1000年を越える歴史のある神社です。
日本三古橋の一つである瀬田唐橋と旧東海道至近に鎮座まします古社。
近江国一宮。
延喜式内社。
名神大社。
御祭神は日本武尊(ヤマトタケルノミコト)、大己貴命(オオナムチノミコト)。
古来より武門武将の崇敬篤く、平治物語によれば源頼朝公伊豆国配流の砌、当社参篭の上前途を祈願の由。
源氏再興後の建久元年(1190)上洛の折、神恩を謝し数多の神宝神領を寄進せらる。
爾来、出世開運、除災厄除、商売繁盛、縁結、医薬醸造の御神徳ありと称さる。
旧東海道から続く長い参道、趣ある檜皮葺の神門・社殿が印象的。
京阪石山坂本線唐橋前駅下車後旧東海道を東進、瀬田唐橋渡橋後徒歩10分。
御朱印あり。
近江國一之宮だけあり、境内は広大で多くの建造物があり、多くの参拝者で賑わっており、パワースポット的な魅力に溢れていました。
中では「水みくじ」で運勢を占ったり、頼朝公の出世水を持ち帰る人もいるなど、魅力的なものも多く行われているようです。
参拝後は祈念に御朱印をいただいて参りました。
由緒正しい神社源頼朝公の出世水が社務横に湧いている。
両手を浸して出世祈願。
縁結び神社、水神社、稲荷神社など様々にあり参拝。
駐車場も広くて便利でした。
瀬田唐橋のたもとに鎮座する近江国一之宮【本殿】御祭神:日本武尊(ヤマトタケルノミコト) 「古事記では倭健命」御神徳:開運、出世、必勝、厄除、災難除【権殿】御祭神:大己貴命(オオナムチノミコト)御神徳:縁結び、商売繁盛、家内安全、病気平癒、醸造本殿裏の「菊花石」と「さざれ石」は天然記念物です。
「ヤマトタケルノミコト」詳しくは知らなくても、聞き覚えのある方が多いと思います。
「古事記」「日本書紀」は読んでいなくても二之鳥居をくぐり参道脇にパネルで分かりやすく紹介されています。
夏越大祓祭前の週でしたので「芽の輪くぐり」ができました。
観光バスツアーのコースにもなる立派な神社です。
朝早くの参拝が静かでおすすめです。
水琴窟の音色に癒されます。
(2022/6/25)
日本で初の千円札の図柄となった神社です。
9時頃に伺いましたが、ほとんど人がいなくゆっくりできました。
せっかちな人は見逃しそうですが、本殿の裏手には菊化石と“君が代”のさざれ石を見ることができます。
境内には色んなパワースポットがあるのでじっくりと時間をかけてまわることをお勧めします。
日本武尊が御祭神の立派な神社です。
駐車場から門までの参道にはイラストとどんな活躍で知られているかが分かるストーリーボードが展示されていて面白いです。
神社は町の中なので遠くからは見通せませんが、唐橋から東に真っ直ぐ行くと大きな鳥居や看板もたくさんあるので分かりやすいです。
駐車場も広く、トイレもキレイでした。
本殿主祭神:日本武尊本殿相殿神:天照大御神権殿主祭神:大己貴命創建は景行天皇46年と伝えられています。
日本武尊の妃である布多遅比売命によって神崎郡建部郷千草嶽の地に日本武尊を建部大神として祀ったのが起源と言われています。
後に天武天皇4年(675)に近江の守護神として、現在地の栗太郡勢多へ遷座しました。
延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳には当社の名があり名神大社に列しています。
現在も近江国一宮として崇敬されています。
因みに、本殿と権殿の裏に行くと「君が代」が聴けます。
拝:2021/11/28
近江の一ノ宮、歴史ある神社でした。
湧き水があり、飲んでみたかったです。
茅葺のお社、末社まで。
いろいろ工夫もあり、楽しくお参りできそうです。
インターからも近く、ちょいと立ち寄りも出来ます。
ウォークイベントで始めて建部神社を訪れました。
日本武尊を祀る歴史の深い寺社とは知っていましたが初めて訪れて境内が広く、雰囲気のある神社でさすがに日本を守ってこられた歴史ある神社で日本遺産と言われてるだけの神社です。
境内への参拝道には日本武尊の巨大な絵が掲げられていました。
コロナでしばらくはあまり投稿する事もできませんでしたが再開が建部神社とは縁のある事でした。
日本を見守ってきた歴史のある格式の高い神社なので一度は訪ねる価値はあります。
近江国の一宮・建部大社と言えば日本武尊をお祀りしている、1000年を越える歴史のある神社です。
瀬田唐橋からまっすぐ、500mほど進んだところにあって駐車場も4ヶ所もあるのでとても便利です。
