地蔵菩薩は奥に入って向かって左の面に掘られていまし...
カラスの壷阿弥陀磨崖仏 / / / .
お顔もきれいに残った素晴らしい石仏様です。
岩船寺と浄瑠璃寺を結ぶ小道にたたずむ磨崖仏です。
岩船寺から浄瑠璃寺までの道。
行かないと解りませんよ。
山道の途中にあります。
壺というだけあって川が合流するところにある仏さんです。
近くに本当にからうすの壺もありますが。
一体は見えるところにありますが、もう一体は岩の側面にあります。
同じ時期につくられたものですが、阿弥陀如来と地蔵菩薩という組み合わせです。
多分組み合わせには当時の深い意味があるのでしょう。
川の流れを聴きながら訪ねるのはいいものです。
ただ、ヤブ蚊いるので虫除け必須。
お地蔵様は左奥に隠れてます。
だんだんとのぼりがきつくなるけど楽しい道です。
汚れてもいい靴で行きましょう。
正面の阿弥陀仏はすぐ判りましたが、地蔵菩薩は奥に入って向かって左の面に掘られていました。
烏かと思ったら、唐臼でした。
岩船寺から浄瑠璃寺に向かう遊歩道の途中にあります。
ちょうど直角に曲がるような角のところに3mくらいの岩の塊があり、その一面に「阿弥陀さま」、もう一面に「お地蔵さん」が彫られていました。
名前 |
カラスの壷阿弥陀磨崖仏 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.3 |
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山の中に在る 不思議な物!