楼門は工事中だったが江戸時代に建てられた建物が複数...
真宗高田派 本寺専修寺 / / / .
真宗高田派 本寺専修寺に来ました。
友達に涅槃像があるというのを教えてもらって訪問しました。
茅葺きの門がありました。
中に入ると楼門が工事中でした。
涅槃堂です。
涅槃像がありスイッチを押すと2分くらい説明してくれます。
木造金箔塗りの3mにおよぶ大涅槃像は日本一ともいわれる大 作で、他所では見ることができない逸品です。
この像は、江戸湯島 久兵衛の作といわれ、元禄15年 (1702)、16年の墨書があります。
中には多数の個人の氏 名や法名が書かれており、寄付者として当時の庄屋らしき有力者3人の氏名が書かれています。
昭和39年、栃木県の重要文化財に指定されました。
鐘楼と桜が良い感じです。
親鸞が開いた唯一の寺院です。
真岡鉄道「寺内」駅から徒歩🚶で訪れました(約6.2km、1時間10分)。
境内に入る前に東側駐車場から北東部200mにある「般舟石(はんじゅせき)」を訪れるのがいいと思います。
直径1mほどの平らな岩で、親鸞52才のときにこの上に野宿した際、明星天子から夢告を受けた聖跡です。
▲御影堂(みえいどう)…国重文中央須弥壇に親鸞聖人座像…県重文。
このお堂へは自由に入れます。
▲涅槃堂涅槃像…県重文。
元禄16年(1703年)、江戸湯島久兵衛作。
木造涅槃像としては日本最大。
▲如来堂…国重文元禄14年(1701年)建立。
真宗仏堂というより密教仏堂に近い造りとされる。
本尊「一光三尊仏」は17年に1回開帳となり通常お参りできるのは「お前立ち」の仏像(本尊と同じ形)。
次回開帳は2031年。
▲山門(楼門)…国重文元禄年間の建築。
現在修繕工事中。
▲親鸞御廟…国史跡三世顕智(けんち)上人が京都から持帰った遺歯9粒が埋葬されています。
石垣に囲まれて「笠塔婆」(石塔)が建つ。
向かって左側には2~9代歴代上人の墓碑が並んでいます。
▲三谷(みや)草庵…国史跡本寺の東方2kmにあります。
真岡城主から寄進され専修寺完成までの仮住居。
親鸞は嘉禄2年(1226年)2月14日の晩に夢を見て信州善光寺の本尊「一光三尊仏」が「私の身をあなたにお任せいたします」と言ったので翌朝、性信房、順信房の門弟を連れて善光寺に向かったところ、善光寺の僧侶たちが同じ夢を見たと言って「一光三尊仏」が親鸞に託されたということです。
二宮にこんな立派なお寺があること知りませんでした。
寺内はとても広くまた建物は歴史を感じるものばかりでかなり感動することができました。
真岡市の「本寺専修寺(せんじゅじ)」を訪問いたしました。
親鸞聖人が建立された唯一の寺院といわれ、専修念仏の根本道場とされた聖地で境内は国指定史跡に指定、国の重要文化財も所有しているお寺です。
(三重の本山の如来堂、御影堂は国宝指定、親鸞聖人直筆の「三帖和讃」や「西方指南抄」も国宝。
それ以外にも法宝物を多く所有している)真宗高田派の本寺になり(本山は三重県)、非常に歴史を感じる聖地という感じがします。
※ご本尊の善光寺からお迎えした一光三尊仏は通常は秘仏ですが17年毎に開帳されるようなので機会があれば見てみたい。
訪問しようと思い、まず電車で行けるかどうか確認すると最寄り駅がかなり遠く、バスも見当たらなかったため車で行くことにする。
現地に到着し、受付の方からパンフレットを頂き境内の中を見学いたしました。
(優しい親切な方々でした。
二宮尊徳翁の話も少し教えて頂きました)御朱印はこの日は書ける方が居られないということで書置きのものを頂く。
境内を見学し、本堂にも参拝させて頂きましたが非常に荘厳で霊験あらたかな神聖な場所という感じがしました。
少し工事中の場所もありましたが工事が終わり暖かな季節にまた訪問したいと思いました。
浄土真宗高田派のはじまりの寺院です。
いろいろあって本山は津の専修寺となりましたが、高田の専修寺は本寺と呼ばれ、宗派においていまなお特別な位置を占めています。
宗教上の価値のみならず、如来堂、御影堂、山門、総門の四棟が国の重要文化財に指定されていて、結構すごいお寺のはずなのですが、最寄の真岡鉄道寺内駅からは五キロでバスの運行もなし、周辺には飲食店も物販店もなしと、これっぽっちも観光地化されていません。
