旧諸戸清六邸大正初期の実業家の邸宅!
鹿鳴館の設計で有名なイギリス人建築家ジョサイア・コンドルの設計で1913年完成の洋館。
桑名の実業家二代目諸戸清六のお屋敷で和風建築の建物とセットになっていて独特の美しい雰囲気です。
広い庭園と池もあり心地良く散策できます。
入館料460円JAF会員の優待割引あり。
洋式と和式の建物が併設されていて素晴らしい。
私は特に離れとの中庭?が夏でも涼しさを感じさせてくれるので好きだな。
ただセミが多くて場所によっては奥さんと娘が大騒ぎしてた笑。
一代で財を成した桑名の実業家で日本一の大地主諸戸清六さんのお屋敷。
和と洋の素晴らしい建物と庭園が素晴らしくロケや撮影にも使われる文化財。
隣にも諸戸氏庭園があり、こちらは年2回公開されるそうです。
色々なドラマで使われています。
韋駄天や華麗なる一族など有名どこですね。
歴史を感じる建物です。
中には小さいですが、中にはカフェスペースもありますよ。
外には隣にレストランなども。
駐車場も無料であります。
21/12/3前々から気になっていた六華苑今日はスイッチの撮影があったようで、あつしさんが帰る所でした諸戸氏庭園・六華苑共通チケット(一般)750円行った時間が遅かったので悩みましたが両方行って良かったです!!六華苑の洋館の前では前撮りする和装のご夫婦さん幸せをおすそ分けしてもらいわくわくしながら洋館の中へ靴は下駄箱か用意されているビニール袋に入れて持ち歩くので、入れる場所が合ったので下駄箱を使ったのですが、色々巡るにはビニール袋に入れて持ち歩くと戻らなくていいかも🤔洋館の中でも素敵なドレスを着て撮影されてる方がこちらは成人式かなぁ?ドレスの生地が着物でしたどこを背景にしても画になる場所なのでたくさん方が前撮りに使っているんだなぁとロビー入ってすぐお茶席になっていて、窓からは素敵な庭園が見える、穏やかな時を過ごすご夫婦洋館2階にあるサンルームからの眺め最高でした和館から玄関までの長い廊下から眺めはロビーから見るのとはまた違って素敵でした部屋の奥にも廊下があり大きな池の庭園が眺められました綺麗に掃除されたお部屋にお庭こんなに素敵な場所だったなんて!!もっと早く行けば良かったなぁ広いお庭には稲荷社があったり小さな滝の流れ池に映る洋館や色付いた木々鳥のさえずり目も耳も心も癒してもらいました(*^^*)
此処は以前にも訪れましたが、歴史も有り、映画やドラマのロケ地にもなっています。
相変わらず手入れが隅々迄ゆきとどき素晴らしいです。
建物や庭園等、一見の価値があります。
星5つの、是非紅葉の時期に訪れて頂きたい場所でした!コロナ禍であるものの、下火状態であることから、どこも紅葉の場所は大勢の方が出掛けてみえます。
さて、紅葉シーズン最後の貴重な日曜日、色々調べて、発想を変えて、いざ六華苑へ。
開門の9時丁度、ナビの案内で六華苑の無料駐車場に入ります。
20台以上は入れそうですが、向かいの堤防側にも駐車場はあるので、安心ですよ。
460円の入場料を払って建家に近づきます。
洋館と和風の趣きのある建物、かっこいいですね!早速、右側の和館から中に入ります。
写真撮影はOkですが、フラッシュと三脚はNGです。
廊下なりに入ると、先ずはいくつもの和室が続く、長い廊下に出ます。
板間の廊下に屈折の大きい硝子とふすまは、懐かしさを覚えるのと同時に、落ち着きます。
建家から内庭を覗くと、予想通り紅葉が広がっています。
外に出たいのを我慢して、建家内を散策です。
畳にあぐらをかのも改めて気持ち良かったですよ。
