名鉄岡崎公園前駅から徒歩3分ほどです。
先日いただきました。
まるやさんの味噌いろいろです。
八丁味噌は日本でふたつ、そのひとつである「まるや」さん。
地元愛知県では赤味噌は定番で、大人になりながら幅広い味噌の種類を知って楽しむようになるけれど、やはり懐かしい八丁味噌の強烈なパンチには敵うものはないほどコクが強く美味しいと思います。
寒くなってきたら、味噌田楽、豚肉を加えた味噌鍋、おでん、我が家は角煮に少し加えたり、ドリアやグラタンにも使用します。
分厚い豚肉を漬けこんで焼いたトンテキは家族みんな大好きでした。
久しぶりに香ばしい焼き味噌の赤だしを食べたくなりました。
岡崎市に行ったら直営店にも寄りたいと思います。
とても庶民的で、私は大好きになりました。
コロナになり、見学後にしか買えなかった商品が受付付近にも置いて販売してくれています(社長さんが社員が陽性になってしまったら提供出来なくなってしまうから)商売っけだけで、やっていないのが素晴らしいです。
そして生麺の味噌煮込みうどん、中に八丁味噌からの味付けも入っていて、めちゃくちゃ美味しかった!
カクキューさんより美味しいです出汁をしっかり取り(本だしの粒状でもおk)コトコト煮込めば美味しくてたまんないです合わせ味噌をしたりするのではなく八丁味噌のコクを楽しめるのはこちらのメーカーが随一だと思いますしっかり煮込む!これ大事ですもう味噌汁もそんじゃそこらの味噌煮込みうどんも食べれなくなります。
あれ❓もう終わり❓って感じであっけなかったです。
🙊石積み作業を見れたのは良かったと思います♪😸👍
大豆と塩と水のみを使い重石を積上げ二夏二冬の歳月をかけた天然醸造で熟成させるカクキューと同じく伝統製法で造る八丁味噌屋さんで岡崎城から西へ八丁(約870m)の距離、東海道街道筋に佇むのが「まるや八丁味噌」1337年弥治右ェ門が醸造業を始め、カクキューと同じく江戸時代に始めた八丁味噌の伝統と技と味を頑なに守りながら、今日もその歴史を刻み続けています。
見学もカクキューとは一味違い、「まるや八丁味噌」に伝わる日吉丸(豊臣秀吉)の石投げ井戸の話なども聞けますよ。
オススメです。
名鉄とJRの歩くイベントで何回か訪問しました。
一言。
GI制度による排除の危機に負けずに頑張れ!。
社長さんと話したことがあります。
素敵なかたでした。
「GI(地理的表示)保護制度」。
農林水産省の役人がデタラメな運営をしている結果、伝統的手法で造られた味噌は、八丁味噌の定義から外れる。
ステンレスタンクで促成した、ニセモノの味噌が八丁味噌だって。
税金で喰っている役人が、八丁味噌の伝統を破壊しようとしている。
納税をやめてしまいたい。
署名簿に署名させて頂きました。
愛知環状鉄道に乗ると中岡崎駅近くで味噌蔵が見えるので気になってました。
2019/9/20(金)の3時くらいでしたが、思い付きで、中岡崎駅で降りて、工場見学行きました。
中岡崎駅から歩いてたった1分まず受付で、時間を指定、簡単なアンケートに答えます。
時間が来ると、ガイドさんが来てくれて、見学開始。
平日の昼下がりとあって、この時間では私一人ガイド一人占めでした。
(笑)大きな味噌樽と、八丁味噌の歴史をガイドさんにマンツーマンで教えていただきました。
そう、こちらNHK連続ドラマ 純情きらりのロケ地なんですね。
宮崎あおいもここに来たのねそんな記念の品、写真も見る事が出来ます。
見学はおよそ15分ほどですが、終わると八丁味噌の試食とお茶をいただくことが出来ます。
さらに、お土産に八丁味噌までいただきました。
もちろん売店もありますので、八丁味噌を使ったその他商品も買うことが出来ます。
思い付きで行ったにも関わらず、無料で楽しませていただきました。
名鉄岡崎公園前駅から徒歩3分ほどです。
見学の案内を希望される方が良いと思います❗️簡単なアンケートを記入して約30分ほどの説明をしながら案内して頂けます❗️早い時間に行かれた方が空いていると思います。
お薦めします‼️ちょうど、他のお客さんがいなかったので案内の方と二人で見学させて頂きました。
分かりやすく説明して頂けました❗️お土産は、゛おさしみたまり゛がお薦めです‼️また、゛味噌コーラ゛もお薦めです‼️
味噌比べをしようと思いカクキューさんの後に訪問しましたカクキューさんと比べてまるやさんは空いてて快適に見学できました創業はこちらの方が古いようです午後は30分間隔で見学案内されているようですベテランのオバちゃんの安定のトークで楽しく味噌蔵見学ができました途中で冷やし味噌こんにゃくが出てきて美味しかったですアンケートに答えるとなんとゴールド赤だし100gが無料で貰えました自分的にはまるやさんの方がゆっくり見学できて良かったです。
この「まるや」さんと、旧東海道をはさんで北側にある「カクキュー」さんだけが、本当の「八丁味噌」を造っている蔵である。
「GI(地理的表示)保護制度」などという、浅学菲才、無知蒙昧な農林水産省の役人がでっち上げた制度においては、ここの伝統的手法で造られた味噌は、八丁味噌の定義から外れるそうだ(経緯は、長くなるからどこかで調べて下さいね)。
愚かすぎて反論の気力も失う。
似たようなものができても、シャンパーニュ地方で醸造されなければシャンパーニュ酒ではないのと同様、岡崎市八帖町という terroire (ニュアンスは難しいが、ものができる特定の「風土」というフランス語)で造られなければ、なんで「八丁味噌」だろうか? まして、インチキ八丁味噌は製法すら異なるというのに。
勝手に怒ってしまったが、とにかく当社の八丁味噌は、素晴らしい風味の、日本発酵食品の至宝のひとつであり、断固支持する。
ぜひ、こちらと、隣の(ある意味ライバルだろうが)カクキューの工場見学に来てください。
勉強になり、美味しいお土産も手に入りますので。
創業1337年(延元2年)の名古屋の味噌料理にはかかせない名品。
その工場(蔵)は隣同士に2つとも岡崎市にある。
6tの味噌に3tの石が積まれた巨大樽は必見。
石積み職人がたった一人で積むといいます。
一人前になるまでに10年、適した石を見極めるまでにも2〜3年は修行がいると。
見学受付の建物で予約を済ませ10〜15分ほど待つと案内されます。
無料と思えない丁寧な説明が聞けますが、それ以上に蔵の雰囲気や味噌樽の迫力に興奮して写真を撮るのに夢中になってしまします…!最後にいただいた味噌田楽は絶品でした。
見学は自由見学でした。
お土産売り場は充実しています。
八丁味噌コーラを買いその場で飲みました!濃いコーラ味です?
