住宅地の中ですが、静かな佇まいのお寺です。
清州城の移築城門があると聞き訪れました。
他にも重要文化財の多宝塔等があります。
場所は住宅街の中にありました。
昨日初巡礼に伺いました。
名古屋廿一4番札所延命院様と大名古屋八十八カ所50番札所の末寺であり広々とした境内でした!光松住職様お世話になりました🎵
長沼山 萬徳寺。
別名牡丹寺さん。
多宝塔見事です。
山号「長沼山」 院号「華王院」正式名「長沼山華王院満徳寺」ご本尊「聖観世音菩薩 阿弥陀如来」真言宗豊山派の仏教寺院です。
奈良時代の神護慶雲2年(768年)に勅願で創建され、弘法大師が再興した寺院として知られています。
山門は清洲城の通用門を移築したものと言われています。
重要文化財の多宝塔 様式・技法等から室町時代後期の建築と推定され、下層三間四方、内部に二本の円柱を立て来迎柱とし、前に仏壇を置く、屋根は宝形造、檜皮葺とし頂きに相輪をあげた建造物があります。
住宅地の中ですが、静かな佇まいのお寺です。
お留守だったのかな?御朱印セットが玄関の外に置いてありました。
ちゃんとおおさめしましたよ。
ネットで、仏教版ガネーシャの歓喜天があるとの情報を見て行きましたが、どこにあるかわかりませんでした。
文化財の塔は見応えがありました。
石像が沢山あるゾーンは荒れてましたが、色んな像がありました。
車で行きましたが、敷地内の砂利ゾーンにテキトーに停めました。
御朱印を頂きに伺いました丁寧に対応していただきました静かな感じで落ち着いていました東海三十六不動尊第4番尾張三十三観音第17番。
牡丹の花は終わっていましたが、芍薬の花がちらほら、蕾もあったのでもう少ししたら見られそうです。
多宝塔(修繕工事中)、鎮守堂は国指定重要文化財。
前回はお不動霊場。
今回は尾張三十三観音霊場でお参りしました。
今回も本堂に上がらせて頂きお参り本尊の大日如来、不動明王は火災により焼失昭和に新たに造られました聖観音坐像は平安時代で紅の色が残った凛々しいお顔の仏様でした。
重要文化財は現在修繕中!
改修工事中でした。
牡丹寺とも、言われゴールデンウインク時期なると、赤白黄黒紫色のぼたんが楽しめます。
多宝塔と鎮守堂は国指定重要文化財です。
ふたつ並んでおります。
尾張三十三観音霊場 十七番札所東海不動尊三十六霊場 四番札所真言宗豊山派 長沼山 華王院 萬徳寺(ちょうしょうざん かおういん まんとくじ)ご本尊は阿弥陀如来・聖観世音菩薩寺務所は無人で御朱印はセルフのようです。
鎮守堂と多宝塔は重要文化財!
2017年4月22日名鉄ハイキングでも立ち寄り、牡丹が満開でした。
768年創建、荒れていた寺を空海が834年に再興。
本堂は昭和44年に焼失して今は比較的新しいものですが、国の重要文化財の多宝塔は一際綺麗な建築物でした。
鎮守堂も少し痛んでますが、見所です。
東海三十六不動4番、尾張三十三17番。
お地蔵様がたくさんいらっしゃり、個性があります。
番犬君が人懐っこいです。
名前 |
長沼山萬徳寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0587-32-0068 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.8 |
2021年11月中旬に初めて行きました。
その日、エントリオでスポーツ観戦後、国府宮に参拝する予定で稲沢駅に着いた際、近隣の案内板にこちらに重要文化財の多宝塔があることを知り、寄ることに住宅地の中にひっそりあります。
多宝塔は同じく重要文化財の密蔵院(春日井市)にある多宝塔と印象重なりましたが、歴史を感じさせる美しい塔です。
当時、他に参拝される方はいなかったこともあり、のんびりと参拝することができました。
こちらは牡丹が有名とのことなので次回は牡丹の花が咲いた時期に行こうと思います。