名前 |
黒河内伝五郎の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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関連サイト | |
評価 |
4.0 |
阿弥陀寺の少し奥に入った所にあります。
説明板が設置してあるのですぐに分かるかと思います。
黒河内伝五郎は「会津最強」「幕末最強」と呼ばれ、居合い術、馬術、柔術などの他に、槍、弓、薙刀、吹き矢、手裏剣などなど、まさに武芸百般に通じる達人だったとのことです。
年老いてからは眼病により失明しますが、その武芸の力量は全く落ちることがなかったと言われています。
会津戦争においで新政府軍が城下に迫った際は、北越戦線で重症を負い自宅療養中だった次男の介錯をした後で、自らも自害したそうです。