湖南三山の一つです。
本堂には国宝級の仏像があり見学出来ます。
行く時は湖南市下田の方から行くと広い道なので車でも安心です。
近道すると道が狭く 分かりにくいです。
2022.12月9日。
敷地はそれ程広くなく、秋は紅葉がお出迎えしてくれます(*^_^*)人混みも無く、大人1人600円拝観料かかりますが、お寺の中の歴史深い仏像やお釈迦様を拝見できるので、妥当と感じました。
また、拝観料がカードやペイペイ等で払え、寺内の説明もアレクサが説明してくれる用になっており、時代を活用した、素晴らしいお寺だと関心。
お寺内部、仏像の修繕の寄付を募っていましたが、ここまでハイテクならクラウドファンディングに挑戦してみてはいかがかと思います。
また、いつか修繕後のお寺を是非拝見してみたいです。
余談ですが、こちらに寄った際は近くに【漬け物山上】の本店があり、是非そこのキムチのような漬け物を召し上がって頂きたい!メチャクチャ旨いので!!
紅葉を楽しんで来ました。
17時からはライトアップされるようです。
あと数日後が見頃かな?アレクサがガイドしてくれます。
国宝の由緒正しきお寺でした。
湖南三山の一つです。
創建は古く、奈良時代のはじめに元明天皇の勅願によって開かれたそうです。
時代は下って、平安時代のはじめ、最澄がこの地で雨乞いをすると雨が降ったり、桓武天皇の病気が、ここで湧く水を飲んだことで平癒したりと「水」に関する伝説が多く伝わっています。
「善水寺」という寺名も、そのことが契機で、天皇から賜ったと言うことです。
本堂手前の「百伝の池」のそばに湧く水は、名水として有名で、ペットボトルなどに入れて持ち帰れます。
ペットボトルがないときには、本堂で専用の空のペットボトルを100円で販売しています😁室町時代前期の本堂は、国宝に指定されています。
自分は、過去3回春に訪れましたが、いづれも桜🌸が美しく咲いていました。
「百伝の池」周辺の桜は、池を美しく飾っていて美しく、今年(2022年)は、風で花吹雪が舞っていました。
一方、本堂奥の枝垂れ桜は満開で、ピンクの桜は青空に美しく映えていました。
人里から少し離れているので、参拝客も少なくて、景色を独り占めできます。
本堂の御本尊は秘仏なので拝めませんが、その周りの諸仏や、倒壊してしまった山門に安置されていた金剛力士像を観ることができます。
以前は、ご住職(?)がお寺の縁起や諸仏について説明されていましたが、コロナのせいか録音されたアナウンスに変わっていました。
駐車場はかなり広く心配はありません。
拝観料は600円。
暖かな花の季節をオススメします。
ちょっと町外れの山の中腹にある、国宝善水寺。
伝教大師最澄の後遠忌1200年との事でデジタルスタンプラリーに参加されてると聞いてやってきました。
湖南三山で売り出しされてる紅葉の名所で、まだ時期的に早かったですがさすが国宝の本殿は見事な佇まいです。
さらに本堂内の内陣裏側まで入ることが出来、旧国宝(今は重文)の仏像が目の前に見られるので仏像好きにはたまりません。
駐車場が本堂のすぐ手前にあるので、車での参拝も可能です。
国宝の本堂建築を持つ、紅葉の名所「湖南三山」のひとつとして有名な善水寺は天台宗の古刹です。
当寺は開祖の最澄が比叡山を建立する際の木材の搬出元となった伝説を持っていて、その水が流れでている池の湧き水は「元水」と呼ばれて天台宗では神聖化されているようです。
もちろん浄水で今でも呑む事が出来ます。
本堂は南北朝期の立派な木造建築で屋根の曲線美が見事です。
堂内には秘仏の薬師如来像やたくさんの仏像が安置されていますが、そのほとんどが国の重要文化財と言う貴重なモノです。
下側の山門から上がると大変ですが(その分、多数のお堂がありますが)、駐車場側からだと平行移動にて境内拝観出来ます。
ノンビリとするには良いところだと思います。
紅葉の季節でしたが、人混みという感じではありませんでした。
少し暖かい時期が合っているのではないかと思います。
境内はさほど広くはありませんので廻るのにも良いかと。
宗派 天台宗 本尊 薬師如来(重文 秘仏)創建年 708年-715年 開基 元明天皇 とあります なお拝観料500円 駐車無料国宝の本堂は 1364年の建立で入母屋造 檜皮葺です 堂内には木造薬師如来坐像が秘仏として厨子に安置され993年の造像との事ですまた木造梵天 帝釈天立像 木造持国天 増長天立像 木造四天王立像(4躯)等 他にも多くの重要文化財を保有し 見所の多いお寺ですココ善水寺と長寿寺と常楽寺は湖南三山と呼ばれ 紅葉時期には多くの参拝者や行楽客が全国から来られる人気のお寺です
