正月堂から少し南に下ったところにある磨崖仏にいきま...
薬師堂(石薬師摩崖仏) / / .
正月堂から少し南に下ったところにある磨崖仏にいきました。
「石薬師石仏群」と書かれています。
案内の看板の横から崖の下に下りてください。
そうすると小さな祠があります。
以前行ったときは手前の岩肌になんらかの線刻のような絵が見えたので、「これかな??」「だいぶ風化しているな??」とおもって通り過ぎました。
そして、今回8年ぶりに再訪しました。
またまた風化が進んでいるなぁとおもっていたのですが、ちょっと気になる扉があったので思い切って開いてみました。
そうすると「どーーん」と蜘蛛の嵐です・・・。
いっぱいの蜘蛛が這い出してきました。
そして、その奥の壁面に左の写真のような「阿弥陀三尊磨崖仏」が現れたのです。
一つの岩に二種類の三尊磨崖仏が彫られていました。
なかなかのいいできです。
まさか、こんな扉の?? ってところにありました。
でも、ちょっと開けるのは勇気が要りました。
2016.10 以前から8年、最初の訪問から16年経ちました。
三回目の訪問です。
以前よりかなり整備され、磨崖仏の前の扉も半開きにおっており、きれいにお花も飾られていました。
自然の光もあたり、きれいに写真を撮ることができました。
また、今回初めて気づいたのですが、お堂の磨崖仏の外、右側の大きな岩の裏に、全長30CMくらいの三尊地蔵磨崖仏が彫られていました。
すごく狭い岩の間を潜り抜ければ、そちらに行くこともできます。
石に彫られた仏像は、少し隠れた位置に有ります。
名前 |
薬師堂(石薬師摩崖仏) |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
評価 |
3.7 |
正月堂から少し南に下ったところにある磨崖仏にいきました。
「石薬師石仏群」と書かれています。
案内の看板の横から崖の下に下りてください。
そうすると小さな祠があります。
以前行ったときは手前の岩肌になんらかの線刻のような絵が見えたので、「これかな??」「だいぶ風化しているな??」とおもって通り過ぎました。
そして、今回8年ぶりに再訪しました。
またまた風化が進んでいるなぁとおもっていたのですが、ちょっと気になる扉があったので思い切って開いてみました。
そうすると「どーーん」と蜘蛛の嵐です・・・。
いっぱいの蜘蛛が這い出してきました。
そして、その奥の壁面に左の写真のような「阿弥陀三尊磨崖仏」が現れたのです。
一つの岩に二種類の三尊磨崖仏が彫られていました。
なかなかのいいできです。
まさか、こんな扉の?? ってところにありました。
でも、ちょっと開けるのは勇気が要りました。
2016.10 以前から8年、最初の訪問から16年経ちました。
三回目の訪問です。
以前よりかなり整備され、磨崖仏の前の扉も半開きにおっており、きれいにお花も飾られていました。
自然の光もあたり、きれいに写真を撮ることができました。
また、今回初めて気づいたのですが、お堂の磨崖仏の外、右側の大きな岩の裏に、全長30CMくらいの三尊地蔵磨崖仏が彫られていました。
すごく狭い岩の間を潜り抜ければ、そちらに行くこともできます。