駐車場はなく、非常に狭い場所にあります。
駐車場はなく、非常に狭い場所にあります。
徒歩でこの場所に来ることをおすすめします。
寿永(西暦1182年~84年)の頃、蒲冠者源範頼(頼朝の弟)が平家追討のため西へ向かう途中、石薬師寺に詣でて武運を祈願した。
その際、鞭にしていた桜の枝を逆さに挿し「我が願い叶いなば汝地に生きよ」と言って去った後、その枝が活着し生長したのがこの蒲桜と言い伝えられている。
2/20現在咲いてません~当たり前また来ます~
旧東海道〔石薬師宿〕の〔石薬師の蒲桜〕は蒲冠者源範頼(源頼朝の弟)にまつわる伝説で知られるところ。
佐々木信綱の歌碑がある。
ますらをのその名とどむる蒲桜更にかほらむ八千年の春に 近くの〔石薬師寺〕は、広重の〔東海道五十三次〕の一つになっている古刹で、芭蕉句碑を含むたくさんの碑がある。
名前 |
石薬師の蒲ザクラ |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
3.6 |
車でGoogle Mapを使って来ると、とても細い道に案内され困ってしまいました。
北の方に有る「蒲冠者範頼之社(御曹司社)」を目指して来るようにすると良いかも知れませんね。