家の守り神氏神様で山の下刈り枯れ葉の掃除など順番に...
とても落ち着いた気持ちになります。
田舎の社で、境内もよく掃除されてます。
この時期は付近のコスモスが綺麗です。
耳の神様です。
入り口鳥居が三ヶ所ありました〜境内は大変綺麗で駐車場も完備されてましたよ。
主祭神:應神天皇 境内は綺麗に祓い清められていて清々しい気持ちで参拝出来ます。
境内には御神木のブナ科の樫(かし)の木があります。
又、団子みたいな丸いものが出てる木もあります。
今日は、四日市市八郷地区からウォーキングで訪れました。
いつもは北勢中央公園までですが少し足を延ばしました。
元日に初詣してきました。
耳常神社(上乃宮)みみつねじんじゃ 三重県三重郡菰野町小島1688祭神 応神天皇(合祀)天照大御神 保食神 建速須佐之男命 市杵島姫命 大山祇神戦国時代に織田信長の兵火をさけるため八幡社と称したことから明治維新まで小島八幡社とも言われた。
家の守り神氏神様で山の下刈り枯れ葉の掃除など順番に行っているので気持ち良く参拝出来ます。
1000年以上前からある、県内でも古い歴史を持つ神社です。
名前にあるように、耳の神様でもあります。
私は友達の病気平癒を願い、推定樹齢800年の樫の木に毎日手を合わせています。
この地区は古い神社が集中しており、その中で最も古い歴史を持つ神社は切畑の神社、次いで田光の神社、次に小島の耳常神社です。
名前 |
耳常神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
059-396-3266 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.jinja-net.jp/jinjacho-mie/jsearch3mie.php?jinjya=2873 |
評価 |
4.1 |
御祭神:応神天皇天照大御神保食神建速須佐之男命市杵島姫命大山祇神由緒:創祀年代は不詳。
『延喜式神名帳』にある「耳常神社(伊勢国・朝明郡)」に比定される式内社(小社)の論社。
近代社格では村社。
訓は「ミミツネノ」の他に「ミコト」として御年子として御年の神の子と解している。
『神社検録』に所引の「西脇氏所蔵の古記文」には、寛永の頃、伊勢船木直の子孫が耳常、耳利の両社を守っていたと記載されている。
広永村の社を耳利神社と言い、上之宮と唱え、下之宮の社を耳常神社と号するとある。
下之宮村の産土神として、春日大明神とも呼ばれて奉仕されてきたという。
大矢知村の耳利神社を合祀していると言う。
社前の田畑から6世紀後半の竪穴式住居跡を含む六谷遺跡が発掘されており、少なくともこの頃までに人々が住み、祭祀が行われていたという。
応仁年間(1467年-1469年)以来、兵火を避けるため、特に織田信長対策として、八幡社と称したという。
そのため、明治維新まで小島八幡社とも呼ばれた。
主祭神は応神天皇。
江戸時代後期の文政10年(1827年)の棟札に「奉造立耳常神社」とあり、式内比定の根拠とされた。
明治41年(1908年)、字汰ケ谷の御厨神明社、字神明社北の社、字汰ケ谷の八坂神明、字弁天堂の山神社・厳島神社といういずれも無格社を合祀した。
現在までに、天照大御神・保食神・建速須佐之男命・市杵島姫命・大山祇神を合祀する。
大正4年(1915年)、神饌幣帛料供進社に指定された。
現在の本殿は唐破風八幡造りで、大正9年(1920年)に建立されたもの。
例祭は10月14日。
菰野町小島地区には伝統行事として小島太鼓があるという。
表参道南入口にある高さ3メートル、御影石製の八幡鳥居は神額に八幡宮と刻まれ、鎌倉時代建立と推定される。
近郷では最古のもの。
なお、式内社「耳常神社」の論社は他に、四日市市下之宮町に当社および式内同名神社がある。
境内の様子動画→202209021蜂前神社(静岡)