この地域の氏神様としたそうです。
参道への道路の入口に建っていた案内版より引用します。
「小妻天満宮は,国道349号線の行石入口の真西、400メートルほどの小高い丘の上にある。
祭神は菅原道真で、「天神さま」と呼ばれ学問の神として永く郷土の崇敬をあつめてきた。
小妻の人々は、古くは大中明神(大中神社)の氏子であったが、元禄3年(1690年)村人が相談の上、本祠を祭祀して小妻の氏神としたと伝えられている。
小妻町会」桜並木の細道を霊感ヤマカン第六感で進んでいくと、やがて杉の鎮守の杜深く、木の鳥居の先に立派な社殿が鎮座していらっしゃいました。
広い境内はよく清掃され、参集殿のような建物もあります。
小妻の氏子さん達が当社をいかに大切にしてこられたかがよく分かります。
隠れたる名社ではありますまいか。
名前 |
小妻天満宮 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト |
https://ibarakikuji.com/hitatiota/hitatiota_satomi/10_tenmanguu.html |
評価 |
3.0 |
案内板によると元禄3年(1690)に大中神社より本祠を勧請して、この地域の氏神様としたそうです。
ご祭神は菅原道真公。
杉林にとけこむような大きな鳥居がカッコ良かったです。
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