久しぶりに松尾観音に出かけてみました。
今日(28日)から明日(3/1)は初午例大祭です立春を過ぎた初午の日に 行われます溜まった厄を払い、落として来ましたまた、龍神伝説が伝わっておりしっとりと落ち着いたお寺です伊勢においでの折は お立ち寄り下さい。
【駐車場はめっちゃ狭いので注意】駐車場が狭い為、上手に停めても2〜3台しか停車できない(運転技術が必要)かも。
本堂はかなり古いもので、本尊や内装はとても趣きがあります。
「撫で龍」は唯一本堂内で撮影許可されています。
駐車場は、3〜4台しか泊まれませんでしたが、龍が床から浮き上がってきてるのが感動しました!心洗礼されました。
伊勢に行く時は、寄って見てきて欲しいです。
御本尊の十一面観音様は日本最古の厄除観音様です。
本堂の床に観音様を火災から守ったと言う龍が浮かび上がっています。
(これだけは写真撮影できます)
趣味で神社巡り、御朱印集めをしています。
ここには撫で竜と呼ばれる竜神様がいらっしゃいます。
スマホで写メを撮らせていただき帰ってきました。
神主様も大変ご親切でした。
素晴らしいところ、一度機会があればぜひお寄りください。
日本最古の厄除け観音も「新しいお参り様式」今年の大祭では間隔を空けて立って並んで御祈祷を受けました。
御祈祷自体には変化なく、私の今年も1年…と願う気持ちも例年と変わらず、清々しくありがたい身の引き締まる気持ちで寺を後にしました。
毎年欠かさず大祭とお礼参りで年に二度お参りしています。
今年は人が戻ってきてた印象です。
昨年の大祭では「ハンカチ落とし」がコロナ感染のって閉鎖されていた記憶。
人もやや少なかったのでじわじわと未知のウイルスが迫ってくる時、一年で様変わりしてしまいました。
お伊勢参りをしながら此方に訪問しました。
流れてくるお経と線香のにおいに心安らぎます。
住職さんも良い方で、バスの経路や時間等を調べて下さいました。
あの時は有り難う御座いました。
また、来年に訪れる事が出来たら良いな!床に現れた龍神さんの成長も楽しみです(笑)皆さんも是非お参り下さい!!
ここは古くから龍伝説があり、様々な逸話が残る場所。
近年では本堂の床に龍神様が浮かび上がり、この龍神様を撫でると幸運がやって来る「撫で龍」とも呼ばれ、知る人ぞ知るパワースポット。
リアルに龍神様と対面が出来る松尾観音寺は縁結びのご利益が高いことでも知られています。
小さなお寺ですが、本堂の床には撫で龍と言われる龍神様が床の張り替え以後出てこられてそうです。
写真はここ以外は撮影禁止となっています。
御由緒はこちらのお寺のホームページ等に不思議なお話が掲載されています。
伊勢神宮内宮より5分程で行けるかとおもいます。
伊勢市の倉田山球場の隣にあります。
赤い橋を渡り、道を登って行くと、皇學館高校があります。
創建以来、いずれの宗派にも属さない「単立寺院」との事で、葬儀や供養を行わない祈願寺だそうです。
高僧である行基が作ったとされる、十一面観音座像を本尊として、脇仕の毘沙門天、地蔵菩薩立像も行基の作と言われています。
本堂の中には、沢山の絵馬や提灯が奉納されています。
また、床の木目が龍になっている所がある他、龍神伝説が残っています。
ここの龍神は夫婦らしいです。
また、宝を授けてくれるという聖観音様をまつる護摩堂もあります。
その他境内には、庚申さんや、北向地蔵さん等がまつられています。
小さいお寺ですが、見所も多く賑わっています。
内宮から伊勢市駅まで、自転車で移動中に気になり立ち寄りました。
本山も末寺も檀家も持たない日本最古の祈願寺とのことでした。
境内に入った時も出る際も、お寺の方たちが声を掛けてくれました。
その行為にとても温かみと親しみを感じました。
また、境内を清掃されていた女性から色々と貴重なお話を聞かせて頂きました。
平成18年に新しい床に交換して約1年後に龍神様が現れたそうです。
1300年前から伝わる伝説の龍神様の姿として大切にお祀りされています。
堂内は撮影禁止ですが、この床龍神様だけは大丈夫とのことでした。
さらに、触れると幸せが訪れる撫で龍とも呼ばれています。
毎月末、本堂裏にある「二ツ池」(龍池)へ御酒・卵・饌米をお供えし、お礼参りをしているそうなので、月末の参拝もおすすめします。
厄除けのお寺です。
床に龍の顔が……。
有難い気持ちになります。
御朱印を書いて頂いている間に冷たいお茶を頂きました。
心遣いが嬉しかったですね。
名前 |
龍池山 松尾観音寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0596-22-2722 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金土日] 8:00~17:00 |
関連サイト | |
評価 |
4.4 |
日本最古の厄除け寺だそうです。
敷地に入るなり、インドに来たような不思議な空気感でした。
癒されます。
本堂は歴史を感じる建物で、大変立派な本葺きの瓦造りでした。
今後瓦を葺き直す予定があるそうです。
写真撮影は断られていますが、本堂内の龍神様は撮影して良いとのことなので載せておきます。