滋賀行きと三重行きで上下線に別れます。
国1 を大阪方面から来て、万人講常夜灯の看板を目印に右に入ります。
帰路、同じ道を戻り大阪方面に行こうとすると、何の疑いもなく逆走してしまいます。
交通量が少ないときはとくに要注意です。
歴史ある古道です。
短いですが歩いてみてください。
なんとなく昔の人の気持ちになれる気がします。
イメージだけで五つけたけど大嶽丸がいたとこ。
国道1号線から少し外れたとこにひっそりと有ります。
ハイキングコースの中に組み込まれています。
自転車でも簡単に訪れることができます。
ただそれ以上進むのは押し担ぎ必須です。
国道1号線を歩いて来て、鈴鹿峠に差し掛かるとタイムスリップしたような気がします。
三重県と滋賀県の境にある峠。
散策するのにちょうど良い…頂上にある鏡岩から見る景色は足がすくむ。
かなり斜面で滑りやすく、崖になっているのできをつけて!
万人講常夜灯(鈴鹿峠の滋賀県側にある)に駐車し、三重・滋賀の県境標識から南へ杉林の中を歩き、石段の坂(旧東海道)を下ると国道1号線の高架の手前に芭蕉句碑が建っている。
ほっしんの初にこゆる鈴鹿山 芭蕉 平成2年(1990)3月の建立で新しい碑。
昔は山賊がでた道というが、現在はハイキングコースになっていて、片山神社の脇へ出る。
(⇒万人講常夜灯)
滋賀行きと三重行きで上下線に別れます。
片側2車線ですが滋賀行き追い越し車線にご注意下さい。
鈴鹿峠です。
と言うのも逆走車が現れることがあります。
1度は乗用車(相手)でぶつからずにすみました。
貴方、逆走していますと言ったらびっくりしていました。
2回目は逆走大型バイクでした。
どうして?って顔していました。
上のトンネル内でよく当たらなかったなあでした。
若かったです。
静かで、駐車場、トイレ、休憩場があります。
この地点は自動車道鈴鹿トンネルのそれで歴史的な歩行者の歩く旧東海道の鈴鹿峠はここから東南へ200mほどの森の中あたりだと思われる。
ここが鈴鹿峠です。
という標識はないが、二つの山の稜線の鞍部に位置するあたりに、ハイキングコースやさまざまな標識が建っている。
そこから南へ20mほど坂を上ると坂上田村麻呂所縁の田村神社跡の碑があり、そこをさらに10分ほど登ると鈴鹿山の鏡石がある。
古代の磐座という説もあるが不詳。
ただ展望はすこぶるよいので是非立ち寄ってみたい。
(岩場は断崖絶壁で切り立っているので要注意)
整備されてて歩きやすい!
名前 |
鈴鹿峠 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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関連サイト |
http://kameyama-kanko.com/area/sakasita/%E9%88%B4%E9%B9%BF%E5%B3%A0/ |
評価 |
3.9 |
奈良から京都に遷都した際、ここが東海道として往来が本格化したようです。
峠の勾配は、それほど急なものではありませんでした。
ただし、滋賀県に向ける峠を降りた以降、しばらくお店等はありませんので、ご注意を。