その情景を詠んだ歌が万葉集にあるそうです。
ここから年魚市潟(あゆちがた)を見渡せるとのことで、その情景を詠んだ歌が万葉集にあるそうです。
ただし、観光地の雰囲気はゼロです。
普通のお寺です。
私も法事で訪れました。
あゆち、は、愛知の語源とも云われていて、今でも阿由知通など地名に残っています。
「愛知」の語源の地であることに驚き。
トイレを借りましたね。
名古屋市南区岩戸町〔白毫寺〕・本堂前の蘇鉄の下に芭蕉句碑が建っている。
はる風や戸部山崎のやねの苔 はせを実際には、誤伝句と考えられる。
建立年代など不詳。
この場所は年魚市(あゆち)潟を見渡す景勝の地だったことから昭和48年(1973)には名古屋市の指定名勝となった。
年魚市は「あいち」に転じて、県名の語源となった(名古屋市教育委員会の説明板)。
ペットの戒名『天名てんみょう』もつけてくださる、優しいご住職さまのようです。
曹洞宗。
地元でとても大切にされているお寺です。
普通のお寺です。
年魚市潟 を見下ろす曹洞宗のお寺檀家なので 月一のお墓参りに行ってます。
年魚市潟は小学校の校歌に歌詞あって懐かしく思い出した!
境内に「年魚市潟景勝」の碑が立つ。
年魚市と書いて、「あゆち」と読む。
「あゆち」は「あいち」に転じ、県名の愛知の語源となっている。
中世の東海道は熱田神宮から東へは、干潟を通るルートとなっていた。
陸地から望むと、遠くに知多半島が見え、そして眼下に干潟が広がっていて、見事な景勝地であったらしい。
入って左手にあるクスノキはとても大きくパワーを頂ける。
名前 |
白毫寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
052-811-6344 |
住所 |
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関連サイト | |
評価 |
3.7 |
駐車場も広く、歴史を感じる場所ですかね?東海道、鎌倉街道に近く古くから有るそうです。