次洋館側です。
天井の細工や2階のサンルームはお洒落でした。
そして、いよいよ靴に履き替えて、外のお庭です。
洋館は明治村や近江八幡、神戸と幾度となく訪れていますが、ここまで自由に廻れ、更にお庭が広く、歩ける所は少ないですね。
内庭は日陰になることが前提で作られており、庭から室内をのぞく逆光と紅葉は予想以上に美しい物でした。
紅葉は和館との組み合わせで、更に趣きが増しますね。
南側の広い庭も池とのコラボが洋館と似合います。
風かない日はリフレクションもキレイかもしれませんね。
結局3時間以上いました。
勿論団体客は幾度となくみえてましたが、皆さん長居はしないので、楽しく過ごせました。
今年最後の紅葉は目一杯楽しめました。
来年も風の無い日に是非訪れたいですね。
ボランティアガイドの方が気さくに案内してくださいます。
見どころなどがよくわかり、とても良かったです。
建造物もお庭も素晴らしいです。
近くにあると、意外に行かないもの。
ようやく中に入ってみました。
110年の歴史を感じます。
古いものの中にも、当時の最先端が。
1Fと2Fに水洗トイレがあったなんて、ビックリ! 庭園も建物内部も、整備が行き届き、とてもきれいで気持ちが良かったです。
豪商の館。
松も風に打たれいい感じに倒れ、球形のサンルームを設えた洋館もいいアクセント。
揖斐川の七里の渡しそばで海や川の水運に凄腕を奮ったのだろう。
庭園奥に戦争の遺物防空壕跡が残っている。
桑名の六華苑は豪商二代目諸戸氏の豪邸跡。
西洋建築と和建築が結合した美しく面白い施設。
たまたま洋館前で舞楽が催されていました。
面白い取り合わせ❗️冷房はありませんが、揖斐川からの風が通り抜けて、意外に涼しかった。
風通しも考えられた設計だな、と思いました。
お庭も回遊できて、美しい❗
時間がなく中には入りませんでしたが、入り口の桜が綺麗に咲いていました。
ここで結婚式が挙げられるのか…ウエディングドレスとタキシードのカップルが、門の前で写真を撮っていました。
季節ごとに変わる花手水が綺麗!一つ一つ小さく見逃しがちだけど、入口でマップをもらえるのでそれを見て探せばわかりやすいです!写真の撮りだか最高!
旧諸戸清六邸大正初期の実業家の邸宅!洋館と和館が繋がって建てられています。
和洋折衷の作り、このような構造の建物がいろいろなところで見られます。
洋館は鹿鳴館を設計したジョサイア・コンドル作とのこと。
庭園含め、期待に違わず素晴らしい建物でした。
揖斐川右岸道路(主要地方道613号福島城南線)沿いにある素晴らしい苑です。
洋館・和館・庭園・一番蔵・旧高須御殿・離れ屋・番蔵棟・二番蔵塔など見どころが一杯あります。
また、苑内には稲荷社も祀られています。
現在、桑名フイルムコミッション設立10周年記念「10年の軌跡展」を開催していました。
こちらも素晴らしいです。
訪れた日(2020.12.24)は平日とあって見学客も無く貸し切り状態で拝見させていただきました。
本当に有難うございました。
-感謝-苑内受付でパンフレットをいただきましたので、一部分引用させていただきます。
六華苑は(旧諸戸清六邸)は、山林王と呼ばれた桑名の実業家二代目諸戸清六の邸宅で大正二年に竣工。
創建時の姿をほぼそのままにとどめている貴重な遺構です。
建造物のうち洋館及び和館は平成9年に国の重要文化財に指定され、他に6棟が三重県有形文化財、離れ屋は桑名市の有形文化財に指定され、大切に保存されています。
また、庭園は一部を除き、平成13年に国の名勝に指定されています。
