川沿いの静けさ、思いを馳せる史跡。
画像は著作権で保護されている場合があります。
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七里の渡跡の特徴
川沿いに位置した歴史の詰まった史跡です、その静けさが魅力的です。
大橋誠一の遺志を継いだ碑が昭和11年に建立されています。
都市化から離れた場所で、思いを馳せるには最適な環境です。
歴史の勉強になりました。
大橋誠一の遺志を継いで息大橋克により昭和11年に建てられた碑があります。
旧青鷺川を使った仲廻り航路と、明治の木曽三川改修後の青鷺川廃河道後の土地利用などがカナ交じりで記してあります・東海道七里渡青鷺川舊跡 三面にわたり碑文と脚部に「間遠渡」とあり※約40ｍ北側には大橋誠一が先祖を顕彰して明治36年に建てた“大橋二翁旌徳碑”(漢文)があります。
川ってだけですね（笑）
周囲に何もなく寂しい史跡ですが、興味のある方にはたまらず、思いを馳せることができます。
以下、説明文より。
「江戸時代、桑名から熱田の宮の間は船で結ばれていました。
この海上航路が七里あったので「七里の渡し」と呼ばれていました。
航路は直接桑名と宮を大型の船で、伊勢湾上を行く外廻りと呼ばれる航路と、各地を結び、生活物資を運ぶ、たくさんの航路がありました。
この地は長島の青鷺川、木曽崎の白鷺川を経由する航路で中廻りと呼ばれていました。
上流の鰻江を経由して佐屋間で行く内廻りなど各地を結ぶ、たくさんの航路がありました。
」
いいね（原文）ice
駐車場もありません。
自転車も止めると道を通る車の通行の邪魔になるような場所に石碑と看板だけが立てられています。
アクセスに問題があります。
東海道五十三次の七里の渡しの内回り航路の港との説明が看板に書かれていますが、名古屋市熱田区の宮の渡しがきちんと公園として整備されているのとは対照的です。
歴史的価値は高いものなのに、まったく生かされていない。
ただ看板が立つだけ。
これでは訪れる価値も乏しい。
7マイル（原文）七里。
| 名前 |
七里の渡跡 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 住所 |
|
| 評価 |
3.6 |
周辺のオススメ
ちょっとした空き地に石碑と説明看板がたっているだけの場所です皆さんのお伝えする通り駐車スペースは無いに等しいですしかし川沿いにありあまり都市化されていないので思いを馳せるには良い場所と思いました｡