関宿を代表する大旅籠のひとつです。
関宿旅籠玉屋歴史資料館 / / .
3つある有料施設の一つ。
3つの中では一番見応えがあるように個人的には感じています。
関宿を代表していた旅籠・玉屋!中は歴史資料館になっています。
歌川(安藤)広重の浮世絵東海道五十三次の浮世絵もありました。
当時のガイドブックは興味深く見させていただきました。
二川宿の商家駒屋もそうでしたが、間口は狭く奥は広いです。
宿場町の特性でしょうか?
江戸時代の旅篭の雰囲気をじっくり堪能することができました😃交通の要所だった場所が今は閑散としていて時の流れをしみじみと感じさせられる場所でした👍
2021年5月中旬に訪問。
結論:関宿に来た際は是非とも訪れることをオススメします!駐車場は無いので、北西側にある観光駐車場(無料)から10分ほど歩く。
入場チケットは、まちなみ資料館との2館セットで300円。
時間に余裕があれば、関の山車会館との3館セット500円をオススメします👍どちらも、ここ玉屋資料館から徒歩数分で行ける距離です。
江戸時代にホテルとして使われてた建物で、資料などが展示してあります。
2階には実際に布団が敷いてある部屋があって、イメージしやすい👌繁忙期には、ぎゅうぎゅう詰めの相部屋で1日100以上が泊まったそうだ。
ホテルであっても、隣の部屋とは壁ではなく障子で仕切ることが意外だった。
音や気配が丸わかりになってしまう住環境が、日本人の国民性と言われる「他者への気遣い」「周囲の目を気にする」「自分の主張を我慢する」等に繋がったのかなぁと考えた。
綺麗に手入れもされているお屋敷で当時の様子が目に浮かぶようでした見学して良かったです。
漆喰で塗り籠めてある竪格子の窓は虫籠窓と言うそうです。
✨漆喰の 細工玉屋の 宝珠窓✨(関宿かるた)関宿の歴史的な街並みにある資料館。
建物は旅籠「玉屋」を再現したものです。
関宿で幾つかある旅籠の中でも「関で泊まるなら鶴屋か玉屋」とお伊勢参りの人々などにも言われるほどの代表的な大旅籠だったそうです。
入口には‥これは💡いきなり時代劇に出てくる駕籠(かご)じゃありませんかっ‼️😄そして‥旅人が足を洗う桶がっ‼️👌‥いただいたパンフレットに乗っていた歌川広重の浮世絵、【東海道五十三次之内-関-旅籠屋見世之図】‥まんまなんですね‥(o゚Д゚ノ)ノ1階‥には番頭さんが座っていらっしゃる帳場や(笑)炊事場、風呂などがあります。
離れは武士が宿泊する立派な庭付きの座敷でした。
美しい坪庭と豪華な装飾の欄間が素晴らしいです。
2階に上がるとお膳が並べてあって当時の食事風景が‥そしてお布団が敷いてあって寝室を見ることができました。
当時使用されていた道具類なども随所に展示され往時の雰囲気をしっかりと感じられることと思います。
保存状態もとても良かったような印象でした。
中庭の奥の土蔵内では東海道五十三次を描いた広重の浮世絵が複数点展示してありました。
(⚠️撮影禁止)とても期待して展示室で探してみたんですが‥この日は、上記の‥【関宿】の(旅籠屋見世之図)や(本陣早立)‥晴れの雪景色が有名な【亀山宿】は見つけることができませんでした。
( ´△`)しかし【赤坂宿】と言う浮世絵を見つけることができました。
゚.+:。∩(・ω・)∩゚.+:。□コスパ★★★★★関宿旅籠玉屋歴史資料館+関の山車会館+関まちなみ資料館上記3館共通入場券が500円・開館時間/9:00~16:30・休館日/月曜日(月曜が祝日又は振替休日の場合はその翌日)まずは百六里庭から眺関亭に上りインスタ蝿👌そして関宿を散策するだけでも楽しいのですが、やはり資料館で雑学をインプットして‥‥φ(..)‥‥これは‥かなりお得で満足度も大きいと思います。
資料館巡りだけでも結構お腹いっぱいになりますよ。
(o^-')b !□接客・ホスピタリティ★★全体的に関宿は殿様商売‥お役所仕事的です。
┐(´д`)┌□アクセス★★★関宿へのアクセスは、JR関西本線【関】駅から徒歩約5~10分です。
※駅を背にして‥まっすぐ歩くと東海道‥観光パンフレットで観た景観に。
⚠️JR関西本線は本数が少ないので、運行状況を調べてみて下さいね。
車でのアクセス名阪国道関ICから約10分※足湯♨️小萬の湯の場所に観光案内所があり、そこの観光駐車場🅿️が無料でした。
