御船神社・牟弥乃神社 / / .
御船神社(みふねじんじゃ)祭神:大神御蔭川神(おおかみのみかげかわのかみ)船路交通の守り神と伝えられる。
この辺りが外城田川(ときだがわ)の終点地であり、倭姫命が遡のぼられたとき、ここで御船をとどめられたという。
牟弥乃神社(むみのじんじゃ)は、伊勢神宮内宮の末社で川の守り神、寒川比古命と寒川比女命 (大水上神の御子)を祀り、御船神社に同座している。
中世以降祭祀が廃れていた御船神社が寛文3年(1663)に現社地で再興された。
明治4年(1871)に、やはり中世以降社地不明となっていた牟弥乃神社を御船神社に同座させた。
御船神社(みふねじんじゃ) 皇大神宮摂社大神御蔭川神(おおかみのみかげかわのかみ)祭神は船路交通の守り神と伝えられる、大神御蔭川神。
このあたりが外城田川(ときだがわ)の終点地であり、倭姫命がさかのぼられたとき、御船をとどめられたといわれる。
末社の牟弥乃神社(むみのじんじゃ)祭神は寒川比古命(さむかわひこのみこと)と寒川比女命(さむかわひめのみこと)がご同座されている。
社頭には天保14年(1843)と刻まれた常夜燈や、文政6年(1823)の石階等が残されている。
伊勢神宮崇敬会より。
名前 |
御船神社・牟弥乃神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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道に車停められます。