空気も素晴らしく忍者の気分になれました。
伊賀国一宮で旧社格は国幣中社になります。
奈良駅からスタートして名阪国道を通ってちょうど一時間ほどでした。
広めの駐車場があります。
田舎の中にある雰囲気のある神社でした。
初めて訪れましたが、清々しい良い気が漂う神社でした。
境内にある手水舎のお水は、諸病に良いとされて手水舎の水を求めて、遠方より多くの方々が参拝に訪れるようです。
また境内には、日本昔話の桃太郎の桃そっくりの桃太郎岩と呼ばれる霊岩があり、安産祈願や子授祈願に、ご利益があると信仰されています。
また広い無料の駐車場も、ありがたいです。
様々なことにご利益があり万人が悩む恋の悩みもここで解決できるだろう。
それよりなにより建築美がすごい、私は今のところ神社建築にはミジンコほども興味は無いのだがそれでも凄さが伝わる、そして赤が映える神社も良かった。
この神社があるのは南宮山の麓だが山頂にはこの神社の境外摂社がある。
どうやら祭神の一柱はこの境外摂社から勧請したらしい(奥宮ではないらしい)。
伊賀国一宮の1社である。
伊賀一宮に参拝してきました。
椿大神社よりの帰りに寄りました。
駐車場には服部一族にゆかりの神社とあり看板を横から見ると、忍者の呪文が書かれているのがユニークで面白いです。
正面右手が表参道、左手が裏参道になっており裏の方が少し勾配がありますが、むすび社などの社もあり、境内を上から一望する分には、私はオススメです。
私事ですが、忍びの記念撮影看板がある分、写真撮影係を頼まれやすく、一期一会の出逢いのきっかけを産み出しやすくしてくれるあたりが産業の神である金山比咩を祀る事とも、なんとなく関係していそうな氣がします(^^)本殿は靴を脱いで上に上がれば、正座しつつ拝礼もできるようになっていたので静かにお参りされたい方にオススメです。
名阪国道の伊賀一ノ宮から車で3分くらいなので、お車なら寄りやすい場です(^^)
伊賀一之宮ICから降りて車で数分。
敢國神社、最初読み方が分かりませんでしたが「あえくに」だそうです。
神社付近に広めの駐車場有り。
主祭神の大彦命は四道将軍として朝廷の支配域を吉備津彦(桃太郎のモデル)らと方々に広めていった方だそうな。
また安倍晴明などで有名な安倍氏の始祖ともされるようです。
忍者が有名ですが、こうした由来も知ると興味深くお参りできます。
一の宮ということですが、観光地のように店などがたくさん出て賑わってはいません。
神社の雰囲気は良かったです。
社務所では神職さん常駐されているようで御朱印や御守りなどが頂けます。
手裏剣を回すルーレットおみくじがあります。
2021年11月9日午前中に訪問しました。
直線距離で1番近い駅を選んだら手前の駅からバスが出てたみたいでショックでしたが、歩いてバス代浮かすのも悪くないので敢國神社まで徒歩で行きました。
少し霧雨が風で流されてきて服がしっとりする頃に到着(20〜30分)⛩駐車場を過ぎて左回りに行くと正面入口の鳥居に出ます。
割とコンパクトで入口の鳥居から拝殿まで近いし参拝はとても楽でした。
御朱印対応は直書きで初穂料は500円でした。
此方の御朱印書いてくれた宮司さんは女性で気さくに話しかけてくれて参拝の良い思い出に成りました。
Googlemapにて車でのナビ案内では一の鳥居前まで案内されますが、一の鳥居周辺に駐車場はありません。
駐車場は裏参道入り口側にあります。
御朱印は初穂料500円でした。
平安時代に編さんされた神名帳「延喜式」に記載されている神社、いわゆる式内社(大社)で伊賀国の一宮です。
第八代孝元天皇の第一皇子にあたる、大彦命(おおひこのみこと)を主祭神としてお祭りしています。
少彦名神(すくなひこなのみこと)と金山比咩命(かなやまひめのみこと)が配神でいらっしゃいます。
神社の創建は斉明天皇四年(658年)だそうで、北陸地方を平定した大彦命の子孫が伊賀国阿拝郡に転居した際に先祖に当たる大彦命を祖神としてお祀りしたのが始まりで、元々その地で暮らしていた秦氏(はたうじ)が信仰している小彦名命の二柱で創建したんだそうです。
その後、美濃国の一宮である南宮大社から金山比咩命を勧請し、現在に至っています。
天正九年(1581年)の天正伊賀の乱において、織田信長公によって社殿が焼失。
その後、文禄二年(1593年)に社殿が再建。