国道1号線沿い‥西の追分🅿️や道の駅【関宿】🅿️も無料です。
⚠️JR関駅横は有料駐車場でした。
□聖地・ロケ地★★・LEADERSⅡ(佐藤浩市‥他):昔、菊間武二郎(大泉洋)と菊間の息子が名古屋から東京間の往復走行するアイチ車とすれ違った宿場町のシーン。
(木崎/関宿)・斎王の葬列(2009):浅見光彦(沢村一樹)と小宮山佳鈴(酒井美紀)と浅見陽一郎(村井国雄)が話をしていた町並みのシーン。
(中町/関宿)その他、昔の‥NHKの【新日本風土記】や、三重テレビの【ええじゃないか~ふれあいたっぷり旅~】テレビ東京の【出川哲朗の充電させてもらえませんか?】‥など‥。
実は訪れた日も‥でっかいカメラ担いだロケ隊とおぼしき方々が、位置決め?アングル?‥などのチェックをされていました。
2020年7月3館共通券を購入したので入ってみたが、ここも正解。
ホテルのロビー的な板の間があって、その奥の左手に番頭さんが座っています。
右手には旅籠らしく大量の徳利やかまどがあり、天井が高いです。
奥には蔵があり、広重の浮世絵が展示されていて、ココだけ撮影不可です。
2階に上がると、当時の食器や布団が置いてあり、時代劇そのもの。
でも、泊まった人数を考えると、もっとすし詰めだったのかも。
窓から街道を見下ろすと、通る人をコッソリ覗いたりしてたんだろうなぁと想像が膨らみます。
綺麗に適切な方法で保管されているので状態が非常に良いですね。
日本家屋の夏を快適に過ごす手法も良いのかもしれないです。
奥の蔵は最高です、本物をみることができますよ。
元旅籠を資料館にしており、当時の食事や布団が敷いてある部屋がありました。
関まちなみ資料館と共通の入館料300円は安いと思います!
当時の宿場町の宿の様子がわかる、貴重でまた学びの場所。
江戸時代の旅人に思いをはせる。
当時の旅籠を見学できます。
布団が敷いてあったり、食事が用意してある部屋など、楽しんで見学できます。
伝統的建造物群保存地区に指定された関宿は江戸時代の東海道の宿場町が大げさでなく凍結保存されたような素晴らしい町です。
本陣ではないものの、この玉屋は内部までしっかりと残されているので、当時の気分を一番味わうことができる旅籠です。
私は何日かに分けて京都の三条大橋から歩いてここにたどり着いたので、旅籠で癒される旅人になったような感慨がありました。
ひな街道 一軒一軒でお話聞いたりお雛様を観賞したりのんびりした街です。
玉屋は「関で泊まるなら鶴屋か玉屋、まだも泊まるなら会津屋か」と謡われたほどの、関宿を代表する大旅籠のひとつです。
江戸時代に建築された貴重な旅籠建築に、当時使われていた道具類や、庶民の旅に関する歴史資料などを展示して、江戸時代に栄えた旅籠の姿を再現しています。
また、土蔵では「東海道五十三次」で有名な歌川(安藤)広重の浮世絵を展示しています。
関まちなみ資料館の係りの女性に共通券があることを教えてもらった。
いずれにしても「本物」はステキだ。
高校時代は柔道部だったゆえに、畳を見ると病的に前回り受け身をしたくなる僕がいる。
大人300円 高校生まで250円 まちなみ資料館と共通券です。
新しく建て直しています。
資料館と共通で300円です。
おひな様シーズン、年代別、中には圧巻の展示もある。
店は日曜日なのに、閉まっている所が多いのが少し残念!
二階建ての玉屋が今も残されており、当時の面影を感じます。
意外と人も少なく宿に泊まってるみたいにくつろげました。
時間は16時30分まで、入館料300円は関展示館と共通になり安いです。
名前 |
関宿旅籠玉屋歴史資料館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0595-96-0468 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~16:30 [月] 定休日 |
関連サイト |
https://www.city.kameyama.mie.jp/docs/2014112311884/shiryokan1.html |
評価 |
3.9 |
素晴らしい旅籠!今でも泊まれそうです!