桑實寺(くわのみでら)から登りました。
たどり着くには観音寺を通る必要がありますが、入口は少しわかりにくいです。
受付の人が丁寧に教えてくれたのでわかりましたが、大仏の横の獣道を通って行きました。
道の途中にも案内の立札はありますが、傾いていてわかりにくかったり、道自体もかなりワイルドな感じなので、注意して歩かないと迷ってしまいそうです。
至る所に石垣や階段が見られ、非常に良かったです。
駐車場が狭くて入るのに待ったり方向転換したりで若干苦労した。
石垣を使った初期の山城だと聞いたが、信長はこの山城を参考にして安土城の建造に入った?
佐々木六角氏の居城で国の史跡に指定されている。
標高432.9m、南北に伸びる繖(きぬがさ)山に築かれた山城で麓から登ることもできるが途中まで車で上がり観音正寺の駐車場に車を停めて登ることもできる。
観音正寺の入山料500円が必要となる。
駐車場からの石段は急でお寺から城跡への道も急な石段を登る。
大石垣と言われる史跡がありここからの眺めは素晴らしい。
麓を新幹線が走り、戦国の遺跡と新幹線のコントラストも目を楽しませてくれる。
真田戦記観音寺城・観音正寺滋賀県近江八幡市安土町石寺2/23に観音寺城・観音正寺に登城致しました。
八幡側からは通行止めの為、五個荘側から登りました。
流石に広大でメインの本丸・大石垣・と幾つかの曲輪だけに留めました。
城の概要ですが近江源氏の佐々木氏、後に近江守護六角氏の居城で、小脇館、金剛寺城を経て六角氏の本拠となりました。
標高432.9m、南北に伸びる繖山の山上に築かれていて、南北朝時代の1335年頃、築城されたのではないかと言われています。
周辺は琵琶湖や大中の湖、美濃から京都へ至る東山道、長光寺集落から伊勢へ抜ける八風街道があり、それらを管制できる要衝に位置しています。
応仁の乱以降も何度か攻城戦が行われています。
永禄11年(1568年)、織田信長の上洛戦の後、開城の後、廃城となりました。
日本遺産で100名城に選ばれている、佐々木六角氏の山城跡です。
私は観音正寺敷地内参道から行きましたので、駐車場代と観音正寺拝観料で合わせて800円はかかりました。
山の下から上がる方法もあるみたいですが、私はこの行き方しか知りませんので、この行き方で敷地内参道から、1時間半位かけて(敷地内参道往復)だいたいの史跡(本丸跡、井戸跡、伝平井丸跡、伝池田丸跡、大石垣跡)が見れました。
素晴らしい石垣等の数々や本丸跡近くにある井戸跡などは、神秘的であり、圧巻の景色でした。
また大石垣跡からの近江地方を見渡す景色も素晴らしかったです。
さすがは100名城に選ばれている城跡だと感じました。
有難うございました。
百名城なのでやってきました。
来る人が少ないためか、城までのアクセスが分かりにくかった…。
景色は良いです。
観音正寺の駐車場(600円)に停められれば、観音寺城本丸跡や佐々木城址碑までは苦もなくたどり着けます。
石垣をはじめとする縄張りは壮大。
もう少し登山道が整備されれば、小さいお子さまでも安全に散策できると思います。
近江六角氏の山城🏯巨大な山城には至る所に石垣が遺っている。
大石垣は圧巻で非常に実戦的な山城。
日本100名城巡りで行ってきました。
道は写真の通り舗装されていないのでそれなりの靴と格好で行った方が○💦また足を踏み外せば命の危険になる場合もあるかと思いますので慎重に攻めたほうが良さそうです。
一人で行きましたが出来れば二人以上で行くほうが良さげです。
朝早い時間でしたが誰1人と居ませんでした。
軽く登山みたいな感じでした。
でも登りきるととても気持ちが良くなりました。
訪問日時2020,12,2追加入山料500円取られるみたいです。
私は朝早かったので無料でしたが。
石垣が見事に残っている山城です。
道が悪く、登山靴がお勧めです。
観音寺城(かんのんじじょう)は、滋賀県近江八幡市安土町にあった日本の城(山城)です。
支城に和田山城、佐生城、箕作城、長光寺城などがあります。
城跡は国の史跡に指定されています。
日本五大山城の一つです。
廃城感が漂う、素晴らしい石垣群。
また訪れてみたい城跡です。
戦国大名六角氏の拠点として有名。
現在は建造物はなく草木が生い茂っている状態。
今回は西国33箇所巡礼も兼ねていたので、観音正寺側から城に入った。
本丸までは簡単に到達。
食い違い虎口から先は桑実寺の境内で、桑実寺に入山料を支払う必要があるとの事だが、そこまで降りる気はないので引き返す。
大石垣まではかなり足元が悪い上に、少し迷いそうになる。
観音正寺は城見の人からも入山料を取っている以上、もう少し整備して欲しい所。
なお大石垣は観音寺城の表参道下(東海道新幹線の側)からもよく見える。
上りが立っているので分かりやすい。
なお観音寺城専門の資料館等は無いが、安土考古博物館で、本城の復元模型等の展示をガッツリやっているので、事前に予習するのも良いかも。
