伊勢神宮の入り口駐車場近くにあります。
神宮駐車場の奥に位置し 明治41年神宮を取り巻く各字に点在したお社や祠をここに集約し合祀したとある 昔神宮参拝に全国から人が集まり長旅の疲れを癒やした 「足神神社」が祀られ撫石という”石”が置かれている遠路はるばる参拝に来られた人たちがこの石を撫でると足腰の痛み疲れが和らいだという伝説の石 アテネ五輪マラソンの野口みずきさんが参拝し金メダル獲得をしたことでも有名になった。
内宮の混雑を避けて、静かにお参りができます。
足腰が丈夫になるとの信仰があります。
伊勢神宮内宮に向かう宇治橋から、南西に少し歩けばあります。
内宮と比べると人気はないと言って間違いないくらい。
本殿は非常に簡素ですが、境内に足神神社(足神さん)があり、撫石をなでることで足の病気平癒が叶うとか。
伊勢神宮内宮近くにご鎮座されてます。
宇治橋近くの駐車場を通過して行きますが、内宮に比べると静かな社です。
足に御利益あるとのことですが、御祭神は大山祇の神含め多数の神様が御祭神のようです。
手水がユニークです。
手洗い場みたい。
内宮のちょと奥にある所、足の怪我を治してくれるそうです。
この地の氏神様です。
内宮(皇大神宮)のお膝元ですが直接の関係はありません。
境内には蓬莱稲荷神社と足神神社が同座しています。
伊勢神宮内宮のそばにあるとは思えない知る人ぞ知る感じの神社。
通称足神さんという事で足に関するご利益があるそうです。
サラブレッドの脚にも加護があるかなと思い参拝しました。
伊勢神宮の入り口駐車場近くにあります。
足にご利益があるお社があり健康祈願しました。
主祭神:大山祇神合祀神:玉移良比賣神/御裳須曽姫神/豊玉比賣神/素戔嗚尊/天兒屋根命/速秋津日子神/速秋津比女神/他15柱創建の詳細は不明です。
古くから四ヶ町(館・今在家・中之切・浦田)で祀られていた神社の御祭神と、旧内宮所管社の御祭神が宇治神社に合祀されたのは明治41年(1908)です。
中世より鳥居前町として栄えた四ヶ町は、町での暮らし、働き、縁ある人々を日々守る産土神を崇敬してきたとの事です。
拝:2020/08/09
お守り購入時は宮司さん不在時は専用の紙袋に奉納金を添えて後日郵送になります。
野口みずきさんが、アテネ五輪の前に祈願して、金メダルを取ったことで有名な神社です。
多くのアスリートが参拝にきます。
足神さまの正式名称は、ウマシアシカビヒコジノカミ。
造化三神の後に出現した4番目の神様。
伊勢神宮に来たら寄ってみては。
内宮のすぐ近くに足の神さまの神社があるとは知りませんでした。
マラソンランナーの野口みずきさんも参拝したそうで写真もありました。
ただ、この神社の祭神が古代朝鮮からきた大山祇神、そしてこの山奥に高麗広と言う地名があるのも気になります。
「宇治」は「内宮の鳥居前町」となる「宇治」を指す言葉です。
その宇治を守護する鎮守社であることから「宇治神社」と呼ばれています。
一方で「外宮の鳥居前町」となるのが「山田」です。
江戸時代以前は内宮の宇治と外宮の山田は神宮の神官を巻き込んだ激しい戦争を繰り返してきた歴史があります。
伊勢 宇治神社の御祭神「大山祇神」「おおやまつみのかみ」と読みます。
古事記においては大山津見神、日本書紀においては大山祇神と書かれます。
神名の「つ」は「の」を意味するとされ、「み」は「神霊」の意味に捉えれられることから「おおおやまつみ」とは「大いなる山に宿りし神霊(神)」という意味合いになります。
大山祇神は山神の最高神として愛媛県今治市大三島に鎮座している神です。
よって全国に897社あるとされる大山祇神を祀る神社の総本社が今治市の大山祇神社になります。
