6月初め、そよぐ風と緑、おちつきました。
天候や時間帯にもよるが、静かに庭園を観賞できて良かった花の時期や紅葉の時期も良いのだろうと想像できた池の散策は出来なかったが、機会があればまた来た時にまわってみたい。
2021.06.06山門前に広がる前庭には枯山水で琵琶湖が表現されている「回遊式琵琶湖庭園」と書院には大刈り込みが見事な「蓬莱庭園」がありどちらもサツキが見頃となっていますその他、小刈込庭園、中庭や丈六の釈迦如来坐像など見所が多くあります江戸時代の寛永11年(1634年)当寺の近くに水口城が築城され小堀遠州はそこで作事奉行に任じられていた。
遠州は水口城の完成を祝して当寺に枯山水の蓬莱庭園を作成したと云われています寛文10年(1670年)当地の地頭である信長の甥・織田正信が大池寺の開基となり、多くの寄進を行って仏殿、庫裡が完成した。
こうしたことから大池寺の寺紋は織田木瓜となっています。
43年前に、県立造園科の高等学校に通学中に学校の研修実習受行で最初に来たのが大地寺でした!ご住職様から案内され1人300円で懐かしい枯山水の庭園を拝見させて頂きました!拝観後、お寺の本堂に行き本堂の薬師如来座像を拝見し額に織田家の家紋織田木瓜が有りましたから、住職様の奥様からその訳聴きましたら、織田信長により消失され一時安土城に保管されその後、ここに戻されました❗小堀円州、古田織部は、武将としても有名で城壁や石積奉行としても有名でした!また、来させてもらいますと一言残して帰りました❗
家の近くにあって欲しいでしょっちゅう行きたいお寺です。
入り口から、晴れた青い空、緑の山にお寺の景色がとても良いです。
秋で肌寒かったですが、心地よいです!
凛とお立ちの観音さま、優しいお顔のお薬師さま、人々をくるんでくださりそうなお釈迦さまがお出迎えしてくださいます。
御住職のお話もわかりやすく、庭園も美しいので、もっと時間をかけてゆっくり訪れたいところです。
拝観料500円で綺麗な庭園と大仏様を間近で観れます。
初めて訪れたが、幸運なことに、有名な蓬莱庭園は雪景色。
大晦日に積もった雪が未だ美しく残っていた。
聖なる井戸のある庭も雪景色が美しかった。
書院や茶室に飾ってある生け花もなかなか興趣ゆたかなものと感じた。
また違う季節にも訪ねてみたい場所。
庭園目的で行ったが、仏像が想像以上に大きくて驚いた。
参拝者は自分しかいなかった。
穴場だと思う。
甲賀市の3大仏様と沈む鳥居ということで観光に出かけました。
シルバーウィークなのに誰もいませんでした。
寺の方もおらず、庭園の鑑賞もどうしてよいか分からないので帰りました。
大きな釈迦如来坐像があるお寺です。
池の中に鳥居があるですね。
庭もとても素敵でした。
和尚様のお話がとてもわかりやすくて良かったです。
紅葉🍁も始まり混雑しておらず穴場でした。
御朱印も書き置き。
で戴きました。
静かな佇まいのお寺です。
秋の紅葉もきれいでした❗閉まっていたけど窓を覗くと、大きな仏様が神々しく鎮座されていました。
今の時期は行かない方が良さそうですね池が見えません。
琵琶湖の南東の丘陵地帯にあり、朝晩の寒暖さが大きく、美しい紅葉で知られています。曇り空から降りそそぐ、柔らかい朝の光が紅葉を包み込んでいます。この時間帯は、刻一刻と光の強さ色合いが変わります。それに呼応するように、紅葉の色も刻一刻と表情を変えています。この朝の時間帯が、1日で最も美しく紅葉を楽しむことが出来る時間帯とも言われています。この水口の町は、古くから東海道の宿場町。そして城下町としても、大いに栄えました。この大地寺から見る取っておきの紅葉。それは、お寺の建物の中から見る紅葉です。歴史のあるお寺で、出来たのは奈良時代、天平年間のことでした。本尊の釈迦如来坐像,は、高さ2.5㍍、千年以上の歴史があります。
戦国時代、織田信長によって御堂が持ち去られてしまったこともあったそうですが。本尊は何とか残り、今もこの地で美しい姿をとどめています。中央には緑の植え込み、そしてその奥に緑と紅のコントラストが…………。こちらの庭園は、蓬莱庭園,と呼ばれています。今からおよそ400年前の江戸時代の初めごろ、大名であり茶人、文化人でもあった小堀遠州,が作ったと伝えられています。特に趣向が施されているのが、手前に見えている緑の植え込みの部分。これが宝船,です。上から見ると、周りの白砂の部分が海,を表し。それに浮かぶ船,というイメージで、中央の扇形の植え込みが船の帆,を表しています。そしてその右下の部分、階段上になっている植え込みが七福神,を表し、どれもサツキの葉を刈り込むことによって作られました。座って目線を低くして見るのがお勧め,ということです。そうして見ますと、紅葉を見上げる形になり、大波、小波をかき分けて進む宝船。そしてその上に広がる紅葉,。深い紅、萌えるような黄色がかった紅、まだ少し緑が混じったフレッシュな紅。色々な紅を楽しめます。こちらでは抹茶,を頂きながら、紅葉を楽しむことも出来ます。ほのかな渋みがあって、冷えた身体に染み渡ってくるような暖かさがあります。この大地寺,の紅葉、色づきのタイミングが異なる、複数の種類が植えられています。ですので例年、12月の中旬まで長く紅葉を楽しむことが出来ますよ。ପ(⑅ˊᵕˋ⑅)ଓ近江鉄道水口城南駅,から徒歩20分。駐車場は、手前に20台以上。奥のお寺の側に5台分ほどあります。#紅葉。