なお、長屋門南に駐車場(無料)があります。
六華苑は旧二代目諸戸清六邸。
国の重要文化財。
洋館ととそれに連なる和館、複数の蔵などの建造物と日本庭園がある。
実業家の二代目諸戸清六(諸戸本家)の新居として、1911年にジョサイア・コンドルの設計で着工し、1913年に竣工。
コンドルが設計した現存建造物の大半は東京に集中しており、地方には桑名市のみに現存。
諸戸家は「日本一の山林王」と言われた一族。
諸戸宗家・本家の両家を合わせると、諸戸一族が所有する山林は巻間一万町歩といわれている。
一族のこの富の源は初代諸戸清六にさかのぼる。
六華苑隣には諸戸宗家の「諸戸氏庭園」があるが、修復のため公開していない。
(現在は年2回ほどの公開)桑名市の諸戸邸宅はもう1つ二代目諸戸清六が住居として住んでいた「諸戸徳成邸」があった。
妻のてるが昭和の終わりまで住んでいたが、亡くなったあと空き家となり、平成30年に取り壊されてしまって見ることは出来ない。
桑名市が購入を試みたが、予算がなく断念したそうだ。
よくドラマの撮影でも使われている。
六華苑の洋館は2階までしか公開されておらず、4階の円形の塔屋からの景色は見ることが出来ない。
冬場は、足元が寒いので、行くなら厚手の靴下が必要。
桑名市内に有り、揖斐川の直ぐ側で無料駐車場も有ります。
広さ5,400坪位有り、当時の建物や手入れされた広い庭が素晴らしいです!六華苑内には、小川が流れ大きな池も有り山林王(諸戸清六)の財力を示すには十分な遺産です。
(入場料→大人460円)
20/11/3 観覧。
旧諸戸静六邸 六華苑(ろっかえん)。
1913年(大正2年)竣工、1997年(平成9年)に国の重要文化財に指定。
2001年(平成13年)庭園が名勝に指定。
山林王として知られた2代目諸戸静六の個人宅として、鹿鳴館などを手掛けた日本近代建築の父ジョサイア・コンドル設計で建築されました。
洋館と和館が繋がった珍しい建物で、桑名市の観光名所として知られています。
この日は晴天、前々から観たかった六華苑だけのために桑名市にやって来ました。
車を走らせる事約二時間、少しお腹が空き始めたAM11:30くらいに到着。
揖斐川沿いの駐車場に車を停め、いざ出発。
エントランスは日本式で木造です。
そちらで入館料を支払い、入ってちょっと先を道沿いに左に曲がります。
目の前にはとても個人邸宅とは思えない淡い青の外壁の洋館。
そこの入り口ではなく右側に増築?されたカフェが入り口になります。
窓際に椅子が並んでおり、そこからは裏庭が見えてくつろげる場所になっています。
それを横目に先ずは右側の和館の中へ。
裏庭に面した長い廊下沿いに和室が三つ。
戸を開けると裏庭と表側の名勝が見えるようになっています。
違った景色が見える不思議な空間です。
洋館は左側。
1階は二部屋、2階女中部屋を合わせて公開されているのは3部屋。
会議や仕事用に使っていたのかな?って感じで生活臭のしない部屋です。
でもテラスで庭を眺めながらティータイムしたら最高でしょうね。
女中部屋はめっちゃ狭くて布団を敷いたら足の踏み場に困るくらいです。
一人だけだったのかな?この日は二組が結婚式の記念撮影をされていました。
親族の方々もここの美しさにテンション上がりまくってはしゃいでおられました。
中も外も、中からの外、外からの中。
どこを観てもウットリする場所で、3時間も滞在していました。
駐車場は揖斐川沿いと道を挟んだちょっと奥に無料の専用駐車場があります。
全部合わせたら50台くらい停められるかも?