江戸自体になって藤堂高虎公が伊賀に入国された際、伊賀上野城からみた鬼門の方角に位置する敢国神社を厚く信仰なされて、本殿を再興されたんだそうです。
藤堂元則公が慶長十五年(1610年)に寄進した石灯籠が現存しています。
表参道の鳥居から本殿まで一直線で見渡せます。
昔からこんなに狭いのでしょうか?一之宮の社格から考えると何か違うような気がします。
祭神の大彦命も気になる人物です。
伊賀の國の一宮を訪れました。
名阪国道からだと数分の位置にあって駐車場も無料でした。
表参道と裏参道がありますが、雰囲気的には裏参道が良いです。
木々に囲まれ圧倒的な結界の雰囲気と空気の流れを感じとれます。
ただ表参道を通らないと朱塗りの鳥居を通過出来ないのが難点ですね。
拝殿へは石段を登るのですが鳥居からだと宙に浮かんだ感じに見える様な演出になっているようでパワーを感じる事が出来ました。
前回訪れた際はちょうど例祭の時で駐車場は氏子さんの車で溢れかえっていたのですがこの日はガラガラ本当は元の鎮座地である背後の山にも登ってみたかったのですがあいにくの空模様、路面状況でそれはまた次の機会に御朱印は500円でした。
今までこの神社の事を知らなかったのですが、伊賀上野に軽くドライブがてら御朱印で検索したら出てきた神社で、実際に行ってみたら一ノ宮らしく重厚な御社でした🙆
空気も素晴らしく忍者の気分になれました。
とても綺麗で心落ち着く場所でした。
伊賀で一番のパワースポットではないでしょうか。
車がないと行くのが大変ですが、なんでこんな山奥に立派な神社が?というくらいお堂が立派な神社でした。
ただ、冬に朝早く行き過ぎると非常に寒い(神職の方曰く「小樽より寒い」。
実際、参拝時はマイナス2℃)ので要注意。
御朱印を頂いた神職の方が親切でした。
本殿前と駐車場にトイレがあるので冬の参拝時は本当に助かります。
ちゃんと地元の人に崇敬され、お祭りされていて、きれいにされている神社だと思いました。
御祭神が四道将軍の大彦命といううのも珍しくて素晴らしい…もともとの御祭神かは別として。
静かな場所に佇む神社で駐車場から歩いて5分ぐらいで境内に到着します。
取水されている方もいますが、水流が弱いのでタンクなどを持っていかれる方は少し時間がかかると思います。
桃太郎岩があり御利益がありそうな感じです。
20/3/1 参拝。
伊賀國一ノ宮 敢国神社(あえくにじんじゃ)。
鈴鹿の森庭園のライトアップまで時間があったので、少し離れていましたが参拝してきました。
マップで見ると山の中だったので坂道を歩く覚悟をしていたのですが、意外と住宅地。
この辺りはほぼ平地だったので助かりました。
駐車場から道路を挟んで右が表参道、左が裏参道。
右手を真っ直ぐ進むと程なく左手に鳥居が見えてきました。
右手の民家の庭から早咲きの桜が咲いています。
ピンクと朱色のコントラストが良いですね。
先ずは一礼して境内へ。
入って右手が手水舎、左手が社務所、右奥に絵馬殿、正面が本殿に向かう石段となっています。
身を清めて絵馬殿や桃太郎石などを軽く見た後、いざ本殿へ。
丁度ご祈祷をされていたのでゆっくり見る事は出来ず、静かに柏手をして石段を降りて行きました。
帰りは勿論降りた右手の裏参道から。
すっごいザクッとした印象ですが、本当に裏って感じです。
表は本当に表って感じです(笑)少数ですが、絶え間なく参拝の方がいらっしゃいましたが、全体的に落ち着いた静かな場所でした。
駐車場は参道前の道路を挟んだ向かい側にあります。
20台は停められるかと。
御朱印は社務所で頂けます。
テレビで見て行きたくなり行きました。
表参道は味気なくトイレ臭かったのですが、裏参道はとても雰囲気が出ていました。
忍者おみくじ400円を引きました。
交通の便はかなり悪く、バスは一日に三本しか無いのでタクシーを呼びました。
2000円くらいで伊賀上野城まで行けました。
伊賀の国の一之宮です。
いかにも昔から鎮座している神社でしたし、駐車場が広いのも助かります。
御朱印をいただく際、前の参拝客が若い巫女さんに対しこの神社を誉めたところ、「ここは一之宮ですから。
」と自慢気に返してのがいい感じでした。
静かな伊賀の一ノ宮です。
バスの時間が少ないので、時刻を調整して、両方向へうまく移動できるように計画してください。
