18才の初夏に初訪問してから数十年。
2023年7月9日 岩船寺から歩道で浄瑠璃寺へ、途中の石仏様にお会いできて良かったです! 浄瑠璃寺の9体の阿弥陀様は2体が奈良国立博物館へ出張中でしたー。
またお揃いの時に伺いたいです。
日曜日でしたが、静かにゆっくり出来て良かったです〜
18才の初夏に初訪問してから数十年。
畿内の社寺はかなり拝観してきましたが、いまだに一番強い印象を残す。
だから、いまだに数年おきに、ふと思い出して、足を運ぶ。
当尾(とうの)の西小(にしお)にある、お寺です。
自然に囲まれ、落ち着いた雰囲気です。
四季を感じながら池の周りを散策するのがオススメです。
浄瑠璃寺には、ネコさんもたくさんいるので、それも散策を楽しむ1つにするのも良いです。
昔ながらの土産屋さんもありますし、カフェもあります。
無人の野菜販売所もありますので、新鮮なお野菜をお土産にするのも良いですね!
おすすめのお寺です。
庭園は落ち着きで、池越しに見る本堂は大変美しいです。
9体の阿弥陀如来像は5年にわたる修理でいつも2体不在でしたが、ついに修理が終わったようで、9体お揃いになるのが待ち遠しいです。
吉祥天立像のご開扉最終日である5月20日に拝観させていただきました。
浄瑠璃寺は大和西大寺が総本山である、真言律宗のお寺です。
本堂内には一際大きい阿弥陀如来中尊像が中央に座しておられます。
九体阿弥陀如来像は現存する唯一の平安期の堂·像となっています。
本堂には他に子安地蔵菩薩像、不動明王三尊像、四天王像、がお祀りされておられます。
今回は吉祥天女像のご開扉の期間の最終日に御参りさせていただきました。
秘仏は他に薬師如来像、大日如来像がお祀りされておられます。
秘仏は開扉日が限られているので事前に確認されてから行かれると良いです。
風光明媚な庭園には薬師仏が安置されている三重塔をはじめ、中央には池が配されており、ゆっくり静かに散策できます。
一月にお詣りしました。
とても美しいお寺です。
山の中にはありますが、住宅地からはさほど遠くなく、いきやすい場所にあります。
本堂も、三重塔も国宝です。
また、仏像も国宝なので、かなり貴重な歴史ある史物がたくさんあります。
敷地は比較的小規模なので、歩いて回るのは容易いです。
また参道には、食事や休憩に使える茶屋がいくつかあるので、ちょっとした休息に寄るのも良いと思います。
紅葉の季節は、とても綺麗ではないかと思われるので、今度秋に来たいと思います。
駐車場は有料ですが、300円なので高くはないです。
関西線賀茂駅からコミュニティバスを利用してお参りしたのでとても楽チンでした。
馬酔木が満開でした薄紅色の馬酔木がかわいらしいです😍参道沿いの桜も綺麗でした🌸🌸🌸椿も落ち椿と共に見頃でした。
今の時期は季節の花たちがたくさん咲いていました♪落ち着いていてとても素敵な場所でした!
紅葉を愛でにやって来ました!うちの近くにもこんな素敵な場所があったとは…まさに灯台もと暗しです😅
JR加茂駅からコミュニティバス当尾線が出ています(現在は一時間に一本の割合)。
岩船寺から石仏群を眺めながら山道を歩いて行きました。
門前にカフェや土産物店が何軒か並んでいます。
本堂では、本年いっぱい、修理でご不在の中尊の代わりに、灌頂堂に安置されている秘仏「大日如来像」が安置されています。
また、池の祠に祀られている弁天像も大日如来像の右隣に安置されています。
京都府と奈良県の県境、木津川市にある由緒あるお寺です。
見所は何と言っても本堂です。
平安時代からあり、現存している国内唯一の九体阿弥陀堂です。
アクセスはJR加茂駅からバスが出ています。
また駐車場もたくさんあるので車でも気軽に訪れることが出来ます。
アップダウンもほぼ無いのでお年寄りの方でも比較的楽に参拝が出来ると思います。
本堂が車イスなどに対応していたかどうかは覚えていませんが、境内を散策するだけなら車イスでの移動も出来たと思います。
御朱印は本堂入り口にて承っており、先に渡しておくと帰る時に受け取れるシステムになっています。
猫をたくさん飼われており、境内を散歩している姿を見ることが出来ます。
平成29年12月に拝観しました。
近鉄奈良駅からバスで行きました。
近々御本尊の修理があるそうなので阿弥陀如来坐像九体全てが拝観出来るうちにと訪れました。
本堂は拝観料が必要ですが境内は無料の様です。
寺伝では義明上人が永承2年(1047)に建立した西小田原寺が前身だそうです。
秘仏の吉祥天立像は、この年西大寺展で拝観していました。
かつて1000円切手の図柄にもなりました。
また、三重塔の御本尊薬師如来坐像は毎月8日の好天の日に開扉されます。
四天王像のうち2体は京都と東京の国立博物館に展示されている様です。
また馬頭観音立像は奈良国立博物に展示されています。
歴史的に資料価値の大変高いお寺だと思います。
ただ、国宝九大阿弥陀仏を「作品」としてのみ見た場合、歴史的価値以上の何かを私は見いだせなかった気がします。
山門までの道は細く、山寺の雰囲気があります。
境内の東に三重塔(国宝)、西に阿弥陀堂、その真ん中に池が広がっていました。
まずは三重塔から拝観するのが習わし。
三重塔の中は見られませんでしたが、塔の前から西を望むと、浄土世界が展開します!池の中之島にある石は、人生の途上で乗り越えるべき壁を表します。
九体阿弥陀は素晴らしい!中尊の大きな阿弥陀仏の光背には、無数の阿弥陀様がいらっしゃいました。
雲中供養菩薩もひらひらと飛んでいて、細かいところまで見ごたえあります。