洋館の中に味を踏み入れると、造作一つ一つに感嘆の声がもれました。
洋館ですが、ふすま扉はの押し入れがあったりして、和のテイストが感じられます。
見ていて浮かんだ疑問を、スタッフの方に質問すると、わかりやすく説明してもらえて、より興味がわきました。
最低でも1時間は時間を取って、ゆっくり周ってもらいたいです。
二代目諸戸清六(初代の四男清吾))の邸宅。
入場料460円。
大正2年(1913年)竣工で、日本家屋と洋館が一体的に建てられている珍しい建物です。
洋館はジョサイア・コンドル設計の2階建てで、塔屋は4階建て。
日本家屋は諸戸家お抱え大工であった伊藤末次郎が棟梁として建てられ、平屋の一部2階建てとなっています。
明治から大正にできた建物であるためか、過度な装飾は抑えられ、現代でも通じる端正でバランスの良いデザインの建物、装飾だと感じました。
当時は、二階から揖斐川を眺められる設計となっていたようですが、建物と揖斐川の間にレストランができてしまい、当初の景観は損なわれてしまいました。
ちなみに、この施設で販売している広報桑名の総集編は1冊500円で、桑名の名所案内にもなっています。
広報誌とは思えない充実ぶりなので、興味のある方はぜひ一読されるとよいと思います。
ここは鹿鳴館を設計したコンドルが設計した洋館で三重県桑名市にある名所です。
この建物は地元の実業家である【諸戸氏】所有だった建物で一見の価値があります。
是非一度見学する事をお薦めします。
駐車場 無料、入場料460円(JAF割390円)、月曜休み。
桑名の名士、諸戸氏の庭園で、大正2年に日本の建築界の礎を築いたイギリス人建築家ジョサイア・コンドルの設計。
洋館+和館という、珍しい建物は一軒の価値あり。
ただ、展示物は当時のものがほとんどなく、アンティーク家具などで再現したのみ。
文化財の性質上、仕方ない面もあるが、あちこちに注意書きが過剰なまでに掲示されていて、気分を損なうのが残念。
冬場に行ったが、防災の観点からか暖房は一切なし。
スリッパも禁止で、素足での見学になるため、非常に冷えて寒い。
特に足元の防寒対策と覚悟をもって行く必要がある。
地元のために尽力した初代の諸戸静六氏、ジョサイア・コンドルの説明があり、当時の様子を思い馳せるのも楽しいかも。
庭園は広く、メインの洋館・和館以外にもあるが、展示物もなく゛つ名も少ないため、楽しめないかも。
初めて行きました。
洋館と和館が合体した形でした。
お庭が素敵!大河ドラマ『いだてん』で三島弥彦さんの家のお庭は、ここで撮影されたそうです。
訪れた日も、可愛い和服のお嬢さんをカメラマンが撮影していました。
みなさんも此処で撮影してみられたら(*^▽^)/★*☆♪
明治~大正期の洋館は全国に数あれど、ここほどきれいに管理され、かつて生活していた設備をそのまま残しているところも少ないと思う。
洋館・和館とも建築として美しく、細かなところに心がこもっている。
無料ボランティアさんがいるけれど、知識と対応にかなりの差あり。
当たればいいけど…☆3にしたのはそこ故。
ロケ地としても利用推進しているらしく、機材と大きな荷物を抱えた方たちがいらっしゃいました。
素晴らしい庭と建物がありました。
建物の中にも入ることができ、有意義な時間を過ごせました。
そしてココを起点に、桑名市内をブラリと散策しながら写真を撮りました。
鮮やかな水色に塗られた洋館の塔がオシャレ。
洋館内部は外見程派手ではなく、シンプルで落ちついた空間。
棟続きの和館は廊下に沿ってだだっ広い座敷が並び、美しい日本庭園が眺められる。
他に敷地内にはいくつかの土蔵、鎮守社などの優れた明治期の建築が残っており、それらを一つ一つ見て回るのも楽しい。
歴史的な人物と大正ロマンを思わせる建物がありす。
ボランティアの方が室内の説明もしてくれます。
なに も ない。
でも しずか ですから。
いいところ。
洋酒たっぷりのモンブランと粒あんぎっしりの豆大福を一気に食べているような錯覚が勃発する究極の和洋折衷建造物だろう。
柿安本店のおはぎを貪り食いながら桑名城(九華公園)、七里の渡し、六華苑コースで巡ることを個人的にはおすすめするが、決して強制はしない。
👛310 🅿︎心配無し和館洋館ドッキング。
どちらも落ち着いていていい雰囲気。
サンルームに吹き込む風の気分のいいこと。
庭も素敵。
名前 |
六華苑 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0594-24-4466 |
住所 |
|
営業時間 |
[火水木金土日] 9:00~17:00 [月] 定休日 |
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評価 |
4.3 |
六華苑は山林王と呼ばれた桑名の実業家 諸戸清六の邸宅として大正2年に竣工日本家屋の和館と洋館が組み合わさった建築揖斐川、長良川のほとりにあります洋館は鹿鳴館等を設計したジョサイア・コンドルの設計庭園も素敵^ ^💕🥰敷地内にはレストランもあります池周辺の庭園散策もしてきました映画のロケでも使われてるようです。