綺麗に整備された公園になっています。
船頭平閘門(国重要文化財) / / / .
木曽川→長良川→揖斐川の順に水位が下がっていく中、長良川と揖斐川の水位の差を閘門を作る事によって船が航行できるようになっています。
今も現役で毎日使用しているとのこと。
コウモンと読むようです。
長良川と木曽川を船が往き来する際に川の水位が違うため 船を通すために 水位を調整する施設です 明治の頃に作ったそうです あまりにも有名でしたが なかなか行く機会がなく 初めて見ましたが感動しました。
木曽三川の氾濫を解消する際に設置された、長良川と木曽川を行き来する為に、両河川の水位差を克服する装置。
要は運河と同じなのですが、こんな仕組みが日本で見られるとは思わず、ちょっと感動しました。
昔。
中学校で輪中を習ったことを思い出し、実際はどんな所でどんな感じなのかを知りたくて、近くにある輪中の郷に立ち寄った際に教えて頂いたので、併せて訪れた場所ですが、今も現役で活用されている様です。
出来ることなら実際に動いているところを見たいものです。
見学だけならタダですし、15分も有れば十分に見て回れます。
近くに無料駐車場もあるので近くに来たら立ち寄っても良いのではないかと思います。
桜を見に寄りましたが、船頭平閘門が、国の重要文化財だとは知りませんでした。
静かな公園で、立ち寄るにはいいと思います。
木曽川長良川にはさまれているので、川を眺めることもできます。
ボランティアさんが約1時間半にわたり説明しながらボートで風を切って木曽川を観光します。
とても気持ちよく一人1000円とプライスです!勉強にもなったし是非みんな体験してほしいと思います。
歩いてすぐのところに無料駐車場あります。
珍しい閘門があります。
桜の開花状況はまだ。
三川分類により木曽川と長良川を往来できる閘門をまじかに見られる素晴らしい施設です。
施設内には小広場があり休憩場所、綺麗なトイレも完備しています。
広場には、治水の恩人であられるヨハネスデ・レ-ケ氏の立派な銅像が建立され、閘門の詳しい説明看板、伊勢湾台風のあらまし、明治の船頭平閘門ゲ-トも展示されています。
素晴らしですね。
また、隣接して木曽川文庫(入館は今回はパス再訪します)、河川公園もあります。
施設入口近くに河川愛護の看板がありました。
小学生を対象に「みんなの川を大切に守ること」や「ごみをすてないこと」をよびかけるポスタ-を国交省木曽川下流河川事務所長島出張所さんが募集したものです。
尚、船頭平閘門は昭和12年(1937)5月25日重要文化財として当時の文部省=文部科学省から指定されています。
素晴らしいですね。
これは面白い!木曽川、長良川の水位差をここで調整できる。
実際に船で渡るのを見てみたい🤔ここでは2種類の水郷カードがもらえます。
裏面にも細工されていて、コレクターの心を擽る仕掛けになってます♪
長良川と木曽川の間を船が行き来できるようにしている施設両河川の水位に差があっても、扉の開閉で高さを調整してパナマ運河のように往来を可能にするそうな。
綺麗に整備された公園になっています。
平日に訪れたので、殆ど人もいませんでした。
木曽川と長良川相互間へ船を往き来するための水門で、両河川間で水位に差があるため、二つの水門で仕切り、船を通す際は片側ずつ開けて水位を調整する仕組みです。
水門を覧ていたら、チャイムみたいなものが流れだし、たまたま船が木曽川側から長良川側へ通過する場面に遭遇しました。
ラッキーでした。
南の方へ歩いていくと浚渫船などが泊めてある港風の場所がありますが、関係者以外立ち入り禁止となっていました。
そろそろ引き上げようと駐車場に向かう途中、水路でバスロッドを振る人を二人ほど見かけました。
バス釣りのポイントにもなってるんですね。
船頭平閘門の近くに資料館があります。
木曽川文庫、木曽三川の歴史に興味があるなら立ち寄ることをお勧めします。
無料で閲覧できます。
【国指定重要文化財】「せんどうひらこうもん」…明治期の建設ながら現在でも使用されている閘門です。
木曽三川(木曽川・長良川・揖斐川)はもとは下流部では合流していたため3つの川を自由に行き来できていました。
しかし、洪水対策として三川を完全に分流する工事を行うことになり、それに伴い木曽川から長良川の対岸まで自由に行けたものが、わざわざ河口地域まで迂回しなければならないことになるため木曽三川分流工事が開始された1892年(明治25年)の2年後にあたる1894年(明治27年)に木曽川と長良川の間をつなぐ水路の建設が決まりました。
工事の着工は1899年(明治32年)、完成は1902年(明治35年)です。
木曽川と長良川の水位は違うため、船の往来の際にほの水位を調整するのが閘門の役目です。
木曽川と長良川の水位を調整し船の航行を可能とした場所です。
国指定重要文化財です。
今でも使用されているようです。
現役の施設ですが木曽三川の事を知るには需要なところです✨桜や紅葉も綺麗です☺
シルバーさん?の船頭さんの丁寧な説明が地元を知りたくなる機会になった。
ヨハネスデェレーケの長良川と木曽川をつなぐ熱意が伝わった。
水害地の大変さも。
毎日、365日休まずゲートの開閉点検をしているそうです。
頑張ってくださいね。
名前 |
船頭平閘門(国重要文化財) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0567-24-6233 |
住所 |
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関連サイト |
http://www.city.aisai.lg.jp/contents_detail.php?co=&frmId=1788 |
評価 |
3.9 |
木曽川と長良川の水位の違う川を行き来するための閘門があり現在も使用中です。
ただ使用する船、舟が少ないため使用中に出会えるのは稀かも!東側の公園には桜が多く季節には多くの方で賑わいます。
西側の公園には睡蓮の池が一つと残り幾つものハス田があり6月から7