手入れの行き届いた、心落ち着くお寺です。
お寺の方が本堂内にて説明をして下さいます。
境内にはお寺の名前の由来になった御霊水が湧いており、自由に頂く事が出来ます。
湖南三山の一つです。
紅葉がとてもきれいでした。
お寺が国宝で美しい建物でした。
本堂に入らせて頂けるので、仏像をとても近くで拝観できます。
湖南市巡回バスの岩根というバス停で降りたら、徒歩で無理なく行ける距離でした。
道中、案内の看板もあり、迷わず到着!こちらでも、素晴らしい仏像に出会えました。
仏像にお会いしに行ってみてください。
車で県道13号線を岩根の方から登っていくと、道幅がとても狭い区間があるので、おすすめしません。
十二坊温泉の方から回っていくと、道幅も広く、スムーズに駐車場まで行くことができます。
御住職の方に、内陣を案内してもらえました。
丁寧な説明で、とても分かり易かったです。
湖南三山の善水寺です。
お寺は駐車場のすぐ隣ですので、近くて楽です。
参拝者は我々二人のみでしたが、ご住職から親切丁寧にお寺のご説明をしていただけました。
お寺の由来や善水寺という名前の由来などとてもわかりやすいご説明ありがとうございました。
蓮の花がとてもきれいでした。
また、善水寺の善水(お水)がお持ち帰り出来ますので、いただいてきました。
(※お持ち帰り用のペットボトルも無料でいただけます。
料金はお賽銭で入れておきました。
)ご住職は、この水を毎日、朝晩飲んでみえるそうです。
山の中腹に有る静かなお寺。
【場所 】【本堂】【 仏像】 色んな要素が一つとなり、見事なお寺だと思いました。
本堂の中にも入る事が出来、間近で仏像も見ることが出来、凄く良かったです。
駐車場は無料です。
水を組む用のペットボトルも無料なので、湧き水を組んで 持って帰れます。
2020/11/18に訪れましたキャンペーン中で、門前で拝観料600円の半額割引きクーポンをもらい、拝観料を払ったら1000円分のクーポンをもらいましたそのクーポンで門前のお店でお土産を買ったり、提携先のお店で食事もできます駐車場も無料そして何より美しい紅葉大満足でした。
まだ紅葉にはフライングでした。
湖南三山の一角の天台宗のお寺さんです。
名前の由来は、ここの水が帝の病を治したと言う神話に近い内容ですが、それから帝より名を賜ったとの事。
確かに山からは常に水が少しずつ湧き出ている様です。
本堂には薬師如来が鎮座しています。
寺の歴史から本堂に格納している仏様を説明してくれます。
11月中旬以降が色づきがピークの頃で最も美しく綺麗な頃になるでしょう。
湖南市に鎮座する天台宗のお寺で山号を岩根山、ご本尊を薬師如来とする。
奈良期の和銅年間、元明天皇が国家鎮護の道場として創建した和銅寺だと言う。
平安期に最澄が入山し、薬師如来を本尊とする延暦寺の別院となった。
このため、1571年、信長による比叡山焼き討ちの3日後に焼き討ちにあったものの、本堂、塔など四棟は焼き討ちから逃れ、このうち現存する本堂は焼き討ち以前、1366年に建立された建物であり、木造入母屋檜皮葺の天台密教仏堂は国宝となっている。
常楽寺、長寿寺とともに湖南三山と呼ばれ、西国薬師四十九霊場47番札所。
最澄ゆかりのお寺で名前の通りお水が有名ですね。
本堂には貴重な仏様が多数残されていてしかも目の前でお参りができます。
案内もしていただけて満足です。
ただ、老朽化が進んでおり修復が必要な場所が多数あり、なんとかして歴史の遺構を残していきたいものです。
なんの情報もなくふらりと寄りました。
結構由緒ある古刹で趣もあり、住職のお話しもありよい出会いでした。
但し、カーナビで教えるクネクネ山道は絶対お薦めしません。
名前 |
善水寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0748-72-3730 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
湖南市岩根にある天台宗の仏教寺院、本堂が国宝に指定されており、仏像の多くは重要文化財に指定されています、湖南三山の一つです。
入り口前に無料駐車場があります、参拝料は600円です。
紅葉が過ぎて、参拝客が誰も居なかったおかげで、お庫裏さんが丁寧に説明して頂きました。
誰も居ないお寺は落ち着いた雰囲気で、ゆったりとした時間を過ごせます。