ここは昔、川だった。
新幹線から在来線に乗り換え待ち時間な散策しました。
夕食後、コンビニで温かいコーヒーを買い初めて訪れた上田駅そしてお城口広場を散歩して来ました。
広場に水車そして真田幸村騎馬像、駅前とは最高の場所にありますが、観光で訪れた時には、バスやタクシーに乗って行ってしまうので見る人は少ないとの事でした。
桝網用水は凄いですね。
水車の手前でゴミを取り除く処理があり、直径8m 幅1mの大きさには驚きです。
明治時代には養鯉池や製糸、紡績等にも利用されていたそうです。
広場には半円型の椅子が三段に成っておりイベント等にも利用されています。
待合場所としては最適ですが、屋根付きの建物は無く1つぐらいは欲しいですね。
真田を感じられる素敵な作りだと思いました(゚-゚)!いざ行かん!
イトーヨーカドー上田店は無くなったんですか?
上田駅お城口広場の水車広場には、真田幸村公の騎馬像があります。
場所というよりタクシーの運転手さん深〇さん上田城のお堀あたりまでとお願いしたところ、ここは昔、川だった。
など、ブラタモリに出られそうな博識。
さらに真田家の宝物の現在や佐助のことまで詳しいのなんの。
お話を聞きたくて上田城一周していただきました。
観光タクシーばりの案内でラッキーでした。
深〇さんありがとう!タクシーにあたってラッキーでした。
とてもきれいで、上田家関係の案内もあり、地元の人が上田市を愛しているのがすぐに感じられる、そんな雰囲気でした。
名前 |
上田駅お城口広場 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.6 |
大きな水車は目立ちますがこちらの解説看板は目立ちません。
どこにでも当然の様に存在する「水」が都合よく使えるのは先人の方々の努力の賜物です。
千曲川が有って水には困らない様に思われますが、河岸段丘の上で安定して「水」を確保するには「用水」が必要です。
車窓から代掻き(田起こし)前の水田が見えていましたが、河岸段丘の上での稲作には「用水」が必要不可欠なのですね。
実は日本国中至る所をこの様な「用水」が有ります。
「用水」は、瑞穂の国「日本」の毛細血管の様な存在です。