修学旅行以来約50年ぶりに訪れました。
藤原一族の栄華を今に伝える平等院は、宇治川の西岸にあった源融の別荘を藤原道長が譲り受け、その子頼通が寺に改めたものです。
平安時代の庭園の名残を伝える阿字池に浮かぶ鳳凰堂(国宝)は極楽浄土を思い描いた平安貴族が偲れます。
10円玉の図案としてお馴染み。
また、宝物館鳳翔館では国宝の鳳凰・雲中供養菩薩・梵鐘をはじめ平等院の宝物を中心に展示するとともに、最新デジタル技術を用いたコンピュータグラフィックスによる復元映像なども楽しめます。
受付時間:鳳凰堂内部拝観料300円、9時30分~16時10分(各回50名定員)9時~受付開始、先着順によりなくなり次第終了営業時間:8時30分~17時30分(受付終了17時15分) ミュージアム鳳翔館 9時~17時(受付終了16時45分)
キャンピングカーで鹿沼へ車中泊しに行った際、脚を延ばして東武ワールドスクウェアへ来ました日本ゾーンの76番に位置する平等院鳳凰堂です平等院は、京都府宇治市宇治蓮華にある単立の寺院で、山号は朝日山です本尊は阿弥陀如来、開基は藤原頼通、開山は明尊です。
京都府宇治市にある平等院鳳凰堂です。
こちら10円玉でおなじみの平等院鳳凰堂ですが、美しいフォルムを誇る日本建築の一つです。
本物だとカメラに全体を収めるのは難しいですが、こちらでは全体をきれいにカメラに収めることができますね。
3時ころは丁度陽が当たって逆光で上手く写真が取れないのでおすすめしません!
名前 |
平等院鳳凰堂 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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修学旅行以来約50年ぶりに訪れました。
新しいミュージアムも素晴らしい、わかりやすい、今回から3/29の夜間の特別拝観にて。