忍者衆が奉っていた神社。
信長もここを奉る事で忍者衆を掌握する意図を持っていたようである。
また参拝時暗殺されそうになったという逸話もある。
参拝と御朱印頂きました御朱印300円です拝殿・本殿立派でした小さい境内ですが居心地の良さを感じる神社です御祭神〈主神〉大彦命(おおひこののみこと)〈配神〉少彦名命(すくなひこなのみこと)〈配神〉金山比咩命(かなやまひめのみこと)御朱印を書いて頂いたのは若い女性の神職さんで柔らかい雰囲気の綺麗な方でした社務所は16時で閉まります御朱印希望の方はお早めに駐車場は10台程度駐車可能です伊賀の国一之宮 敢国(あえくに)神社初回参拝日2020年1月11日。
伊賀の成り立ちが敢國さんから始まっているとのことで、とても歴史がある神社です‼️お参りすると、心がスッキリして新たな気持ちになります‼️
2019年 8月参拝。
忍者の里… 伊賀❗ 一宮です。
集落の 中に ひっそりと 佇んでいて…忍びっぽい 場所でした❗ 境内は、こじんまりと していましたが… 立派な拝殿。
歴史を 感じます❗御朱印を 戴きに来ました🎵 オリジナル御朱印帳も 有ります❗ 宮司さんも、とても 感じの良い方でした。
おみくじが、刀をひいて出す❓みたいな 珍しい物が ありましたよ。
忍者 気分を 味わえそうです(笑)駐車場も、広く 止めやすかったです。
伊賀一宮敢國神社。
四道将軍の一、大彦命を祀る。
JR佐那具駅からはるばる30分ほど歩く。
一国の一宮にしてはこぢんまりとしているが、居心地の良い社だ。
国家神道で塗り替えられる以前は、阿拝の土地神が坐したのであろう。
拝殿に立つと、涼しい風が吹き、体を冷やしてくれた。
探しにくい案内標識見ずらい道も狭いが駐車場は、広い!トイレは外見上綺麗にしてます。
高波動、高エネルギー、御神体であろう山からもエネルギーが流れ降りてきてます。
朱色の綺麗な鳥居で他小さなお社がたくさんあり、裏参道の途中 少し山を登ったとこにもお社がありました。
天気もよく歩いてて気持ち良かったです。
京都市中京区にある御金神社(みかねじんじゃ)の御祭神、鉱山を司る金山毘古神、金山彦神『かなやまびこのかみ』(男神)と対を成す女神、金山毘賣神、金山媛神『かなやまびめのかみ』を御祭神とする敢國神社(あえくにじんじゃ)。
鉱山、金属を司る事から、京都の御金神社と同じく金運の女神様として祀られている。
一度は参拝しておきたい神社です!
名前 |
敢國神社 |
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ジャンル |
|
電話番号 |
0595-23-3061 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.2 |
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敢國(あえくに)神社御祭神として大彦命(おおひこのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)、金山比咩命(かなやまひめのみこと)延喜式神名帖伊賀國二十五座(大一座、小二十四座)、阿拜(あべ)郡九座(大一座)の式内社。
伊賀國に一つしかない「大」つまり一宮です。
御由緒は7世紀の中期658年に創建。
創建当時は大彦命(おおひこみこと)・少彦名命(すくなひこなのみこと)の二神で敢國神社が創建されました。
創建以前、主神である大彦命は、350年頃第8代孝元天皇の長子として大和の国に生まれ、大和朝廷創建期の武人と云われています。
その子建沼河別命(たけぬなかわわけのみこと)と共に北陸・東海を征討する役目を負われ「四道将軍」の一人として第10代崇神(すじん)天皇の詔により日本の東目の攻略を果たされた後、大彦命率いる一族は伊賀の国に住み、その子孫は伊賀の国中広がっていきました。
又、古代伊賀地方には外来民族である秦(はた)族が伊賀地方に住んでおり彼らが信仰する神が当社の配神(はいしん)である少彦名命であった。
創建後、美濃の国(現在の岐阜県)南宮大社の御祭神である金山比咩命(かなやまひめのみこと)を旧少彦名命の跡地に勧請しました。
以上がこの神社の三柱の由来てす。
貞観の頃には神階五位を授けられ延喜の制には大社に列せられました。