名前 |
金山神社 |
---|---|
ジャンル |
|
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
金山町の東北部に位置し、境内には木々が生い茂り、その傍らには渓水が淙々と流れ、神域としての清浄さを醸している。
1693年10月の棟札が残されていることから、江戸中期には祀られていたと考えられます。
祭神については、1712年10月の棟札に「奉造立金山彦命御社」とあり、金山彦命を祭神としていたはずですが、1839年の『紀伊続風土記』に「祀神詳ならず」とあり、その頃には判然としない状態に陥っていたらしいですが、現在に至っています。