徒歩で紫香楽宮跡を散策させていただきました。
信楽焼のタヌキさんに逢いたくなって、車を信楽高原鐵道の紫香楽宮前駅の駐車場に停めさせて頂き、徒歩で紫香楽宮跡を散策させていただきました。
調査の結果、駐車場も十台程停められるものが整備されていることが解りました《当日は満車😢》礎石が整備されており、薩摩川内市の国分寺跡や太宰府の都府楼跡が林の中に忽然と現れたという感じでした。
夏は涼しげですが、冬は寒そうですね。
後でネットで調べたところ、今回散策させていただいたのは、寺院後で近年の発掘調査で、もっと広範囲の都の跡が判明しているそうですので、次回は地図など準備して、レンタサイクルを借りて古の都を偲んで見たいです🎵タヌキ村では、たくさんの狸やふくろうと会えました。
春と秋には陶芸祭があり、安価に購入できるそうなので行ってみたいです。
しがらきのみや「紫香楽宮」参道の木々に名前が書かれていますいつも出かけた先でこの木は何だったかな?と思うのでありがたいです全体的によく整備されて散策しやすいです。
何もないが、神秘さを感じるパワースポット?👍
夕方に行きましたので、詳しく見れませんでした。
ひなびたところですが、歴史的にも貴重なところなので、やはり好きな人たちは何人か来ておられるようですね。
ここも過去に何度か訪れた記憶はありますが、ずいぶん昔のこととて、少し変わった趣きがあります。
一応その昔、都を造営しようとしたようですが、相次ぐあやしの火が起こって、別の場所に都を遷したのではなかったですかね。
今流行の歴女であれば、その辺の経緯は詳しいと思いますが…私も歴史はあれこれかじってはいますが、ここで直ぐには書けないのが残念です。
寺院の礎石しかないですが、雰囲気を感じられました。
キレイに掃除もしてあってよい場所でした。
この誘ってくる感じに思わずagaりますねぇ。
🤔紫香楽宮(甲賀寺跡) 参道/南入口。
20181007 都あかりというイベントが開催されました。
とても静かな場所だからこそ都会ではない灯の美しさを堪能できました。
一眼レフならスローシャッターがとても楽しいと思います。
信楽高原鐵道の紫香楽宮跡駅から北西へ約lkm、松林に覆われた丘陵地に残る、国指定の史跡です。
紫香楽宮跡は、奈良時代の天平14年(742)、現在の京都府木津川市(きづがわし)に恭仁宮(くにのみや)を造営中であった聖武(しょうむ)天皇が、恭仁宮から東北への道を開いてこの地に造営した離宮であり、たびたびの行幸の後、3年後に改めて首都と定められました。
とな。
名前 |
甲賀寺跡 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
https://www.shiga-ec.ed.jp/www/contents/1438304524592/html/common/other/55d173d3028.pdf |
評価 |
3.7 |
ひっそりとしていて、小さなお社があります。
コアな歴史マニアにはいいかも知れません。