また、今治市という立地柄、海に近いこともあることから古来、漁師たちからの崇敬も篤く、「海神」や「海上交通の神」としても崇められている神です。
大山祇神はイザナギ神とイザナミ神の神産みの際に生まれた神です。
イザナギ神とイザナミ神はこの神産みの際にたくさんの神々を誕生させています。
現在の伊勢 宇治神社では主祭神「大山祇神」と境内社の「足神さん(宇麻志阿斯訶備比古遅神)」、「蓬莱稲荷社(宇迦之御魂神)」以外にも数えると22柱の神様が祀られています。
玉移良比賣神御裳須曽姫神豊玉比賣神素戔嗚尊天児屋尊速秋津日子神速秋津比女神新川比賣神火産霊神水波賣神応神天皇天見通命大職冠鎌足神霊和気清麿神霊菅原道真神霊楠木正成神霊彌武彦神羽倉東麿神霊岡部真淵神霊本居宣長神霊平田篤胤神霊その他、神名不明1座彌武彦神(やたけひこのかみ)とは?室町時代の内宮禰宜「荒木田守武」の神霊とされています。
荒木田守武は連歌の達人として知られ、連歌の祖とまで云われる人物です。
岡部真淵(おかべまぶち)とは?三重県松坂出身の国学者です。
伏見稲荷大社の社家でもある荷田氏の荷田春満(かだのあずまろ)の門を叩き、万葉集を中心とした古典の研究や古道の復興を試みた人物です。
羽倉東麿(はくらあずまろ)とは?荷田春満の大人(うし/国学者の間で「師匠」の意味)であり、伏見稲荷神社(現在の”伏見稲荷大社”)の神職として奉職する傍ら、古典、古学の研究に没頭した人物。
その他、神名不明1座とは?かつて五十鈴川上流には「石津賀神社」と称される神社がありましたが、この神社では五十鈴川の鏡石(かがみいし/表面が鏡のように平らな石こと)の上に神を祀っていたようです。
石段が少し大変でしたが気持ちの良い所です!宇治橋から少し離れているためかあまり目立たない様です。
神宮駐車場のすぐそばにあります。
社務所の方が丁寧に対応してくださいました。
足神さんの、直ぐ上に有ります。
余り、参拝の方は、居ません。
静かに、参拝出来ました。
内宮の参拝後、ほとんどの方が、おかげ横丁か、バスに、乗ってしまうんだろうなぁー!もったいない❗(^_^)y-゜゜゜゜゜
知る人ぞ知る神社です。
内宮駐車場近くなのに、ほとんどの人がスルーです。
ちょっと残念なのが、社務所は限られた日にしか開いていないようなので、御守りや御朱印が授与されないことです。
追記2回目の参拝です。
御朱印を授与していただきました。
社務所が開いている日時は、木曜日以外の午前中だそうです。
内宮駐車場からすぐです。
野口みずきさんもオリンピック前に訪れたとか。
足神さんという神様も祀られています。
お伊勢さんの内宮玄関口である宇治橋の名の由来となった神社で割とゆったり参拝できます。
足が健康になる神社、御祭神 大山祗神、天見通命、彌武彦神、御裳須曽姫神、宇麻志阿斯訶備比古遅神、速秋津日子神、速秋津比女神、新川比賣神、宇迦之御魂神、水波賣神、素盞嗚尊、應神天皇、火産靈神、玉移良比賣神、菅原道眞、和気清麿、楠正成、天兒屋根命、大織冠鎌足、羽倉東麿、岡部深淵、本居宣長、平田篤胤、神名不詳一座。
足神さんこと健脚の神様。
伊勢神宮の内宮から歩いてすぐ。
マラソンの野口選手も訪れる足の神様。
小さいですがご利益がありますよ。
名前 |
宇治神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0596-24-9587 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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足に違和感があるので立ち寄りました。
バスの駐車場からすぐの場所でのぼり旗がたくさんたっています。