立派な建物とお庭にビックリしました!
日光田母沢御用邸記念公園 / / .
初めて、田母沢御用邸を見学させて頂きましたが、匠の技が至る処に使われていました。
一度、見学する事をお勧めします。
四季折々の花が咲く様です。
今は、枝垂れ桜が満開でした。
御用邸を再整備し一般開放した庭園昭和22年にその役割を終えるまで三代に渡る天皇・皇太子の静養地として利用されたそうです。
杉の木に囲われ田母沢川が流れる風光明媚な景観の中に御用邸が建っています。
建物は元々あった銀行家の別邸に赤坂離宮に使われていた紀州徳川家の屋敷を移築、そのほかにも新築、幾度かの増改築を経て今の形に完成したそうで、構造は複雑怪奇で地図や案内板が無ければ迷う迷宮の様でした。
建物も当時最高の技術を使われていてガラス窓や調度品のシャンデリアなど解説員の方にお話を聴くことが出来ます。
江戸から大正までの建築物が一度に見られるのは他にはそうないので、日光観光にはこちらにも訪れてみてください。
2024年2月に行きました。
日光二荒山神社から歩いて行き15分ぐらいでした。
立派な屋敷と庭園で各部屋は陽の光が差し込みやすく暗い感じはありませんでした。
また風通しがよく夏は涼しそうだなと思いました。
以前は大正天皇の御静養地ということで、当時を考えると支える人も必要なので少し狭い気もしました。
日光の寺社を回っている時に、御用邸も行こうか迷っていたのですが行ってとても良かったです。
無料になる栃木県民の日を狙って行ってみたが、有料でも一度くらいは見ても損はない施設でした。
建物に使われている材料が素晴らしい。
江戸、明治、大正と三時代の木造建築の建物、内装が素晴らしい。
紀州徳川家の江戸中屋敷を移築した部分は、洒落ていて、趣きがあり楽しい。
見所ではガイドの方なのか、説明もしていただける。
庭園も作り込み過ぎず、日光の植生を楽しめて良いかと。
一人旅で2020年10月下旬に初めて参拝しました。
初めての日光滅多に来れない日光お得に観光したい日光ということで当時、東武トップツアーズと日光市が企画し実施していた「日光2DAYパスポート」を使わせて頂きました。
(「日光・奥日光地区」の場合、日光の社寺や中禅寺湖遊覧船など12施設を2,200円で利用可能)こちらの前に江戸時代の最高の技術で建造された日光東照宮や日光山輪王寺、日光ニ荒山神社を参拝し、こちらでは(江戸)、明治、大正時代の最高の建築技術を見ることができました。
御用邸だけあり園内に入ると気品溢れる雰囲気でスタッフの方々も皆さん紳士的で大変好感が持てました。
あと驚いたのは建造物の広さ予習せずに行ったので思っていた以上に時間を要しました。
よくよく調べたら部屋数は106室床面積は約1,360坪で、明治期に造営された旧御用邸の中でも最大規模であり、1棟の床面積としては国内最大規模の木造建築物とのことまた御用邸のみならず庭園も手入れが行き届いており素晴らしく大満足で公園を後にしました。
日光フリーパスで、団体料金で入場できます。
樹齢300年の垂れ桜が見頃ということで拝観しました。
今年は開花時期が早いということで、既に葉桜でした。
庭園と屋敷の見学ができるチケットと庭園のみのチケットがありますが、今回は割引もあるので両方見学しました。
屋敷もきれいに保管されていて見ごたえがあります。
庭園も手入れが行き届いていて綺麗でした。
特に屋敷前の池に木漏れ日が差し込むと、虹が出来たように見えて、とても幻想的な雰囲気がします。
素晴らしいの一言です。
日光といえば、東照宮、大猷院、二荒山神社と目白押しの中少し霞んでいるイメージの田母沢御用邸ですが、正直個人的にはここが一番のように感じています。
季節を感じられ、静かな空間のなかに明治、大正、昭和という3時代の歴史を感じさせる広大な建物。
行くまではまさかここまでのものとは思いもしませんでしたが、行って大満足です。
その後に大猷院、東照宮と周りましたが、この御用邸が一番記憶に残りました。
日光に行かれる際は、是非足を運んで見てください。
明治期に建てられた天皇家の別荘。
商家の家と違って、洒落が聞いているという部分はあまり無いものの、とても丁寧に作られている建物。
建物の三階部分は元々東京にあった徳川御三家の屋敷を移築したもの。
移築した部分の建物は、江戸時代の建物らしく手が込んでいる。
多分天皇家の屋敷にした時に華美な装飾を抑えられたのだろう。
襖に描かれた美しい絵画と、建物の質素さにギャップを感じる。
大名屋敷だった頃のそのままの姿が見れたなら、きっと全く違う印象を持っただろう。
2019-11-10 追記庭園を歩くと美しい紅葉を楽しむことができます。
座ってのんびりもできます。
すぐお隣にある休み処では、おいしい和菓子をいただくことができます。
2019-04-28春には涼しい風、程よい気温とともに穏やかなときの流れを感じることができます。
日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸だったそう。
大正天皇の夏の静養地として整備されるにあたり、紀州徳川家江戸中屋敷の一部を移築し、その後、増築され今の形になったそうです。
江戸時代後期、明治、大正と三時代の建築様式を見る事が出来ます。
私が行った日は吊るし雛等、雛飾りが幾つか展示されていました。
広い❗豪華絢爛では全然ありませんが、丁寧に意匠を凝らした建築でした。
幕末からの天皇家の生活がみえるようです。
