住職さんと長話をさせて頂きました。
5月8日はお祭りがありますょ❗️
今は檀家もなく寂れつつあるお寺のようですが、由緒ある立派なお寺です。
時代はわかりませんが、天井絵や柱の装飾絵も残っています。
20年に一度御開帳する秘仏の御本尊も「折角ですから見ますか」と横の扉を開け見せてくださいました。
金箔張りの立派な御本尊でした。
守っていらっしゃる方が僧籍で無いご高齢の方で檀家もなく将来に少し心配を感じました。
来訪者が増えたら良いのかしら?と素人考えをめぐらしながら続いて行くことを願うばかりです。
今はひっそりと佇む志摩国の鎮護のためのお寺だったところです。
先日に訪問して御参りをしました 住職の奥様と色々と教えて頂いているところに住職さんが戻って来られました 年に数回あるお祭りの時には檀家や地域の方で盛大にされるそうです 海に近い為、建物への傷みが大変だそうです 維持するだけで精一杯ですとの事です 御朱印は住職さんに書いて頂きました また寄りたくなる国分寺です 備前の國より。
名前 |
志摩国分寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0599-47-3128 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.5 |
住職さんと長話をさせて頂きました。
道を挟んだ向こう側の平地を含めて寺院は点在していた説、簡単には発掘調査できない話、終戦の頃にここに基地を置かれた話など、とても興味深いお話でした。