400年以上の歴史があるそうで、大きな樽で作らている味噌が間近で見れました!凄いです❗️
さくらちゃんの・・現在の愛知県は三河國と尾張國に分かれていました。
愛知県民のいう三英傑のうち、信長、秀吉は尾張から、家康は三河から輩出されています。
尾張と三河は仲が良くないなどとも云いますが、外様から見るとそんなのどーでもええがね~徳川御三家の一つは尾張家だったのですが、家康の生まれたのは三河の岡崎市でした。
本社勤務になってから大阪出張を利用して名古屋に泊まり、スナック『OGK』のさくらちゃんと食事をした際に土産に頂いたのが、 「八丁味噌」でした。
個人的には・・長野県の諏訪地方にある実家では昔は近くの小さな醸造所から直接味噌を買っていましたが、長野県は基本的には白に近い合わせ味噌です。
大学生活のために名古屋にやって来て初めて赤味噌に接した訳ですが、若いので変動対応力があって直ぐに慣れました。
←好き嫌いは別として。
赤だしと呼ばれる味噌汁、田楽、味噌煮込みうどん、味噌カツ・・色々と使い方があります。
味噌煮込みうどんはマズイものですがそれは八丁味噌のせいではなく、うどんのせいです。
『まるや八丁味噌』は八帖町にありますが、江戸時代には岡崎城から8町の距離にある八丁町だったのが由来です。
この辺りは徳川家発祥の地なので将軍家にも献上されていたそうです。
←将軍家への献上品は全国の色んなものがありますから特別なものではないですが・・さくらちゃんからの頂き物は、味噌汁にしても良かったのですがやはり名古屋らしい他の使い方にチャレンジしてみました。
実は味噌カツって自分では作ったことが無かったのです。
独特のソースは赤味噌、砂糖、ウスターソース、酒を混ぜ合わせて加熱します。
簡単です。
家でも手軽に簡単に出来ますね。
初期将軍家の味。
保存されている味噌の樽などが見れます。
味噌の香りがとてもいい。
カクキューに比べて観光地化してない感じがします。
お土産エリアもカクキューに比べると小さいです。
その代わり、説明してくれる方との距離が近くとてもいいですね。
今年2月に見学に行きました!樽なかなかの迫力。
最後に売店でいろいろも試食、購入できます。
味噌ハマり中。
工場見学:無料お隣のカクキューさんも好きだけど、まるやさんの方が人間味(親しみ?)を感じました。
お隣のカクキューと両方訪問。
こちらは変に観光ナイズされてないのが良い。
「まるや八丁味噌」はそこらで買えないので、本当はこちらでお土産を買いたかったのだが、クレカが使えなかったので断念。
名古屋が現金主義なのは知ってるが、お土産を現金で買うのは自分としてはちょっと無いので、そこは改善して欲しい。
工場見学が出来ます。
駅前にある工場なので、電車で来ても良いと思います。
工場見学後にちょっとした売店があるので、味噌を購入しても良いと思います。
以前、工場見学に行きました。
焼きみその美味しさを覚えたのも その頃です~酒の肴になりますよ…味噌の風味が堪らない❣️
見学コースは、味噌つくりの工程が勉強できます。
石積みの技術はすばらしいです。
豆味噌は地元民のソウルフードであるとともに、世界にも受け入れられるとてもおいしい食品です。
中に売店がありお買い物ができます。
名前 |
まるや八丁味噌 本社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0564-22-0222 |
住所 |
|
営業時間 |
[月火水木金土日] 9:00~16:15 |
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
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店頭でしか見たことのない八丁味噌ですが、まさかここでその製造工程や生い立ちを知ることができるなんて、思ってもいませんでした。
家康公が整備した東海道により様々な技術が発展し受け継がれ、この味噌づくりにもつながっています。
素晴らしい施設だと思います。
倉の中の空気には酵母菌等が漂い、柱にも染み込んでいるそうです。
その空気のおかげで味噌は自然に熟成されるとのこと。
一つの樽の総重量が6トン。
味噌が3トン、石が3トン。
石は専門職が積んでおり、中心に重心が来るように積まれている。
水分を抜く役割(滞留を促す)。
一番上の石はまんじゅう石と言われ、全体のバランスをとっているそう。
2年以上(ふた冬)経つと味噌が硬くなり、色も濃ければ味も濃くなる。
他の味噌より大豆が多く旨味(コク)が強いのが特徴。
米味噌をブレンドすると赤だしになる。
煮込んでもうまみが薄れないことから味噌煮込みに適してるとのこと。