荘厳な雰囲気、広くて緑豊かな境内です。
旧東海道沿い、というか神社の方が古く、ここを目指して旧街道が出来ていた事に気付かされます。
深い森と共に歴史を重ねてきたようですが、現在はひっそりと、ゆっくりとした時間が流れています。
別名鎌宮神社繖山を神体とされてます。
数十年前から知っておりましたが参拝は初めてでした。
非常に立派な神殿と背後の神秘的な森に感動。
30度近い真夏日でしたが境内には心地よいそよ風と温かみのある空気感で満ち溢れてます。
素晴らしいお社様です。
安産の神様を祀っており 有名な神社と伺っています🎵 毎日清掃されていますが 1ヶ月に1回 氏子さんが集まり 公園内も綺麗に清掃されているらしく 本当綺麗にされています🎵 春には 桜が綺麗に咲き 花見をされています。
東老蘇の勧請縄2つの1つもう一つは奥石神社東側の駐車場の入口に吊られています。
ここは表は普通の神社に見える。
本殿の前まで歩いても普通の神社である。
しかし、本殿横の道から老蘇の森の姿を見ればここが並の神社出ないことが分かる。
ここは凄い。
向こうが見えないほどの鎮守の森を持っており、圧倒される。
その鎮守の森の始まりも実に面白い。
水湧き人の住めないこの地に石辺大連翁が神託によって植えた木々が歳を得て森となり、人も住めるようになったという伝説である。
最初は多くても十数本位だったであろう物が森にまでなる自然の強さや神秘を感じる面白い伝説であると感じる。
安産の看板が見えたので立ち寄らせていただきました。
思ったより大きく、立派な神社に驚きました。
じゃりの道も全て綺麗に整えられておりいい仕事されてます。
敷地内には小さな公園もありましたし、トイレも綺麗で自動化されておりエアタオルまである。
国道沿いですが、とても静かでゆっくりとした時間が過ごせる神社で、息子夫婦と安産祈願のご祈祷を丁寧にして頂きました。
4月が予定日ですがまた産まれたらお宮参りに寄せて頂きたいです。
鎌の紋が目を引きますね。
安産祈願を前面に出していますが、なんか違和感を感じてしまいます。
何か謂れがあるのでしょうか。
同じ鎌の紋というと大阪にもあったような。
何かつながりみたいなのがあるのでしょうかね。
境内は公園のなかにありそこそこ広く、本殿は昔からの建物らしく年季がかんじられます。
隣接する老蘇の森がかつては有名な名所で今では文化財に指定されているそうで、自然に囲まれていて幻想的は言い過ぎかもしれませんが、まぁそんな感じ。
また、子供ができることになれば参拝に来ようと思います。
地元の神社という印象です。
境内にはブランコや鉄棒があって、近所の子供達の遊び場のようになっています。
実際に参拝時には遊具で遊ぶ子供でいっぱいでした。
でも境内はしんとした雰囲気で落ち着いて参拝できました。
御神木の杉もとても立派でした。
別名鎌宮と言われているせいか、神社の紋章が小早川氏のものを連想させる、二本の鎌が❌印でクロスしているものでした。
境内の玉砂利が綺麗に整えられていました。
社殿も綺麗に整備されており、御朱印も綺麗です。
令和元年7月20日参拝社務所にて御朱印拝受しました。
本殿は西暦1581年(本能寺の変の前年)に城下町整備の一環で再建された様です。
国指定重要文化財です。
境内の雰囲気もなかなか良い感じでした。
荘厳な雰囲気、広くて緑豊かな境内です。
参拝した翌日に一緒に参拝していた知人が事故に遭いましたが運良くケガも無く死なずに済みました。
お礼を伝えに行こうと思います。
式内社 近江国蒲生郡 奥石神社御祭神:天児屋根命 (一説に奥津比古命、奥津比売命) 孝霊天皇5年に石辺大連が創建。
景行天皇の御宇、日本武尊、蝦夷征伐の時、弟橘姫命は上総の海にて海神の荒振るを鎮めんとして「我胎内に子在すも尊に代りて其の難を救ひ奉らん霊魂は飛去りて江州老蘇の森に留まり永く女人平産を守るべし」と誓ひ給ひてその儘身を海中に投じ給ふ云々とあり。
又用明天皇の御代、聖徳太子が諸国御巡歴の途次老蘇の森に仮寓し給ふた時、その妃高橋姫が御難産であったので鎌大明神に御祈願になったところ忽ち御安産なされたと言い伝えがある。
オイシと読みます。
社叢も良いです。
繖山をご神体とした安産延寿、狩猟、農耕の神様。
旧中仙道沿いにあり、老蘇(おいそ)の森に鎮座する由緒あるお社です。
鎌宮ともいい、御神紋は鎌です。
静寂な環境・・・かと思えば、社殿の背後から定期的に新幹線が走り去る轟音がするのが残念。
交通機関では行きにくい場所にあり、安土駅から近江八幡のコミュニティーバスに乗ります(本数少なく時間に注意)。
奥石神社(老蘇の森)を詠んだ歌「夜半ならば おいそのもりの郭公 今もなかまし 忍び音のころ」(本居宣長)
名前 |
奥石神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-46-2481 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
地域の神社としては、大きい東老蘇の人が管理をしておられるようです。
駐車場10台ほどあります。