ただ、見ごたえはなかなかのものです。
二〇二二年六月現在、山門は修理中で拝観できませんが、御影堂は栃木県内の寺院建築としては日光山輪王寺の三仏堂に次ぐ規模で、如来堂は精緻な木組と向拝の彫刻が見事です。
このあたりは見どころのある神社仏閣が点在していて、全国規模で一定の知名度を有しているのはここと雨引観音ぐらいですが、関東唯一の即身仏が安置されている妙法寺、全国的にも希少な、近世の神明造社殿が現存する内外大神宮などがあり、あわせて訪れれば満足度が増すと思われます。
広い境内にお堂がいくつかありそれぞれがとても荘厳な建屋。
御朱印も種類があります、直書きの専修寺の御朱印頂きました。
正に、仏域という感じの空間だね😃山門を潜り、本堂前に立った途端、自然に頭を垂れ、手を合わせていました。
境内も広く、歴史ある建物が並んでいました。
鐘楼台も見事なものでした。
流石がは、親鸞上人が建立したお寺さんですね😵素晴らしいですね。
お参りをした後、御朱印をいただきました。
親切な御住職さんでした。
浄土真宗高田派本寺。
親鸞聖人二十四輩札所。
広い境内で本堂も自由にお入り下さいとあったので、中に入り拝ませて頂きました。
寺務所で御朱印を、今回は書置き御朱印頂きました。
4枚セットで1000円。
親鸞聖人の足跡が残る本寺です。
常陸平氏の土地でもあります。
桓武平氏の流れだとも思います。
それを頭に入れてこの地を訪ねると親鸞聖人 真宗高田派の歴史が面白くなります。
令和三年は聖徳太子御遠忌1400年でもあります親鸞聖人 聖徳太子講 面白いものが有ります。
ちなみに栃木市に太子堂もあります。
w(゜o゜)w😲‼️境内に入り、周りを見渡した。
真岡の地にこんなに素晴らしいお寺があったのか❗と感動。
長きに渡り、住職をはじめとした関係者達が維持管理してきたからこそ、現在及び後世の人々に優れた遺産を遺すことができるのだ、と感謝の意を禁じ得ない。
( T∀T)それぞれの建物とその案内看板を撮影📷した。
田園地帯の中に林に囲まれているので、車🚙でしか行きにくい。
広い駐車場🅿️あり。
2021年9月20日(月)に真岡市の街歩きで訪れた。
夕方だったので、速足で敷地内を回った。
以下は案内板の内容●史跡専修(せんじゅ)寺境内真岡市 高田1482番地境内面積414アール(14
素敵な御朱印が頂けます(9時~16時)。
県指定重要文化財にもなってる涅槃像は木像日本一!広々とした境内はキレイに整備されています。
大きな駐車場、公衆トイレ有。
広くて大きい!専修寺は、センシュウジでなく、センジュジと呼びます。
国重文である御影堂は菊の紋章が目立ってました。
日本一と言われてる木造涅槃像は、靴を脱ぐ右手柱にスイッチがあり、スピーカーで説明してくれます。
広~い、境内。
菊のご紋と日本国の桐の紋章。
周りの景色と一体化しているような色彩の神社。
総門は親鸞聖人建立当時のものとか! 文化財指定の山門を一回り。
御影堂も一回り。
涅槃堂には涅槃像、どれもこれも国、県の重文ばかりのお寺さんでした。
親鸞聖人ゆかりの寺院。
高田派と言えば三重県の津市に国宝の御影堂や親鸞聖人直筆が多く残る専修寺ですが元々はこの地が始まりだった所です。
来て良かったなと思ったのは聖人の歯が収められた御廟です。
京都で亡くなられて建てられた墓所は後に改葬されていて場所も分からなくなっていますが当初の物は此方と同じ当時一般的だった六面だったとの記録も有りホンモノの御廟に出会えた感がたっぷりでした。
我が家は真宗高田派のお寺の檀家なので訪問出来て良かった。
旧本山ではあるが、大変に交通の便が悪く、寺域もそこに建つ建物も質素でこじんまりとしている。
それが大変に清々しい気持ちにさせてくれる。
親鸞聖人が建立した唯一のお寺であり高田派本寺。
こんなに素晴らしい場所があったとは、、知らなかった。
歴史的にもすごい場所であり栃木県内のお寺の中でもかなり見所が多く見ごたえがある場所です。
もちろん文化財も多くあります。
茅葺の総門を抜け敷地内にはいるとタイムスリップしたかのように独特な世界が味わえる場所です。
敷地も広くゆったりとした時間が流れてました。
木造の涅槃像は日本一だと言われてます。
次回は一光三尊仏を見てみたい。
親鸞上人が建てた歴史あるお寺です。
