名前 |
諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
2.0 |
県道2号水戸鉾田佐原線東側を走る旧街道沿い、串挽下公民館脇に鳥居からの参道の先に石祠が鎮座まします。
傍らの「諏訪神社大震災復興石宮本殿新築遷座祭記念碑(平成25年遷座祭)」には、震災で串挽新川岸諏訪神社石宮本殿が破壊され氏子伊痔堂の強力により、ここに石宮を新築し遷座した旨が刻まれていました。
串挽の新川岸と言えば、水戸藩からの荷物の集散地として大いに賑わった地と聞きますが・・・巴川が北浦の突端に接続するこの地の重要性は容易く想像でき、航空写真に見る旧街道沿いの民家の多さもそれを証明しますね。
鳥居前の背の高い倉庫ですが、最初は消防機庫と思い込んでいたのですが、もしかしたら山車庫なのかもと想像してみたりしなかったり。