「御田植式」という祭りが、有名ですね。
伊雑宮(いざわのみや)の御田植式(おたうえしき)は「磯部の御神田(いそべのおみた)」と呼ばれ、国の重要無形民俗文化財。
日本三大御田植(三重・伊雑宮、大阪・住吉大社、千葉・香取神宮)の1つ。
志摩地方第一のお祭り。
毎年6月24日(6月月次祭当日)に行われる。
家内と共に出かけました。
伊勢神宮の御神田は、それはそれは良いパワーに満ちたステキな場所です。
その土地のパワーに、癒されました。
お伊勢詣りに、足を伸ばされてはいかがでしょうか。
22/4月 なんとも、幻想的な風景に心癒されます。
実りの時期にも、訪れてみたい、そんな事を思いました。
10月になってもまだ稲が刈り取られずに残っている…との情報をネットで見つけ、行ってきました。
田んぼの面積自体はこじんまりとしたものですが、神事が行われる場所なだけあって、とっても広々。
秋風が心地よかったです。
「御田植式」という祭りが、有名ですね。
日本三大御田植祭の一つだと言われているそうです。
普通は、「拝殿」や「本殿」があります。
変わった所では、「山」や「岩」が御神体で、それを拝む場所はあるのですが、どうやら、ここは「田んぼ」が御神体のようです。
なんにもないのです。
それが、とても新鮮で驚きなのです。
御田植祭は、まさに「人類創世」です。
この時の様子を、表現している祭りなのだと思います。
「神が、アダムを土から創造した」と「旧約聖書」に書かれているように、「土人形」たちが、「神」から「生命」を吹き込まれ、この世界に誕生して、その誕生を喜んでいる場面だと感じました。
お祭りに参加している人たちが、「土人」に見えます。
「どじん」ではなく、「つちびと」ですよ。
「太古の昔に、土人形たちが生まれてきて、彼らがその誕生を神に感謝している様子を再現している祭り」これが、その祭りなどだと思います。
この「神」は、「アヌンナキ」などの宇宙人の一族とは違います。
「アヌンナキ」のグループも、人間よりははるかに凄い科学力をもっていたとは思いますが、本当の神ではありません。
彼らも、「人類創世」には関わっているのですが、そのやり方を知っていただけだと思います。
もっと根本的な「生命の源」のようなエネルギーは、この「宇宙の唯一の創造神」のような究極の存在が創造に関わっていたと思います。
この創造神は、宇宙に存在しているありとあらゆる宇宙人たちも創造してたのだと思います。
「人間」だけでなく、宇宙人たちも創造したということです。
だから、宇宙人や天使などをはるかに凌駕する凄い存在なのです。
田んぼの近くに、「磯部の御神田」と書かれた石碑がありました。
「御神殿」ではなく、「御神田」なんですね。
「田(デン)」は、「エデン」の「デン」の音と関係あったかもしれませんね。
今年の田植え祭は6/24で前日から関係者以外は入れません。
夏至に訪れましたが丁度お祭りの準備をしておりました。
伊雜宮に隣接する御神田です。
毎年6月24日に行われる伊雜宮御田植祭は「磯部の御神田(いそべのおみた)」とも呼ばれており、民俗芸能の田楽などが執り行われます。
平成2年(1990)3月29日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。
起源は明らかにされていませんが、平安時代末期に現在の形が成立したと考えられています。
拝:2020/08/09
ここで祭りが行われるんだなあと思いながら観覧。
普段はひと気なしだと思われる。
ニュースでも紹介される、伊雑宮のそばにある磯部の御神田です。
普段は観光客もあまりいないのでこの風景に癒されます。
鳥居があるのが普通の水田と異なる。
伊雑宮に奉納する御米はこの地で作られる。
無形文化財に指定されている。
伊勢神宮の内宮の域外別宮の一つ伊雑宮の隣にあるご神田です。
6月24日には、伊雑宮御田植祭が行われます。
毎年6月24日に、御田植神事があるそうです。
上之郷駅から徒歩5分程度、伊雑宮の隣りにあります。
私が行ったのは11月も半ば、刈り取られた後の田んぼを4枚見ることができました。
伊雑宮に来た際は寄ってみるのも良いですね。
稲刈りも終わった時期の為か少し寂しい感じがしました。
ここで行われる神事の田植祭は、千葉の香取神宮、大阪の住吉大社と並ぶ日本三大田植祭とされているそうです。
「磯部の御神田おみた」の名で国の重要無形民俗文化財に登録されています。
ちょっと小さな田んぼです。
国の無形文化財になっています!
磯部の御神田(いそべのおみた)は、日本三大御田植祭のひとつ、「伊雑宮 御田植祭(いざわのみやおたうえまつり)」で国重要無形民俗文化財にも指定されています。
白真名鶴(しろまなづる)の伝説がその起源と伝えられる伊雑宮御田植祭(いざわのみやおたうえまつり)は、千葉の香取神社、大阪の住吉大社とともに日本三大御田植祭の1つに数えられ、磯部に初夏の到来を告げます。
勇壮な男達が大きな団扇のついた忌竹(いみだけ)を奪い合う竹取神事、古式ゆかしい装束に身を包んだ太鼓打ちや簓摺(ささらすり)らによる田楽が響きわたる中、白い着物に赤いたすきがけをした早乙女たちによって厳(おごそ)かに行われる御田植神事、その後、一の鳥居に向けて行われる踊込みと、祭りはいくつもの情景を私たちに見せてくれます。
この神事が現在の形になったのは平安時代末期か鎌倉時代初めと伝えられており、太古より脈々と受け継がれてきた伝統と歴史の積み重ねに生まれた、荘厳(そうごん)な時代絵巻が繰り広げられています。
神秘的に整然とした田です。
何故か、田んぼの前に鳥居があります。
それが返って神秘さを醸し出しています。
いかに日本と神道が、稲作を根幹として成り立ってきたがよくわかるところでもあります。
伊雑宮に立ち寄られた際は、こちらにも是非足を運んでいただきたいですね。
名前 |
磯部の御神田 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 24時間営業 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
既に稲が刈り取られた後の田ですので、何も無いと言えば無いのですが、とても不思議な空間です。