良か 時間が有れば城攻めもしたかった。
大沙川隧道 (吉永のマンポ) / / / .
JR三雲駅から旧東海道を甲西へあるいて30分ほどにあり、天井川である大沙川の下をとおっているトンネルです。
石てアーチ状につまれており、滋賀県では、最古であるそうです。
地元では、住所が湖南市吉永にあるので吉永のマンポて言われているそうです。
このトンネルね上に真言宗の弘法大師空海が通ってご飯を食べている箸を地面にたてたら大きな杉が生えてきたとされる、弘法杉の大杉があります。
杉の前には、空海の銅像がある建物もたってます。
この大沙川隊道を抜け10メートルを左にいけば三雲城跡や八丈岩にいけます。
この辺りは吉永の旧道筋にあって、知る人ぞ知る観光地であります。
近くには弘法杉という雲をつく杉の古木巨木がありますし、その幹元には弘法大師を祀る小さなお堂もあって、お参りに来る方々も多いようです。
トンネルを過ぎて夏見に向かう右手にはギャラリー薔薇の木があって、ここは個人でステンドグラスなど、いろいろ工芸を展示されています。
一度オーナーと話した機会がありますが、その後なかなか機会を得ずに実際に中まで見せてもらったことはありません。
前庭などにもきれいなオブジェが並べてあります。
左手に進めば三雲城跡、手づくりの国にもわりかし近く行けます。
今日は弘法杉の全体を撮るつもりで堤の上側を歩いて見ました。
上手く撮れてるかどうか…
旧東海道に、明治になってから作られた、天井川をくぐるレンガ造りのトンネル。
「まんぼ」という。
江戸時代は河堤を登って川を渡ったのだろうか?
明治時代につくられたそうです。
とても味のあるマンポです。
西側から上に登れて、天井川を見ることができます。
この間、琵琶湖博物館に行ったらマンポマニアの方の写真展をやってました。
たくさんのマンポの写真がありました。
マンポの存在をそれで知りました。
名前 |
大沙川隧道 (吉永のマンポ) |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
トンネルの上にある弘法杉も見応えがある。