まるで草原のように茶の木がつらなります。
「宇治茶の郷、和束」。
宇治茶は京都一帯で収穫されたお茶の葉を、宇治のお茶屋さんでブレンドしたものですので、京都の町中のお店で「宇治茶」と書かれたパックを買えば、値段に関わらず和束のお茶の葉は間違いなくブレンドされていると思います。
実際、京都府内のお茶の栽培は①和束町②宇治田原町③南山城村④木津川市の京都南部4市町村が中心で、京都府の全栽培面積の約80%を占めていますから。
宇治で上手にブレンドされたお茶がやはり一番美味しいと思いますが、ここでは目の前の和束の茶畑で生産されたお茶を和束の水で頂くという産直の楽しみ方が可能です。
GW前の平日に訪問。
既に一部の茶畑にカバーをかけてあったが、暖かく歩きやすい時期で非常に楽しかった。
バスを和束髙橋で降りて1時間くらい歩いて白栖口へ。
バスの本数も1時間に1本あり割と気楽に観光できた。
グーグルマップのポイントには特に何もなく、道に車を止めても、近くに写真を撮れそうな休憩所的なところはありません。
この辺り一帯が和束で、茶畑は点在していますので、グーグルマップにとらわれずに適当に見て回るのがいいと思います。
写真はマップポイントからかなり外れたところのものです。
広がる茶畑は、さまざまな表情を見せてくれるのですが、あんまりよい写真がなくてすみません。
茶葉を購入できるお店もところどころにあり、緑茶がなくなったら訪問する場所です。
茶畑が映え、ゆっくり出来るのでちょくちょく訪れます。
ちょっと大変ですが有名な円形も素敵です。
11月末ですが茶の花が咲いてました。
花が咲くとは知らなかったのでびっくりでした。
茶畑が四方に広がり、その壮大な景色から、茶源郷といわれる場所。
下から眺める茶畑も素敵ですが、上から見下ろす茶畑もまた絶景です。
近頃インスタ映えスポットにもなっているらしく?夕暮れ時の空とのコントラストがとても綺麗です。
茶畑は斜面にあるので、雨が降っている日はもちろん、日没後は、辺りが真っ暗になり、散策自体が危なくなります。
2019.08 何度となく訪れる 山、川、茶畑、空気 全てが綺麗な和束町!『日本で最も美しい村連合』だったか?の看板が有った…村じゃないけど ウン❗納得👍
小鳥のさえずりが心地よい、静かな茶源郷。
パッチワークのような茶畑。
今年一番目の新芽をかりとり、まろやかな新茶になっていました。
京都の宇治茶の多くはここからと。
そう教えて頂いてたずねました。
珍しい和束茶ビールも、三種類あると聞いてたのですが、生産量が限られてるため、黒ビールのほうじ茶スタウトしかありませんでした。
大変焙煎がきいていて、コクのある黒ビールでした。
京都駅ちかくの、ビアパブで、醸造されてるそうです。
お店の方々はどこも、親切で、お話も楽しくできました。
茶そばを食べたお店の近くで購入した、ヨモギもちや、茶団子、さんきら饅頭(初めて食べました❗)大変おいしかったです。
一面に広がるお茶畑が素敵。
ほんと、芸術的です。
日常から離れた感じがしてリフレッシュできます。
また、あまり人が多くないから、静かにゆっくり回れていい感じです。
名前 |
和束の茶畑 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
周りのロケーションが茶畑でカフェのメニューもお茶をベースとした多彩なドリンクで喉を潤してくれます。
少し離れた小高い山には天空カフェと言う小さな小屋も用意されておりグループで過ごすには最高のシチュエーションだと思います。