境内広々していて気持ちが良いです。
建物も立派で素晴らしいです。
歴史を感じさせる山門、本堂、鐘突堂、社務所等建物が多く見所が多い❗️時間をかけてゆっくりお参りでした、御朱印も直接書いて頂きその他4枚セット1000円を頂きました。
通常御朱印は直接書いて貰うと500円書き置きが300円でした。
また、涅槃像はみる価値ありですよ!釈迦涅槃像は元禄15、16年の墨書きがあり江戸油島九兵衛の作で木造3米に及ぶ大涅槃像は日本一とも言われる大作で他所では拝観出来る物ではないとおもわれますと説明あり。
御朱印を頂きに〜拝観致しました。
入り口付近にとても大きなケヤキの木がありました〜寺院内が綺麗に手入れをされていました〜気持ちの休まるお寺でした。
書き置きタイプの御朱印を4種類と直書き御朱印1種類を頂きました。
素晴らしいです!行けばば感動するでしょう。
先日の下野新聞に載っていたお寺さんに行ってきました、R294から県道45を左折して数キロ走るとあります。
手前の山門?は屋根の葺き替え中でした。
奥の?山門?は凄く立派で、中はとても広いです。
その中に拝殿や鐘楼その他の建物があります。
ここのお寺さんには寺務所があり、御朱印などにも対応していただけます。
今回御朱印帳を忘れてしまい書き置きで頂いてきました。
せんじゅじと読むらしいですよ。
「せんじゅじ」と読むらしい。
真岡市の専修寺。
正しく読むのは難しい。
山門開門時間5時、閉門時間17時30分両御堂開門時間6時、閉門時間15時30分ということで、17時に行った私達は、敷地に入って山門はくぐれたけれど、ありがたい仏像は見られませんでした。
御朱印や御守りなどをいただくこともできず。
でもトイレはお借りできました。
見られた中では山門が立派で印象に残っています。
あと、入り口にポストがあります。
真宗・高田派の本寺です。
三重県は津市の一身田にも専修寺がありますが、そちらは本山と呼ばれております。
高田派は他派に比べて親鸞聖人の御書を多く所有しており、その為に聖人の弟子である唯円が書いたと言われる歎異抄を用いないのが特徴となっております。
また、本山・本寺には、親鸞聖人の遺歯を納める廟があります。
親鸞聖人さまが両手を合わされた、三国(インド・中国・朝鮮)伝来の日本最古の仏様である、信州善光寺さまより自らお迎えされた、(聖徳太子さまとも御縁のあるご本尊様の御分身をもらい受けたと伝えられています)「善光寺如来様(一光三尊仏さま)」がお見えです。
一つの光背(こうはい)に中尊として阿弥陀如来さまが、その脇侍仏(わきじぶつ)として向かって右に聖観世音菩薩さまと左に勢至菩薩さまがお立ちです。
17年に一度の出開帳ですが、前回は2014年の平成26年3月でした。
三重県津市一身田の本山・専修寺(せんじゅじ)さま(平成29年11月28日に御影堂と如来堂が国宝となりました)にもお移りになり、その後2年間、伊勢や京都の東本願寺さまなどの日本各地をご逗留され、こちらの本寺高田山 専修寺さま(真岡市もおかし)へ平成28年3月31日に戻って来られました。
通常は、総門、楼門の先にある如来堂に「一光三尊仏さま」のお前建を拝することになります。
次回は、平成28年から14年後の予定とのことですが、新元号になったので、特別ご開帳がされると嬉しいですね🎵こちらから50号線沿いに車で東へ30分ほどの所に、稲田御坊の名で親しまれている稲田禅房 西念寺さま(さいねんじ)があります。
親鸞聖人さまが、お子様や奥様と長きにわたり過ごされ、聖典『教行信証』のご執筆を進められつつ、関東一円へのご布教にあたられた浄土真宗発祥のふるさとです!聖人さまが夢見られた山々の稜線も美しく、四季折々の自然豊かな境内の草花や樹齢800年の巨木が素晴らしいです。
お時間がありましたらそちらへも是非ご参詣されたらいかがでしょうか?
名前 |
真宗高田派 本寺専修寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0285-75-0103 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
楼門は工事中だったが江戸時代に建てられた建物が複数残る境内には自然が多く残り散策にもよい。