境内に数匹の野生の鹿が居ました。
祭神は、豊玉彦命・熊野大神・稲飯命の諸説あります。
昔、二木島湾を境にして、熊野(牟婁 ムロ)の国と伊勢(英虞 アゴ)の国に分かれていました。
二木島湾の西の岬にある、この地は、熊野の国であったため室古(ムロコ)、湾の対岸(東の岬)は、伊勢の国であったため阿古師(あこし)の名が付いたと言われています。
室古神社への道路は狭く、厳しい道のりとなっています。
海岸堤防に沿って歩いて行かれるのが楽しいかと思われます。
二木島の漁港は釣り禁止なので、狭い道を対向車に注意しながらこの辺りまで来ます。
途中に車を止めておける場所は皆無です。
昔は湾内にハマチが回遊してくるのが、遠目に見えるくらい綺麗でした。
今でも、充分綺麗ですけどね。
おっと、神社ではなく、神社前の波止の話でした。
境内に数匹の野生の鹿が居ました。
こちらに気づいて逃げましたが。
夕方に一人で行きましたが、都会の人間には恐ろしさすら感じるほどの自然の豊かさ。
神社までの道はとても狭く、軽自動車がやっと通れるほどです。
二木島の漁港は釣り禁止なので、狭い道を対向車に注意しながらこの辺りまで来ます。
途中に車を止めておける場所は皆無です。
昔は湾内にハマチが回遊してくるのが、遠目に見えるくらい綺麗でした。
今でも、充分綺麗ですけどね。
おっと、神社ではなく、神社前の波止の話でした。
名前 |
室古神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=63506 |
評価 |
4.0 |
傍の波止場はコロナ対策で「釣り自粛」でした。
ここまでの道は軽自動車をお勧めします。
普通車も車体の小さいもので車体感覚を正しく持てている人しか走らないような狭い道です。