山頂から神輿をおろす神事があります。
氏子にとっては、特別な場所です!
ひどく険しい参道だった。
山の上にある本殿までは急で整備があまりされていない参道を登っていかなければならない。
このさながらロッククライミングをするような急な道のりは所々分かれ道になっている。
これは伊庭の坂下しという祭りで神輿を下ろすために使われる道と人が登る道らしい。
休憩をあまり取らなければ50分たらずで本殿に着くが体力を思った以上に削られるので休憩は途中でしっかりとることをお勧めする。
さもなければ足を踏み外して木と木の間に張ってある転落防止ロープの間をすり抜けて何十メートルも転落してしまいかねない。
本殿のある辺りは本殿とその前にある祝詞を読む建物、それに加えて本殿とは別の祠とその前にある鳥居で構成される。
さっぱりした空間という感じである。
しかし、体力を削ってここまで来ることによって感動的な景色に見えてくる。
祭神は国常立命(くにとこたちのみこと)【二宮権現】、国狭土命(くにさつちのみこと)【八王子権現】、豊雲野命(とよくもののみこと)【三ノ宮権現】この神社は元々は三つの神社で八王子神社は敦実親王の神輿がこの地で止まったことに感謝した人々が建てた神社、
道路からの高低差150m、道のりはちょっとした登山です。
景色が最高😃⤴️⤴️
「伊庭の坂くだし」と言う奇祭があります❗お神輿を上から引いて落としていきます(^^ゞとても迫力があり、怪我人が出たりするときもあります,よくテレビでその模様が放送されますが、少し怖い感じです( >Д<;)旦那さんはよく見に行ってたそうです✨
とてもきれいな神社です。
私は歩くのがもっと難しいだろうと思ったが、それほど悪くはなかった。
伊波の酒蔵もとても面白かったです。
(原文)Very beautiful shrine. I thought the walk up would be more difficult, but it wasn't that bad. Iba no sakakudashi was also very interesting.
5月4日の「伊庭の坂下し」のために登頂。
いやはや、凄い行事ですね。
三基の神輿を山の上からふもとまで荒々しく降ろしていくとは…途中、いくつか有る難所がまた恐ろしい。
巨石の上から、もしくはほぼ崖みたいな地形から転げ落ちる神輿!?とにかくこの迫力は、見てみないと分からない。
でも近すぎるとケガしそうな程に激しくて…やる方も見る方も、マジで命がけの祭です。
とりあえずヒールやサンダルで来るのは御法度なぐらいゴツい参道が待っております。
本殿までの登山はロッククライミングの様服装に注意。
繖山(きぬがさやま)山腹にあり、古より日吉大社と祭神を同じくしています。
毎年5月4日には県の選択無形文化財になっている奇祭「伊庭の坂下し」の神事が行われます。
山頂から神輿をおろす神事があります。
名前 |
繖峰三神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0748-42-0362 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.4 |
すごく急な登りです。