名前 |
水呑み地蔵 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
奈良から笠置、伊賀への古道が通る赤門跡にはかつて浄瑠璃寺の南大門がありました。
錫杖を持つ姿のお地蔵さまは、火災に遭い風化も進んでいます。
傍らには今も水が湧き出ています。
康永二年(1343)赤門ちう四脚の門が在り地藏堂もあり、行き交う人の休み場になっていたという。
江戸時代に荒木又右エ門がここで休み水を吞んだと言う伝承から水吞み地蔵と呼ばれるようになったとか…