境内もとても綺麗に清められ、澄んだ気持ちでお参り出来ます。
昭和天皇もお越しになり、お手植えの松が立派に成長していて歴史を感じます。
君が代に出てくるさざれ石や、菊花石に願いの叶う願石など謂れがある物が沢山あってそれぞれを廻るのも興味深いです。
御祭神 日本武尊 (本殿) 大己貴命(権殿)建部大社は近江國一之宮です。
車で行ったのでナビで迷う事なく無事到着。
無料駐車場も完備されてます。
建部大社と言えば知る人ぞ知る、日本で最初の千円紙幣 に日本武尊の肖像画と共に本殿が描かれた神社です。
発行期間が約7ヶ月の幻の千円札ですね。
神門をくぐり前を見ると、ん?と、違和感。
あれ、これが拝殿なのかな?これ、舞殿じゃないの?と。
まあ違和感を覚えながらも参拝。
参拝後にうろうろして社殿を見回すと舞殿のような拝殿の奥に向拝らしき社殿。
まあいいやと思いながら摂社・末社に参拝。
社務所にて御朱印を直書きにて拝受し、その後もあちこち散策して神門を出て参道を戻る。
途中に掲示されている幻の千円紙幣の拡大写真をマジマジと観察すると、ん?本殿前の向拝に鈴紐らしきものが垂れているように見える。
やっぱりなと、今の拝殿はやっぱり元々舞殿やったんやなと、勝手に納得して帰路に着く。
間違ってたらゴメンね。
雰囲気も良い神社ですから一度は参拝されてみてはいかがでしょうかね。
近江国一宮、滋賀県内で一番格式高い神社であるが、私はこちらよりは小槻大社のほうが好きだった。
この場所は庭園タイプの豪華さを持つ神社で近江八幡市の沙沙貴神社などがそれに当たるだろう。
小さい人工の滝があったり池があったり日本庭園の中に鳥居や社があるイメージ。
私はこの場所で本を刊行していたりするか聞くと、分厚くてお高そうなハードカバーの本が五冊出てきた。
内容は宮司が記録していたあれこれであるようだ。
その場では値が分からないので売れないと言われたが恐らく全て買うと一万円札が何枚いるだろうという近江国一の刊行本の高さを誇るだろう。
全国一之宮巡りで参拝しました。
参拝者が少なく落ち着いて参拝できました。
願い石に書いた願い叶い、お礼参りにまた参拝したいものです。
初穂料1000円になります。
以下、200字ノルマ。
東征と美夜受比売倭健命は命じられた東征により、まずは尾張國の愛知郡国造家に至った。
そして、侍従の副将軍である建稲種命に誘われて、氷上邑の館で休息をとることになった。
ある日、尾張の曾福女町を通りかかったところ、見目麗しい美夜受比売が一人川辺で布を晒していた。
建稲種命は「あいつ俺の妹です。
美人でしょ」と言い、倭健命が兄の目の前でその妹(美夜受比売)にナンパした。
とりあえず、氷上の里への道を尋ねたが、美夜受比売は聞こえないふりをした。
しかし、倭健命が長く逗留するうちに美夜受比売は口説かれた。
やがて倭健命は東国へ旅立ちの時になり、倭健命と美夜受比売は婚約をした。
倭健命は東国を平定し、再び尾張に入り、氷上邑の館に到着し、美夜受比売と再会した。
そして二人は結婚をした。
しかし、穏やかな日々もつかの間、伊吹山の神を討ちに出立することとなった。
倭健命は旅立ちに際して草薙剣を解き、美夜受比売に「これを宝物としてもち、床の守りとしなさい」と剣をさしだした。
そののち、倭健命が荒神征伐で亡くなり、美夜受比売は尊の約束を違えずに独りで床を守り、草薙剣を奉っていた。
やがて、美夜受比売は老いて身近な人々を集め、草薙剣を鎮守するための社地の選定を諮った。
とある楓の木が自ら炎を発して燃え続け、水田に倒れても炎が消えず、また、水田は尚も熱かった。
ここを「熱田」と号して社地に定めた。
滋賀県に根付いた大切な社。
ゴミひとつ落とさないように細心の注意を。
関西の水を司る大事な場所と理解ください。
すごい❗神社が一杯~‼️大和武尊の父母や妻、子供、家臣等々…。
まだまだ一杯‼️早咲きのサクラが花を咲かせ、背が低くて可愛らしかった。
菊の花の化石と細石の化石もあった。
来週あたり、サクラ満開かな⁉️行って見て~🎵
本日4ヶ所目のパワースポット巡りに伺わさせて頂きました。
近江一之宮、瀬田の唐橋を渡り道なりに左。
鳥居をくぐり駐車場にIN。
早速本殿へ…と正面を見るとお祓いの祈祷中❔横に回ると本殿は奥にありました☺️お詣りを済ませ周りを散策すると菊花石とさざれ石の案内が👀本殿の裏手に回ると👀ありました菊花石。
