季節で、かわるのか、趣味の良さを感じて、気持ち良く...
碧南市藤井達吉現代美術館 / / .
現在、休業中のようです。
大好きな🍀魯山人を満喫させて頂きました🎵
最近なんだか他と違うナイスな展示内容が増えてると思います。
なので定期的に訪館しています。
年三回~四回かな?近くにナイスな美術館があってラッキーです。
小さな美術館ですが、イベントが多数開催されているようでこまめにチェックしてくださいね。
なかなかよかったようです🐻
展示が難しすぎて、人によると思います。
おすすめは地下一階にある、本棚の藤井達吉著の素人でも分かる手芸図案の描き方がおすすめです。
藤井達吉の人物像が目に浮かびます。
2019年8月10日(土)~9月23日(月・祝)迄『空間に線を引く 彫刻とデッサン展』 ~橋本平八から現代の彫刻家まで~ が開催中です。
2019年4月20日(土)~6月9日(日)迄 神奈川県の平塚市美術館2019年6月16日(日)~7月28日(日)迄 栃木県の足利市立美術館での展覧会を終え、愛知県の碧南市藤井達吉現代美術館に巡回して来ました。
今回の展覧会は、20名の彫刻家達がデッサンした絵を壁に飾り、そのデッサンから実際に造った彫刻作品をフロアに置いて、デッサンと実際の作品を比べると云う展覧会です。
白い紙の空間に線を引き、3次元の絵を描いてゆく事は、どの彫刻家も必要であるし、重要だと言っていますが、そのデッサン画は彫刻家の個性で溢れています。
サインペンで無数の線を描く者、美術の授業のようにきっちり綺麗に描く者、大体こんな感じとアバウトに描く者。
おそらく彫刻家は絵画の画家のように、「絵はこうでなければならない。
」と云う固定観念に縛られない人達なんだろうなぁ!?と思いました。
それで出来た作品を鑑賞してみると、私は舟越保武(ふなこし やすたけ)さんの大理石で出来た女性の胸像と言ったらいいのかな?「LOLA」と云う作品に心惹かれ、数分間その場から離れることが出来ませんでした。
無駄な線がなくとても美しかった。
また佐藤忠良(さとう ちゅうりょう)さんの「水」と云う作品はとても良く観察されて出来ていると思います。
私が1番気になった彫刻家は若林 奮(わかばやし いさむ)さんでした。
全体的に欲を言えば、やはり解説をしてくれる音声ガイドは必要だと思いました。
このあと2019年10月5日(土)~12月8日(日)迄、愛媛県の町立久万美術館に巡回予定だそうです。
私が鑑賞に行った日は、碧南市内の小学生が学習に来ていました。
前の展覧会の時も小学生が学習に来ていたので、碧南市は素晴らしいなぁ!と感心しています。
心が「しなやか」なうちに、本物を観る事はその子にとって決して無駄にならないと思います。
彫刻の展覧会は初めて行きましたが、絵画鑑賞にはないものが沢山あり、とても良い刺激になりました。
観覧時間・10:00~18:00(入場は17:30迄) 休館日・・月曜日(但し、8月12日、9月16日、9月23日は開館し、8月13日と9月17日の火曜日は休館です。
) 観覧料・・一般 ¥700円 高大生 ¥500円 小中学生 ¥300円 です。
尚、未就学児童、碧南市内在住・在学の高校生、碧南市内在住の65歳以上の方、各種障がい手帳をお持ちの方と付き添い1名は無料、受付に証明書をご提示ください。
と書いてありました。
おはようございます。
お疲れ様です。
8月に中京テレビのチャリティーキャラバン隊の募金の協力で愛知県碧南市のスギ薬局へ行く前にお昼にcafeマグノリアの小径に行ってオーナーに美術館の招待券を頂いたので今日、美術館に来ました。
今回は、アンデパンダン展で、飾られている、絵画を観賞する為に、此処へ来ました。
他にも展覧会が、開催されているので、興味を持たれましたら、一度来られては如何でしょうか?一階には、むぎの家と言う、軽食屋さんが有ります。
昭和55年竣工の旧商工会議所を増改築、外観はガラスと墨色タイル張りで、現代建物ながら歴史的街並みに融和している。
第16回愛知まちなみ建築賞、第19回BELCA賞ベストリフォーム部門等受賞。
マンホールカードはココで貰える。
今日、久しぶりにこちらの美術館を訪ねたのですが、企画が素晴らしいです。
美術館としては比較的、新しくまだ十年ですが、企画がとても素晴らしくて、美術界では、とても話題になっているようです。
決してメジャーなアーティストばかりではないのですが、センスが良いので、ちょっと気になる企画は是非、足を運んで欲しいです。
また美術館の中にとてもキレイなレストランもあります。
パンと野菜にこだわっており、ランチはチキンカツもありますが、野菜だけのランチをおすすめします。
人気の企画展の時はすぐ売り切れてしまうので、お気をつけて下さい。
展示室は多くはないですが、中身が素晴らしいし、周りの街並みにも、味があります。
リアルのゆくえの展覧会を見てきた。
18世紀の作品は絵具の発色が少なく、現代と比べて粘着性が少ない。
油彩がの表現が日本画の影響をまだ大きく反映され、残っている。
岸田劉生の作品から発色が1トーン明るくなったことを感じました。
今までの人物の作品を見てきたが、岸田劉生独特のメッセージ性のある強い日本美をかんじさせてくれる作品だった。
現代のスーパーリアリズムに関してはメッセージ性よりも写実の技術を極限まで高め、絵ではなく写真に近いリアリズムになってきた。
スーパーリアリズムを極めた作品は絵画の中で動出しそうな錯覚を覚え、魅力的に引き付けられます。
写真と絵画の距離が近づいてきているので、今後現代美術はどのように表現模作するかが課題になっていくだろう。
小さ目の美術館ですが、名前の通り現代美術の企画展がおおく開催されている。
現代美術好きの私には豊田市美術館に並ぶ存在です。
リアルのゆくえが始まりました。
日美で紹介されてから、本当に碧南にやって来るのだろうか?と心配していました、やっぱり本物はリアルでした。
催し物が、良い企画が多いです、達吉さんの、展示も、季節で、かわるのか、趣味の良さを感じて、気持ち良く帰れる、ただ、駐車場が少ない。
ちょっと小さめですが雰囲気の良い美術館です 定期で展示会もかわります 気がるに寄れます 駐車場が街中のため 点在してるのがデメリット わからないときは駐車場誘導の人に話しかけたほうがいいです写真は美術展のカフェです
建物は大きくありませんが訪れる度魅力的な企画展で楽しませてくれます。
近代の日本画の魅力を知るきっかけになりました。
企画展で学芸員さんによるギャラリートークがある場合はぜひ時間を合わせて聞いてみてください。
名前 |
碧南市藤井達吉現代美術館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0566-48-6602 |
住所 |
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営業時間 |
[火水木金土日] 10:00~18:00 [月] 定休日 |
関連サイト | |
評価 |
3.8 |
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近くにアートを鑑賞できるゆとりの空間。
コンパクトな空間ですが、気楽に楽しめる。