境内の中では 和尚さんが説明してくれたりもしました。
とてもお上手です。
ツアーの人もいて 人も多かったですツアーの人が帰った後はとてもゆっくりすることができました。
300円で お庭を見ながら 抹茶を楽しむことができます。
入り口の所には 琵琶湖を模した砂利 池が作ってあります。
駐車場は無料でした。
境内には綺麗なトイレもありました。
神社の池がすぐ近くにあり、池には鳥居も沈んであったりして、良い写真とれます。
そこの散策も一緒にすると良いです。
水口の市街地から北へたどるとため池のほとりに駐車場がある。
門をくぐり本堂前を右手に行くと受付、南の庭をながめながら、寺のDVDを鑑賞し事前学習、のち書院に足を踏み入れると思わず声がでる。
見事なさつきの庭園だ。
畳・赤絨毯と庭園のコントラストに感嘆する。
瓦敷きの本堂へいき甲賀三大仏を拝む。
3つの庭園を何回も楽しみながらめぐるのも良い。
6月初め、そよぐ風と緑、おちつきました。
流石は小堀遠州作!刈り込みで作られた造形は一見の価値ありです。
角度を変えていつまでも眺めていられる庭園はそれほど多くはないと思います。
今にも動き出しそうな宝船と大波ですが、そこに流れる時間は緩やかなのが、なんともいえない心地良さです。
庭園が素晴らしい。
季節がめぐって新緑の頃、また紅葉の季節にも来てみたいですね。
寺にいたるまでの道筋もよろしい。
神仏習合の名残りですかね。
すぐ近くに神社があるのは?…団体の観光客も多いらしく、大型バス用の大きな駐車場もあります。
甲賀三大仏釈迦如来座像が見物です蓬莱庭園を見ながらお抹茶✨
庭園キレイで、池の花がなお宜しい。
いとをかし。
滋賀県甲賀市水口町の御寺700年代建立。
荒廃の後に織田信長の甥・織田正信らの寄進により再興されたと云う小堀遠州作の庭園は未拝観。
昼休みを利用して、参拝しました。
枯山水の庭園は、希望すれば、ガラス障子を全て戸袋に納めてもらえ、眺め良く広い空間を楽しめます。
写真撮影にもぴったりです。
お抹茶とお菓子を戴きながら、静かな時間を過ごせました。
手前に20台以上の駐車場がありますが、奥のお寺のすぐそばにも5台程度の駐車場もありますので、平日であればまずはそちらも確認してみるのが良いでしょう。
参拝料を納めて中に入ると、まず5分程度のビデオを見せられて、その後は「こちらから右手に進んで見てください」と中々の投げっぷりだが、そのおかげで小堀遠州作と伝わる庭もゆっくり堪能できます。
その後で本堂にお参りして、甲賀三大佛の釈迦如来坐像も間近で拝めます。
今回は秋の紅葉シーズンでしたが、他の季節にも行ってみたい場所です。
名前 |
大池寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-62-0396 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.1 |
近江鉄道が無料だと云うことで、初体験!の、後、折角貴生川駅迄車で来たので、周辺の観光地を求めて観光案内の看板をチェック!あった、ありました!以前にたまたまネットで検索して、一度は行ってみたいと思ってた名庭園が!!貴生川駅からは程ない場所で行くべし!と、ハンドルを握る。
今やカーナビが無くても、携帯のmap機能で十分行き着ける、全くもって便利だわ~💝駐車場から少し坂道を進むとありました!ワクワクしながら足を踏み入れると、受け付けが。
女性が出てこられて、入館料は400円ですと告げられ、広い下駄箱に靴を入れ、こちらへどうぞと誘われ、これまた広いお座敷に緋毛氈が敷かれ、勧められた椅子に腰掛けて大池寺の由緒等ビデオの鑑賞。
次の間に足を進めると、ネットで見て自分の目で見てみたい!と思った、あの名庭が目の前に現る…受付の女性が、またビデオのスイッチを入れに来られ、暫く拝聴&目前の名庭を拝見…この日、たまたまなのか、他に参拝者無く、一人でこの静けさと、時間の経過の中移ろいゆく景色の変化、ただ、ただ、無心で…恍惚我を忘れてしまってた自然に正座になっている自分に、痺れが我を取り戻す奥の本堂には、神々しい座像の阿弥陀菩薩…だったかな?菩薩に魅入られ、再び時間を忘れてしまう…何なんだ?この意も言われぬ心地良さ涙が我知らず出てくるとは!汚れきっていたのか?心が?静かに手を合わせる初めに通された座敷に戻り、外の庭を散策琵琶湖を模したと言われる、こちらも名庭と言えるではないか!丁度、色付き始めた木々に携帯を向け、鳥の鳴き声、風に凪ぐ木々の囁きに、しっかり癒やされてしまったまた、誰かに教えて上げたい、誰かと一緒に訪れて、季節の移ろいを感じてみたい。