神宮125社の1社。
伊勢神宮の他のところと同じく、柵と門に囲まれて中が見えない建造物があるのみです。
辿りつくまでにシーパラのあたりから横道に入り住宅街細い道を延々と歩き、最後は人里離れた湿地帯のようなところに出て更に林の奥なので隠れ家のような佇まいです。
ひっそりと存在していますが神秘性がありました。
二見興玉神社やこちらを回ってからお伊勢参りをするというルートがあるようなので頑張って歩いてみました。
神宮125社の1社。
カラーやカキツバタが咲いている休耕田の中の道を行くと神社です。
軽自動車なら神社のところまで行ってUターン可能です。
御祭神:長口女命/大歳御祖命/宇加乃御玉命「倭姫命世記」という書物によれば、垂仁天皇25年に倭姫命は二見町茶屋字堅田に鎮座する堅田神社を定めた後、五十鈴川の入り江で佐見津日子命に会い、地名を尋ね、「江社」を定めたと記されています。
当社は皇大神宮(内宮)摂社です。
御祭神の長口女命(ながくちめのみこと)、大歳御祖命(おおとしのみおやのみこと)、宇加乃御玉命(うかのみたまのみこと)は3柱とも地域の土地神であり、五穀豊穣の神として崇敬されています。
拝:2020/08/09伊勢神宮125社(117/125)
太江寺を訪問時に道案内に出ていたので行ってみました。
地元の人以外は分かりにくい細い道を抜けて見つけました。
歩いて行くことをお勧めします。
江神社(えじんじゃ) 皇大神宮摂社 長口女命(ながくちめのみこと)大歳御祖命(おおとしのみおやのみこと)宇加乃御玉命(うかのみたまのみこと)祭神はこの地方の土地の神にして五穀守護の三柱の神、長口女命と大歳御祖命と宇加乃御玉命。
俗に「蒔絵(巻江)の明神」とも称される。
五十鈴川の河口で入江になっているところからの社名である。
伊勢神宮崇敬会より。
名前 |
江神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.5 |
横を小さな小川が流れてます 雨の後などは道が滑るので要注意 つながる道は途中に微妙な幅の車止めのようなポールが立っていて車は通れません。
付近は駐車禁止ではないので、少し南の方角の二台通れそうな道に置いて歩きました。