本当は警備の方なのでしょうが、設えや時代背景の説明もしてくださり(冬だから⁉️)、楽しめました。
観光客が少ない、雪がかかった季節にお庭が映えるような気がします。
バスの時間で庭園の散策が出来なくて残念でした。
しかし‼️床が冷たい‼️保温の靴下が置いてありましたが、使うべきだったー✴️
日光と言えば…東照宮という、か華厳の滝…。
両方見てしまったあとでどこに行きますか?中禅寺湖は流れで行くとして、あとどうですか?次は田母沢御用邸でいいと思います!御用邸なんで入れないのかと思っていたら、全部見れます入れます!木造三階建の歴史ある建築、展示、庭などなど、見応え抜群ー。
歩いて3分のところに無料の駐車場あります、表通りと裏にも。
トイレはウォシュレット付。
入場料も大人550円、元取れます。
おすすめです、是非に。
入場料がいくらだったのかわからないが、玄関以外、建物内にあまり建築的魅力は感じなかった。
もっと、紅葉がすすんでいればまた印象が違っていたかも。
ところどころ、見学用にやむを得ず改装されている箇所がこの建物の建築的価値を下げている所があり残念だった。
案内の方々が皆さん対応が丁寧で親切な方達ばかりだったのが良かった。
皇室にとても所縁の深い公園と邸宅でした。
明治32年に当時の皇太子であった大正天皇の夏のご静養のために造営された旧御用邸を、栃木県が復原したそうです。
館内には見どころがたくさんあります。
お風呂場やトイレなどまで見物出来るようになています。
写真は11月初旬ですが、紅葉がチラホラ少し上の中禅寺湖は紅葉は終わっておりましたが、こちらの公園はまだ少し紅葉の後があります。
売店では皇室カレンダーなどが買えます。
館内にトイレ2か所ありました。
お庭には防空壕後などもあり、戦時中は疎開していた後が垣間見れます。
ご参考になりましたら、イイネ 頂けますと幸いです。
明治32年に嘉仁親王(のちの大正天皇)のご静養のため造営され、昭和22年に廃止されるまでの間、三代にわたる天皇・皇太子がご利用になられた御用邸。
日光出身で明治時代の銀行家・小林年保の別邸に、当時、赤坂離宮などに使われていた旧紀州徳川家江戸中屋敷の一部(現在の三階建て部 分)を移築したため、江戸・明治・大正の建築様式が合わさった歴史的にも貴重な建物。
床面積が11,900坪もあり 現存する御用邸の中で最も大規模な国内でも最大級の木造建築もあります。
何度も訪れて居ますが落ち着ける場所です。
質素な飾り気のない室内、それで居て気品の在る空間、聞く、よりも是非訪れて悠久の昔から纏綿と伝わっている空気感じて貰いたい。
¥550です。
時間に寄りガイドさんが丁寧に説明をしてくれます。
是非訪れて、
絶対に訪れるべき場所。
庭園な美しさもさるものながら、建物の美しさに癒やされます。
三時間位は時間を取り、ゆっくり滞在した方が良いです。
駐車場は不明。
御用邸は素晴らしかったデス、自動車で来ました、駐車場は安く2時間200円。
あいにくの雨でしたのでお庭は次回ですが。
お庭を観てきました。
写真も撮影してみました。
立派な建物とお庭にビックリしました!時々教えてくれる説明に驚きと職人の細やかな心配りに感じ入りました。
広くてイマドコにいるのかわからなくなります。
一見の価値あります!東照宮だけでなくぜひ行ってほしい。
日光口SA等に置いてある冊子があれば100円引きになります。
ただの記念館だと思い、あまり期待していませんでしたが、さすがは皇族が使われていた建物、部屋一つ一つが格式高く、重要な物だと肌で感じられます。
建物を囲む庭も、建物の中の庭も素晴らしく、縁側でまったり過ごすのも良いです。
団体客が来ることもありますが、基本あまり人が来ないので、まったりと日光を楽しみたい時にお勧めの場所です。
難点は16時で入館受付終了なのと、併設のお休み処が15時で閉まる事くらいでしょうか。
ただ、夜が速いのは日光全体の事なので、仕方ないかも。
素晴らしいのひと言。
説明パネルを熟読しないと見所を見落とすので、最初のパネルコーナーはじっくり読んだ方が良い。
辻辻に係員の方がいてマニアックな説明を聞くことが出来る。
出来るだけ聞いた方が面白い。
大工工事の仕事ぶりは凄まじいものがある。
台形の障子、勾配のついた縁側、上げ下げ式の雨戸、木枠の水抜き穴、銅版葺きの屋根、庭のしつらえ、パーケットフロアの細工、障子紙の貼りてま、高さの異なる鴨居、畳縁の模様合わせ、驚嘆するような仕事が見られる。
個人的には東照宮よりも見所があった。
名前 |
日光田母沢御用邸記念公園 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0288-53-6767 |
住所 |
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営業時間 |
[月水木金土日] 9:00~16:30 [火] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
周辺のオススメ
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皇室由来のアーキテクチャーです。
東武日光駅から赤橋を左に見ながら歩くこと40分ぐらいでしょうか。
館内には皇室の方々にまつわる資料が数多く展示され、大変興味深く拝見しました。
館内の庭園は必見です。