ここは、映画撮影に使われました。
月曜日の12時前に着き、12:45前後に通過するとの情報を得ましたが全く動きがありませんでした。
辛うじてコンクリート壁近くが日陰になっていたのでそこで待っているとようやく13:30頃に作業される方達が登場。
その後すぐに橋を下ろし、いよいよ貨物列車の登場!!二時間近く待った甲斐がありました。
感動デス٩( ᐛ )و
レアな貨物列車専用線路 ベストな状況では無いですが、やっと 渡っている場面に遭遇出来ました。
時間は 17:10〜30分 この間に往復します。
四日市市の工業地帯の観光スポットの一つです。
JR四日市駅から歩いて20分くらいの場所にあります。
夕暮れ時に撮影しました!見通しが良く綺麗です夜景はもっと綺麗に写ると思います。
ここの橋は近代化産業遺産に認定されているそうです。
ゆーっくりと橋が降りる光景は見つめてしまいますね。
で、いつ橋が降りるのか??セメント貨車が通る踏切の横の詰め所に時刻表が貼ってあるようです。
四日市港の千載運河に架る跳開式の鉄道可動橋である。
昭和6年12月の制作で,全長58m、五連の桁よりなり、中央の桁が橋脚上に建つ門型鉄柱の頂部に架け渡されたケーブルで持ち上がる形式である。
線路に🛤️錆が目立つため、最近は列車が走ってないようす。
かのゴルゴ13=デューク東郷さんもここで仕事をしたという有名な! 名古屋港シートレインランドの観覧車でもお仕事してるし、名古屋港にはもう一つの跳ね上げ橋もあるし、これはもぅ三か所とも回らなきゃ。
見える場所がよくわからないので解説。
東側は、赤い小さい廃車が止まっている、川側に入る道を線路を渡って入って行くと川に出られて見えます。
陸橋には封鎖されて近づけません。
西側は、不安のなるくらい車線のない広い道を南側から進んでいくと線路があり、その右側に橋が見えます。
説明看板や、線路の際際まで行けるのは西側ですね。
列車が通るところを見てみたい〜
国指定重要文化財「末広橋梁」(旧四日市港駅鉄道橋)。
末広橋梁は現在では最古の鉄道可動橋で、昭和6年(1931年)に製作された。
平成21年2月に、建造物近代遺産に認定された。
牽引車が代わってしまった… 3月19日時点あれれ! DD51028復活??? 4月11日 ムービー保存してます。
見に来てた人に聞くと代走らしす!
昭和6年、西暦1931年12月竣工、齢87歳、近代化産業遺産「JR貨物四日市駅構内四日市臨港線末広橋梁」なのですが、千歳運河に架かる旧鉄道省建設の跳開式可動橋。
可動橋式橋梁史上貴重であり、大正時代に米国で橋梁設計施工を学んだ橋梁技術者である山本卯太郎の設計、彼の興した山本工務店による建設です。
貨物の荷主は太平洋セメントでした。
電車の場合は、駅のレンタル自転車を利用すると、便利です。
電動自転車は、240円、普通チャリ🚲は、半額ですが、電動自転車は、疲れません。
初めての方は、身分証を忘れずに。
名前 |
末広橋梁 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
059-224-2999 |
住所 |
|
関連サイト |
http://www.bunka.pref.mie.lg.jp/Miebunka/mobile/bunkazaiMobile/detail/730814 |
評価 |
4.3 |
末広橋梁に来てみました。
現役では最古の鉄道可動橋との事です!昭和6年12月に製作された可動橋現役で動いてるのはスゴく感動がありますね!さすがに可動してる所は見れなかったですがいつかは見てみたいですね〜