さざれ石はと奥へ…いきなり君が代が⁉️な〰️んだとビックリしながら☺️さざれ石発見。
初参りの赤ちゃんの鳴き声に嫁と「懐かしいね」と昔を思い出しなからの参拝となりました。
私も頼朝にあやかり、道中立寄り参拝をしました。
源頼朝が平治の乱に敗れて伊豆国に流される道中、本社に立ち寄って源氏の再興を祈願、後に大願成就したとされるパワースポットで、出世開運の神としても著名となったとされており、私も、道中立ち寄ってみることとしました。
ここは、古来より交通の要所であり、琵琶湖が瀬田川にそそぐこの地のほとりは、四季折々本当に美しい場所です。
創建の伝承も、『日本武尊(やまとたけるのみこと)の妃・布多遅比売命(フタジヒメ)が神勅によって、御子・建部稲依別命とともに住んでいた神崎郡建部郷千草嶽の地に日本武尊を「建部大神」として祀ったのが創建とされる。
』とされています。
下世話に例えるならば、『王族のセレブ未亡人が、湖畔の別荘に無き旦那の墓を建てた』といった感じで、都からちょうど良い距離の温暖な別荘地として存在していました。
私がおとづれた日も、ちょうど静かに雨が降っていましたが、空気感も透き通り、光が溢れ暖かな感覚を受けました。
毎年8月17日琵琶湖から唯一流れる瀬田川一帯では日吉大社の「山王祭」天孫神社の「大津祭」大津三大祭のひとつである水上祭「船幸祭」が催されると聴き、次はその頃に訪れたいと思っています。
とにかく境内に流れる時間は穏やかで、やたかな開放感を味わえます。
近江國一之宮たる雰囲気も佇まいも感じられる綺麗というか、整理、整然とされた神社です。
御祭神は「日本武尊ヤマトタケルノミコト」御利益は「開運出世、厄除け、金運、縁結び」と一之宮を名乗るバックグラウンド在ります。
伊勢神宮の遥拝所もあり、境内には色んなスポットが在ります。
また、幻の旧千円紙幣の逸話も在ります。
昭和20年 日本で最初の千円紙幣に日本武尊の肖像画と建部大社の本殿が描かれましたが、発行期間が極めて短かったことから、幻の紙幣とされています。
初めてお詣りさせていただきました。
敷地は大きい神社ではないですが、近江國一之宮ということでしたが、とても歴史のあることが展示物でよくわかりました夕方近くだったこともありスムーズに車も止められました。
参道沿いにアニメでの由緒の説明がありますので、ご覧になると良いと思います♪( ´▽`)
沢山の摂社末社ですが主祭神にほぼ全て関連しているのが心地よさの理由と感じました私は人の心でまず美しさを感じるんですが巫女さんがとても綺麗で顔をよく見るとやはり美しかったです🤣わたしがお詣り中にどなたにも会わなかった場所が1カ所あるんですがそこがどこだかお分かりになる方いらっしゃいますか?笑。
ヤマトタケルノミコトに由来する古の場所です。
詳しくは鳥居をくぐった後の立て看板に挿絵と共に説明が載っていました。
無料駐車場はありますが小さめかな。
大きな催しがあるときは停められないかも。
太秦の広隆寺に詣でたあと、西宮に帰る長男を西院で降ろし、富山に帰るにはまだ早いし、前日に若狭一ノ宮、丹波一ノ宮を参拝したので、ここは近江一ノ宮にお参りせねばと建部大社に向かいました。
年末だったか、NHKのEテレで神社に関する番組をやっていて、そこで建部大社が紹介されていたので、混んでいるのでは?と多少心配もありましたが、駐車場に入るまで少し待たされただけでした。
もっともこれとて誘導する人がいなかったから、奥が空いていても先頭の車にそれがわからず入り口で踏ん張っているから列になっているだけだったんだけど。
ご祭神は日本武尊。
鳥居をくぐると日本武尊の活躍が描かれたイラスト看板(多分ホームページにあるスペシャルコンテンツ日本武尊物語と同じ絵だったと思うんだけど)が参道沿いに建ち並び、当方としては違和感が強かった。
しかし、それほど広くない境内に見処が詰まった神社です。
ご朱印の書体がなかなかに素敵でした。
それと挟み紙の最後の二行の文もかなり秀逸でした。
駐車場も広くて、車でも行きやすい場所にある神社です。
詳しくはHPで、御朱印も頂けます。
瀬田の唐橋の東約500mにあります。
この社は、近江一の宮といわれ、長い歴史と由緒を持つ全国屈指の古社となります。
祭神は、日本武尊(やまとたけるのみこと)です。
奈良時代に神崎郡建部郷(かんざきぐんたてべごう)から瀬田大野山(所在不明)山頂に遷され、その後、建部氏によって現在地に遷座されました。
