国内では入手できない輸出用陶磁器を購入する事が出来...
広い道路から脇道に入ると突然現れるレトロな建物玄関前に立つとタイムスリップしたかのような眩暈が生じます玄関ホールの床はタイル張りです玄関左手が展示室(無料)になっていてコーヒーカップなど陶磁器がずらりと展示されています第二次大戦敗戦後の占領時代に復興の原資を稼いだ輸出産業としての陶磁器の歴史が並んでいます【入場】展示室は無料開放されていますが、入口で住所氏名の記帳が必要です 駐車場もあります【内容】底に髪を結いあげた人気芸者の透かしが入ったティーカップフィギュアの祖先ともいえる精緻な陶磁器製スーベニールの人形今となっては再現できない煌びやかなコレラン装飾一度は見ておく価値があります展示室のとなり、玄関正面にミュジアムショップがあり、国内では入手できない輸出用陶磁器を購入する事が出来ます。
家の近所を自転車で走ってたら偶然見つけた道路の標識に案内が有り近くだったので寄ってみたらレンガ造りの古そうな建物が登録有形文化財で景観重要建造物だったので外から建物だけ撮影して帰宅、ホームページを見たら入館料が無料らしいので今度は中も拝見しようー。
周りの建物が高層化して目立たなくなりましたが、かつてこの地域が名古屋、いや日本の輸出陶器産業の拠点だったことを今に伝える建物です。
1階部分は元組合事務室、いまは貴重な陶器の展示場になっていてレトロモダンな事務所の雰囲気を残しています。
時折、所蔵品の放出バザーを実施。
近隣の、鐘木館、横山美術館との陶磁器関連回遊をお勧めします。
昔懐かしい輸出向け陶器がいろいろ並んでました。
素晴らしい瀬戸、土岐、多治見での陶器の絵付けの技術が段々となくなってしまうように思え、寂しくも感じました~
とても面白ろかった 陶磁器の無料博物館無料駐車場も少しありアクセスも良い時期によりイベントもある様で、絵皿による世界旅行をみました 絵皿は本当にキレイです。
小さな陶器が100円で買えたりとかなり楽しくてオススメスポットです。
新城の大野宿鳳来館に行った際に知った施設です。
鳳来館を作った方の会社が施工(あくまで施工)した建物なんですね。
まだ、いろいろな会社が事務所に使っている現役の建物です。
名古屋市の東区は昔、瀬戸、多治見からの陶磁器が集まり、上絵付けして商品を海外に送る拠点だったとのことです。
近くにある陶磁器商の邸宅、撞木館に行った際知りました。
Made in occupied Japan時代の陶磁器、興味深く見させていただきました。
あと、サントリーの干支シリーズ、名古屋の会社が作っていた時代があったんですね。
名古屋は歴史的に ボーンチャイナをたくさん輸出していたんです。
コロナの影響で展示はみれませんでしたが、建物には感動🏛️
人が、とにかく親切‼️
レトロな建物が時代を感じさせます。
陶磁器そのものに関してはそんなに興味はなかったのでじっくりとは見てないです。
アメリカ占領下に作られた作品やガラスビーズを焼き付けた作品が綺麗でした。
絵付け体験が出来る様です、作品数は少しですが無料は魅力的。
陶磁器に興味ありませんが美術品みたいな陶磁器がならんで販売もしていました。
お湯注ぐと絵が浮かんだり音が出るものがありました。
陶器類が、趣味で、よく訪問して、います。
昭和7年(1932年)に建てられた建築物です。
かつてこの辺りには陶磁器関連の会社や工場が多数ありました。
それで名古屋陶磁器会館も建てられたのでした。
とてもレトロな建築で映画のロケにも使われたことがあるようです。
ここで展示されている陶磁器を使った喫茶店なんかがあると、更によいと思うのですが、どうでしょうか? 建物の中には陶磁器の展示室もあります。
所謂「Occupied Japan」の展示品の多さには驚かされました。
余り残っていないと思っていたのですが、結構あったのですね。
陶磁器は展示だけでなく販売も行っています。
それらは基本的にヨーロッパへの輸出用のものなので日本では流通していなかったものがほとんどです。
興味のある方はご購入されてはいかがでしょうか?
レトロで味わい深いデザインの建物です。
ギャラリーをフラッと見るだけで200円徴収されて驚きました…
昭和初期のレトロな建物の中に、古い陶磁器などの展示もある(無料)場所です。
綺麗な建物で、中も観覧することが出来ます。
名前 |
名古屋陶磁器会館(旧名古屋陶磁器貿易商工同業組合) |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-935-7841 |
住所 |
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営業時間 |
[月火水木金] 10:00~17:00 [土日] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
4.0 |
美しい陶磁器を鑑賞できるのと一部販売もしています。
お土産として購入しました。