伝本丸跡の看板ーーーーーーーーーーーーーー観音寺城跡観音寺城は、近江の守護佐々木六角氏の本城であって中世の代表的な大山城である。
築城は永い年月を経て応仁二年(1468)に完成しさらに弘治年間鉄砲に備えて大々的に石塁が改修されている。
永禄十一年九月織田氏は当城に入城したが、城は元のまま残し、佐々木氏に守らせたが、天正十年安土城と共に滅亡した。
昭和四十四、四十五年近江風土記の丘の関連として本丸附近を整備し発掘調査し当時の遺物や遺構が発見された。
なお全山いたるところに昔を偲ぶ遺構が数多く残っている。
ーーーーーーーーーーーーーー観音正寺前の看板ーーーーーーーーーーーーーー観音寺城跡(かんのんじじょうあと) 宇多源氏(うだげんじ)の血統を引く佐々木六角氏は、平安時代に近江へ土着したのち、鎌倉時代初期から戦国時代末期まで近江守護(しゅご)をほとんど独占した名門です。
この六角氏が戦国時代に居城としたのが観音寺城です。
南北朝時代に佐々木氏頼(うじより)が観音寺に布陣したことを、「観音寺(かんのんじ)ノ城郭(じょうかく)」と『太平記(たいへいき)』に記されたのが初見です。
その後、観音寺が当主の居住する城として石垣を多用した姿に整備されたのは、修築の記録が集中する1530~50年代のことと考えられます。
観音寺城の中枢部分は、本谷を挟んで観音正寺境内の向かい側にある、伝本丸、伝平井丸、伝池田丸のあたりと考えられます。
これらの郭(くるわ)は、城内でも特に面積が大きく、大石を使った壮大な石塁(せきるい)が郭(くるわ)を囲んでいます。
昭和四十五年の発掘調査では、茶器(ちゃき)や中国産の陶磁器(とうじき)などが豊富に含まれていました。
永禄(えいろく)十一年(1568)に織田信長(おだ・のぶなが)が観音寺城を攻撃すると、六角承禎(ろっかく・しょうてい)・義治(よしはる)親子は正面から戦うことなく逃亡し、あっけなく開城しました。
そして天正(てんしょう)七年(1579)に安土城が完成したことによって、観音寺城は歴史的役割を終えたようです。
平成二十六年より、豊かな杜(もり)づくり隊や地元企業が中心となり、地元有志の手で伝御館(でん・おやかた)跡周辺と、そこから大石垣までの散策道(旧追手道)の整備を行いました。
また、整備された散策道沿いを中心に、緑の募金を活用した植樹が行われており、将来は季節感のある遊歩道となる取り組みがされています。
観音寺城跡のすばらしさを知っていただき、これを後世に伝えていくために、多くの方に、観音寺城を訪れていただきたいと願っています。
ーーーーーーーーーーーーーー。
設備がされてません 南側から 登りましたが どっちに行って良いのか 解らん。
2019年5月18日。
駐車場から急登する事約20分、観音正寺に着いた。
そこから更15分程山道を進むと天守台跡に着く。
石垣が少しと、鉄壁を誇ったであろう土塁が残っているものの、倒木と雑草に当時の面影はない。
兵どもが夢の跡。
合掌。
信長以前の石造りの城、歴史的にみても貴重な遺構であると思う。
もう少し整備されるべきとの思いをこめて、私達の感想は星4つです。
佐々木源氏 六角氏の居城。
眺望抜群。
但し 要害で険路。
桑實寺(くわのみでら)から登りました。
予定通り40分程、城跡は少なく・・・一部垣間見えた景色は中々、蝉の声と共に夏を感じました。
15時半に着き、下側の駐車場に行ったけど、入口で16時半に閉めるから城まではムリと言われ、登って駐車場に着くと停める場所がなく、そこからの石段は子連れには大変でした。
でも登ってからのお寺はとても荘厳な雰囲気があり、良かったです。
今度は時間に余裕を持って、上側の駐車場に行きたいです。
整備されてませんが、歴史を感じる石積みがたくさんあります。
木が邪魔して、景色を楽しめるとこがないです。
雪の日に行きました。
隠れて見えない部分もたくさんありましたが、これはこれで良かったです。
城跡は管理されておらず、鬱蒼としている。
ヘビやハチに注意。
また暗い場所もあるので恐い。
一部、携帯電話が繋がらない場所がある。
五箇荘方面からの場合、途中までは車で上がれる(有料)無料ポイントから寺までは徒歩だと約30分かかる。
ただ、アスファルトなので歩きやすい。
境内に入らないと城跡には行けない。
境内は有料。
安土側からも上がれる。
名前 |
観音寺城跡 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ
![](./loading.gif)
観音正寺の大きな杉の木の横にある小道から行くことができます。
写真の通りとてもわかりにくいのですし道のりは険しいですので覚悟の上で向かってください入口の方に大石垣は草刈りを行う秋口に行くのが一番と言われ断念しました雨の後で地面も濡れており勾配のキツい道のりですので向かう方は十分に気をつけてください。