をゴロゴロと転がして時計回りに一周。
御本尊は千手観音様です。
千手観音を中央に、ぐるっと108個の珠に触れながらお詣りします。
200円のおみくじがあります。
神仏衆合の名残で、どこの神社が何の仏にあたるか、壁に絵があります。
三十番神。
法華経守護の三十番神の絵像、なぜか聖真子、日吉大社の宇佐宮が僧形の男神に描かれている。
日吉大社の宇佐宮は田心姫神が御祭神。
姫神をおじさんに描くとは失礼千万。
宇佐八幡だから応神天皇が御祭神、僧形八幡だという思い込みで描いたんじゃないか。
ずいぶんといい加減なものだ。
鶴㐂そば建物の、地下になります。
階段を降りるたびに、出汁の香りがいい。
お参り後の朝飯には最高でした。
数珠つなぎを回しながら、一周しました。
名前 |
萬拝堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
京都紅葉の旅 令和元年12月1日延暦寺 万拝堂日本はもとより、世界の神々にも手を合わせる事ができます❗️此方でも御朱印は拝受できます(^^)