名前 |
観音堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.5 |
昭和初期の頃 山の上から綱をおろしてすがって降りていき、岩窟の中の仏像に参拝するとのことで、結構スリリングな感じを受けます。
今は写真を見ると、下からはしごで参拝ですね。
❶【参考 観音堂 郷土史蹟より抜粋 昭和8年】船生村佐貫に観音堂がある。
鬼怒川に臨み屏風をたてたような岸壁に一つの岩窟(いわや)があって仏像が安置している。
賽者は、頂から大綱をおろし、これにすがって洞中(どうちゅう)の仏体を礼拝するのである。
またその下岩に深さ6間(約11m)ほどの岩窟があって中に観音堂がたっている。