非常に趣があるお寺です。
心地よい静けさの中、仁王門から参道を歩きました。
石段や苔に覆われた山道も素晴らしく、とても癒されました。
歴史のある古刹でした 山寺って感じで頂上まで歩いて行くのは大変でしたがその分到着して本堂にお参りした気分は格別でした。
【交通アクセスについて】車で行くのがおすすめです。
タクシーですと片道2000円くらいします。
バスの場合は、国府駅から、ゆうあいの里八幡線で、ゆうあいの里ふれあいセンターのぬくぬく湯まで移動し、そこから歩きになるようです。
【お勤めについて】毎月第3日曜日の早朝6時より、本堂で朝勤の会が行われています。
参加者に制限はないようです。
参加する場合は、事前に連絡をしておいた方がいいでしょう。
真言宗の寺院で、山号は陀羅尼山、本尊は千手観世音菩薩。
第45代聖武天皇の勅願により神亀元年(724年)に建立された道場で、当時は七堂伽藍があり、山内外に数百の院坊を備えた寺院だったという。
その後、建久3年 (1192年)源頼朝が、本堂ならびに仁王門を再建して、三河七御堂 の一つに数えられるようになる。
本堂の戸は開けることができます。
開けてお参りしてまた閉めておきましょう。
また、本堂左からは背後にある観音山(409m)への登山道となる。
ちなみに山門のあたりが標高85m。
本堂が標高180mくらいです。
8月7日 晴れサルスベリの花が咲いてました涼しくて良い、がぁ蝉の大合唱🎶🎵道中林道で、オイラの美味しいお弁当が欲しいのか?小猿が3匹チョロチョロしてきた離れて親猿が居たはず 気をつけましょ。
子どもの習字の表彰式に行って来ました。
池のある中庭があって綺麗に手入れされてるな~と思いました。
トイレをお借りしましたが、トイレじたいは綺麗ですが少し臭いが気になりました。
25日護摩壇法要はじめて拝観しましたひとつひとつお清めしてたありがたいことですねぇ。
高野山真言宗のお寺です。
山号は陀羅尼山、本尊は千手観音です。
724年開山の古刹で参道は趣きある森になっています。
石段を登ると清々しい気持ちになりました。
仁王門と仁王像が国指定重要文化財に指定されています。
小雨交じりの中、お詣りさせて頂きました。
聖武天皇勅願、頼朝公の帰依、十万石家格に相応しい堂々としたご本堂と階段、ヒグラシの声を聞きながらいいお詣りをさせて頂き感謝です。
ご本堂の扉を開けて逗子拝見しましたが、御開帳が令和六年にあるようなので、楽しみです。
財賀寺は聖武天皇の勅願により、奈良時代の724年、行基により開創された高野山真言宗の寺院です。
平安時代後期作の金剛力士像、室町時代建立の仁王門、本堂内厨子は国の重要文化財に指定されています。
その他、仏像等数多くの文化財を所蔵しています。
私は仁王門から歩きましたが、写真のような長い石段が延々と続き、結構大変でした。
やっとの思いでたどり着いた立派な本堂を見て、苦労した分、感慨もひとしおでした。
車道もありますが、苦労して石段を登る甲斐はあります。
清々しい気持ちで、体操教室を行いました。
😊
文殊知恵祭で、書の大書き、パフォーマンスの応援で、お寺に始めて訪れました。
豊川市の山の中にあり、とても歴史を感じさせる趣のあるお寺でした。
次回はゆっくりと回ってみたいです。
社務所と本殿が離れてます。
お守りや御朱印が欲しいかたは山門前にある看板を必ず確認してからお参りすることをお勧めします。
重要文化財が複数。
本堂内は別途申込みと拝観料納入が必要。
国指定重要文化財の仁王門と木造金剛力士像(仁王像)が圧倒的な存在感で出迎えてくれます。
文殊菩薩さまの文殊堂や本尊の千手観世音菩薩がいらっしゃる総本堂も本当に美しいです。
ここはかなり幹線からはずれているので、この地域では行き残していた寺院だったが、先日ようやくおとずれることができた。
立派な山門があるが、その脇を通り抜けもう少し上の庫裏の所までは車でいける。
もっとも山門から石の階を上がるのも一興。
そこでご朱印をいただけるが本堂は更にもっと上にある。
豊川市には豊川稲荷があまりにも有名で、財賀寺はすこし影が薄いがいやはやここもなかなかまたタイプの違う趣深いいい場所だ。
山岳仏教の古刹としての良さが参道に現れています。
駐車場から参道に出た弘法大師像から振り向いたところにある、長年踏み固められた土の参道の風情を是非味わっていってください。
仁王門から石段を上ってここを通るのが一番良いです。
30年位ぶりに合格祈願のために来ました。
門の下の駐車場おいて一番上の総本堂まで階段で行きました。
少ししたの社務所でお参りもし正月中は、美味しい甘酒の振る舞いもあり非常に参拝者の多いお寺です。
豊川スタンプラリーで訪れました、山あいの静かなお寺さんです。
本堂は大きく立派な建物でした。
ご住職がおられ御朱印授けていただきました。
またゆっくりと拝観させていただきます。
非常に趣があるお寺です。
駐車場に当たるスペースがありある程度本堂に近い位置まで行けますが階段などをそれでもかなり上がる形となりますので注意が必要です。
しかし、おすすめはそれより下の位置にある駐車場から行ける仁王門から上がっていくのが良いです。
重要文化財である仁王門と仁王様の阿吽像を見ることもでき急な階段もありますが自然豊かな道を歩くのも心地よいです。
見る箇所が多いわけではありませんが程々に立派な本堂を拝むだけでも行く価値があると思います。
登るのがどうしてもしんどいという方も仁王様だけでも拝んでいってほしい場所です。
高野山真言宗の古刹です。
国の重要文化財の山門や仁王像、本堂への石段の参道はとてもよい雰囲気です。
紅葉がなかなか綺麗。
竹林との組み合わせも乙なもの。
近場では穴場です。
境内に入ると、国指定重要文化財の仁王門が迎えてくれます。
守っておられる、仁王様も国指定重要文化財です。
門と仁王像がともに重要文化財というのは珍しいですね。
本堂までは急な坂道が暫く続きます。
かなりきついです。
休み休み登ってください。
本堂内の重要文化財の厨子は非公開のようです。
名前 |
財賀寺 本堂 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
0533-87-3494 |
住所 |
|
関連サイト | |
評価 |
4.3 |
神亀元年(724年)創建とされている、趣のある真言宗のお寺です。
国指定の重要文化財や登録有形文化財がいくつかあります。
なお本堂は登録有形文化財に登録されています。
本堂へは、文殊堂から徒歩で上って15分ほどのところにあります。
山にあるお寺で自然と調和していて、雰囲気が全体的によかったです!