久し振りにリッチなランチを頂きました。
5月GW中半屋形舟で子供、孫9人で食事会をしました。
大変天気も良く近江牛のすき焼きと川魚の天ぷら大変美味しかったです。
気分最高でした。
鰻食べました。
味は良質。
本当は近江牛が食べられるのでそっちにしたかったのだけれど良くわかりませんが断られました。
店の雰囲気もよく、店員さんもわりと気さく。
場所にもよりますが外には唐橋や屋形船が見えます。
渋滞していると少し駐車場に入りにくい。
周辺にはコインランドリーや平和堂(スーパー)、最寄り駅はJR石山、京阪唐橋等があります。
毎年屋形船を貸し切って舟遊びするのが夏の楽しみ。
すき焼き食べて夏の夜風に吹かれながら湖上から見る大津の夜景は格別です。
降りてから本館のラウンジで2次会。
もー最高。
大きな湖からの流れ出しの河川沿い。
水面も低くて風情があります。
松江の宍道湖から流れ出る大橋川周辺に、あたりの雰囲気がすごく似てました。
1万円のコースを食べました。
一言で申し上げますと「残念」です。
料理は冷めていますし、出てくる料理どれをとってもパッとしないものばかりです。
メインの近江牛も冷めているので、あまり美味しくなかったです。
鮎も冷めていました…雰囲気も良いお店で、風景も良いのですが…残念です。
料理が冷めているのは、現場の中居と厨房が連携が取れてないのが原因でしょうか??中居さんの愛想は普通です。
顧客満足度を上げる為に、全体的に改善をしてほしいです。
これでは、高いお金を払っている意味がありません。
瀬田川を眺めながらランチのうなぎ御膳をいただきました。
ふんわりとろける鰻重、瀬田蜆の味噌汁、琵琶湖名産手長海老、お上品な味の茶碗蒸しと満腹感もばっちりです。
美味しいお料理、美しい眺め、丁寧なおもてなしで大満足です。
名前 |
料亭 あみ定 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 11:30~14:30,17:30~22:00 |
評価 |
4.0 |
琵琶湖の岸に立つと、はるかに望まれる近江富士、コニーデが美しい三上山から攻めよせるムカデの怪獣を、俵の藤太がやっつけて京を守った。
この伝説、古来「瀬田の唐橋」は東国との要衝でしたがあみ定は江戸時代の後期から、唐橋の東詰で、東海道の旅人や石山寺に参詣する人々を鮎、うなぎ、モロコの料理と、あみ舟からの夕照の風景で楽しませて来ました。
戦後に、中の島の今の地にうつり、三島由紀夫「絹と明察」では、ストーリーが動きはじめる重要なシーンに登場します。
伝説、石山寺の源氏物語、三島と、歴史と文学に彩られた名勝を、ゆったり楽しめる料亭です。