古くから歴代朝廷の尊信が驚く、また武将たちの崇敬も深く集めました。
特に平安時代末、源頼朝が平家に捕らえられて伊豆に流される途中、建部大社に立ち寄って源氏再興の祈願をし、見事にその願が叶って以来は、武運来運の神として信仰を集めました。
社殿は、日本武尊を祀る正殿と大己貴命(おおなむちのみこと)を祀る権殿が並び立ち、拝殿左右に未社が並んでいます。
社宝としては、平安時代の作で日本武尊の妃といわれる木造女神像があります。
境内にある石灯籠とともに重要文化財に指定されています。
毎年8月17日に行われる船幸祭(せんこうさい)が有名です。
古代の英雄日本武尊を祀る神社。
近江国一之宮とあるだけに大きく堂々たる偉容。
付近は瀬田唐橋など歴史的由緒ある名所旧跡が多い。
歴史好きの方々にはとても魅力的なエリアだと思うので時間をかけてゆっくり巡りたい。
近江國一之宮 建部大社近江の国(滋賀県)を守護とする神として崇敬を集める近江国一之宮。
御祭神は記紀神話伝説の英雄として名高い日本武尊を祀る。
平安中期、源頼朝が伊豆へ下向の折、当大社に一夜参籠して源氏再興を祈願された話は有名であり、また昭和20年、日本で初の千円紙幣に日本武尊の肖像画と建部大社が用いられる。
境内は日本武尊を祭祀する本殿を中心に、日本武尊の西東遠征に付き従い功労のあった家臣がずらりと祀られており、日本武尊を祀る代表社としての風格が漂う。
近年は開運の神、縁結びの神、金運にご利益のある神社として信仰される一方で、英雄日本武尊の聖地として注目を集めている。
19/9/30 参拝。
近江國一ノ宮 建部大社(たけべたいしゃ)。
1300年ほどの歴史がある日本武尊を祭神とする神社です。
住宅地にありますが、敷地は広いです。
鳥居からの参道はまっすぐ延びておらず、L字形になっています。
創建当時はどうだったのでしょうか。
二の鳥居をくぐると右手に日本武尊の物語や大社のまつりなどの看板が立ち並んでいます。
物語の看板は非常に美しい絵で描かれており、子供でも分かりやすいものとなっていました。
境内は広く多くの摂社があり、小さいながらもゆっくり鑑賞出来る庭園もあります。
ちょっと休憩がてらに利用するのも良いかもしれませんね。
駐車場は無料で、一の鳥居から入って暫く行って左側にあります。
台数は20台くらいは十分停められたと思います。
御朱印は社務所で頂けます。
東海道と名神高速に挟まれた賑やかな町。
参拝者は少く静かな境内。
規模は小さいがとてもキレイ。
ちょっと寄る価値はある一之宮。
旧官幣大社としては規模が小さい印象ですが境内は綺麗に整備・清掃されています。
見事に敷き詰められた玉砂利が印象的です。
幻の千円札の図柄にこの神社と日本武尊が採用されていた事をここで知りました。
日本武尊がお祀りしてあるそうです。
池の噴水、その景観がこじんまりとしてますが心が安らぎました。
源頼朝公との関係がある出世水があります。
大和武尊や関わりのある親族、家臣がお祭りされています。
とても清潔で大社としての風格も威厳もある素晴らしい場所でした。
ご朱印を頂いたときに社務所の神職様が親しく話しかけてくださり観光アドバイスも頂けたのも本当にありがたかったです。
地中に埋め込んだ瓶(かめ)に、水をたらして音を楽しむ、水琴窟(すいきんくつ)がありました。
とてもきれいな音です。
土曜に伺いましたが、人はまれでとても静かです。
境内も思っていたより広かったです。
名前 |
建部大社 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
077-545-0038 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
建部大社(たけべたいしゃ)は、滋賀県大津市神領にある神社です。
近江国一宮です。
2015年(平成27年)4月24日、「琵琶湖とその水辺景観- 祈りと暮らしの水遺産 」の構成文化財として日本遺産に認定されています。
御祭神は日本武尊です。
参道には日本武尊の神話の代表的なエピソードが現代風な絵柄とともに紹介されています。
京阪石山坂本線の唐橋前駅から歩くと、途中瀬田の唐橋を渡って瀬田川の風流な景色も楽しめますのでお勧めです。
境内には御神紋の由来になっている三本杉があります。
拝殿の狛犬は趣のある石の上に居てそこも見どころです。