日本に唯一残っている九体阿弥陀像。
阿弥陀様が並んでいるのは壮観。
京都だけれどバスは奈良からしか行けない。
見所スポットを先に書きます。
一つは池の水面に映る9体の仏様はあの世の極楽が映し出されてるそうな。
後は現地の人から教えてもらった絶世の美女がいる塔の前の池に灯篭の穴があってそこから9体の仏様が見えます。
面白く作ってあります。
さて不思議な出来事がありました。
と言うか絶対何かあるだろうなとは思いました私は霊感はありません。
父が亡くなってから、どうにもこの9体の仏様が気になって気になってこれは完全に呼ばれてるなと思いました。
でも交通の便が悪く電車とバスで見知らぬ土地に行くのが億劫でしたが桜の日に行きました。
これも何か意味があるんだろうな、ここはかなり特別なとこだと思います呼ばれてる人しか行く気になれない場所。
そして緊張してお堂に入った瞬間手前から2番目の仏様の前の障子がめっちゃガタガタなってました。
風も吹いてない、中には見張り役のおばちゃん1人。
私めっちゃこの仏様に呼ばれてるやんって思って恐る恐るそちらを見ました。
何も言わず1人の仏様がいらっしゃいます。
言いたい事はなんとなく解ります。
仲の悪かった父の死後、成仏できずさまよう父の御霊をお導きくださいと心から願う事、私がそれを望んでいる事。
春の桜の暖かさでほっこり優しい雰囲気の中居させて貰えました。
あと一箇所だけそこに立つとヒーターみたいにぽっかぽかに暖かくなるところがありました凄い。
京都と奈良の狭間?田舎の山奥の古寺です。
参拝客でごったがえす事もなく静かに参拝が出来ます。
仏像をびっくりするぐらい間近で拝観できるのがなんとも言えない。
山にそのまま続くようなお庭は季節を感じることが出来て無心で対峙出来ます。
気持ちがささくれると来ます。
毎回浄化される感じ。
あと、野良にゃんこがいっぱい居ますよ(笑)
何回行っても最高!今回は残念ながら雨。
でも、それはそれで悪くない。
ただ、奈良や加茂からのバスが少ないのでうまく考えないと。
いつもなら岩船寺と浄瑠璃寺の間の石仏が多くある最高のハイキングコース。
雨になると歩けないのでバスを待つのもちょっと大変。
今回の9体の仏像の内2体が修理中だったのが少し残念。
奈良から行くなら「奈良公園・西の京」1DAYパスを購入すると乗り放題でたった500円。
普通なら浄瑠璃寺まで片道560円!買わなきゃ損でしょ。
ついでに東大寺も薬師寺も無料バス!購入は近鉄奈良駅、JR奈良駅近くの奈良交通お客様サービスセンターで。
何度も浄瑠璃寺に行ってたのにこんな安いパスがあるのを知らなかった!
静かで、素敵な場所でした。
住職のお話も良かった。
お彼岸で薬師如来も拝観できました。
境内の池を中央にして本堂と三重塔が対面し、本堂側を彼岸(実際に西の方角)、三重塔側を此岸(しがん)と言い、三重塔には薬師如来、本堂には阿弥陀如来九体が祀られてます。
池越しの本堂の姿は地味ですが、宇治平等院にも劣らない厳かさです。
JR又は近鉄奈良駅からバスで行くのであれば、奈良交通の1日乗車券「奈良公園・西の京1Day Pass」が便利でお得です。
東側に三重塔、池を挟んで西側に九体の阿弥陀様。
配置と景色は素晴らしいの一言。
あまり観光地化されていないし、猫がお迎えしてくれるし、もう少しお金があれば、もっと綺麗に整備出来るのになぁ❗
参道にはお食事処があり、昼食や休憩に便利。
本堂受付付近では、ニャン様がお出迎え。
本堂の阿弥陀様は、それぞれお顔が異なっていて、お好みが見つかるはず。
三重塔も美しく、池面に映る景色も魅力的。
写生の人が長時間場所を占領していたのがいただけない!絵具を使った写生は禁止にすべき。
7月下旬に訪れました。
大阪市内から高速を使って1時間程度です。
お寺の近くはやや道が狭く注意が必要です。
お寺の前の駐車場で300円を払い、狭い道を進んでいくと小さな門があります。
境内はそれほど大きくないですが、中央に池があり、東に国宝の三重塔、西に国宝で九体阿弥陀如来を安置する本堂があります。
このお寺は九体寺の別名がある通り、国内で唯一の九体の阿弥陀如来が安置されています。
それほど広くなく、薄暗い本堂内で九体の阿弥陀如来は神々しく、穏やかな気持ちになれます。
四天王の持国天、増長天の像も迫力があります。
訪問したころは、アジサイが終わり頃でしたが、青もみじが素晴らしかったです。
名前 |
真言律宗 小田原山 法雲院 浄瑠璃寺 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0774-76-2390 |
住所 |
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関連サイト |
https://www.city.kizugawa.lg.jp/index.cfm/8,28744,36,421,html |
評価 |
4.4 |
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土曜に行ったが観光客はまばらで、境内や付近の商店も営業はしてるものの手入れが行き届いておらず、寂しい感じが漂っていた。
辺りには野良猫が多く、きれいに手入れをしてあげれば新たな観光資源として可能性があるかも知れないが、どの猫も痩せて毛並みはボサボサで、まともに食事すらしてないのかも知れない見どころの庭園や三重塔も、もう少しきれいにすればまた違った印象を受けるかも知れないが、池の水は汚く、三重塔も何かこうパッとしない。